2019/11/04
みなとみらい21中央地区53街区は神奈川県横浜市西区みなとみらいで計画されている28階建て、高さ153mのWEST棟、15階建て、高さ85.5mのEAST棟からなるツインビル形式の超高層ビルで、オフィスを中心に、商業施設、ホテル、にぎわい施設、オープンイノベーションスペースなど多様な空間が開発されます。
また、横浜駅からのペデストリアンデッキを「グランモール軸」まで延伸させる形で一体的に整備し、新たな人々の流れを創出することとされています。
◆参考資料、引用元
・「みなとみらい21中央地区53街区」の事業予定者に選定されました 延べ面積約18万m²の大規模複合ビルを開発
・横浜市 みなとみらい21中央地区53街区の事業予定者を決定しました
◆過去の記事
2019年4月20日投稿 みなとみらい21中央地区53街区

出典:横浜市
■概要
・名称 みなとみらい21中央地区53街区
・計画名 みなとみらい21中央地区53街区
・name Minato Mirai 21 central district 53 block
・中文名 港未来 21中心区53区
・所在地 横浜市西区みなとみらい五丁目1番
・階数 WEST棟:地上28階階建て
EAST棟:地上15階建て
・高さ WEST棟:153m
EAST棟:85.5m
・構造 ---
・敷地面積 20,620.33㎡
・建築面積 ---
・延床面積 182,825㎡
・着工 2020年12月
・竣工 2023年11月
・建築主 大林組、京浜急行電鉄、新日鉄興和不動産、ヤマハ
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 新高島、横浜
(2019年10月13日撮影)
みなとみらい21中央地区53街区の計画地位置図です。
歩行者ネットワークとしてみなとみらい21中央地区の拠点となる駅や施設を結び、人々の多様な遊歩空間を形成している「グランモール軸」と「キング軸」が交差する結節点に位置しています。

出典:ニュースリリース
南西側から見たみなとみらい21中央地区53街区計画地の様子です。
フロア構成は、WEST棟は1階に駐車場、店舗、オープンアトリウム、2階に店舗、オープンアトリウム、3階にカンファレンス、小ホール等にぎわい施設、4階に全体共用、5~8階に自社オフィス、9~24階に賃貸オフィス、25~28階にホテルが入ります。
EAST棟は1階に駐車場、店舗、2階に店舗、3階にオープンイノベーションスペース、オフィス、店舗、4~15階にオフィスが入る構成となっています。

西側から見たみなとみらい21中央地区53街区の計画地の様子です。

南東側から見たみなとみらい21中央地区53街区の様子です。

みなとみらい21中央地区53街区計画地を貫くグランモール軸です。
こちらを奥へ進むと横浜駅に至ります。

グランモール軸は恐らく、こちらのデッキが延伸、北側隣接街区で建設が進む横浜グランゲート西側のデッキに接続されるものと思われます。

グランモール軸のグランモール公園です。
奥に行くと、ランドマークタワーやクイーンズスクエアがあります。

みなとみらい21中央地区53街区は2020年12月着工と約1年後のため、まだ荒れ地のままです。
秋の薄が一面に広がっています。

北東側から見たみなとみらい21中央地区53街区計画地の様子です。
ちなみに空き地東側はみなとみらい21中央地区52街区で、別の街区となります。

参考資料から拝借したみなとみらい21中央地区53街区低層部分の完成予想パースです。
低層部分は大型のガラス張りが特徴的な外観となります。

出典:ニュースリリース
参考資料から拝借したWEST棟とEAST棟の間に整備される大屋根空間やテラスの完成予想パースです。

出典:ニュースリリース
みなとみらい21中央地区53街区周辺は既に殆どの区域が開発され、超高層ビルが建ち並びました。

横浜ランドマークタワー展望台から見たみなとみらいエリアの様子です。
数年前までは写真左側のエリアは空き地が多かったんですが、今では建設中の超高層ビルが多く、まもなく土地も埋まりそうです。

整理番号B-0815-02
また、横浜駅からのペデストリアンデッキを「グランモール軸」まで延伸させる形で一体的に整備し、新たな人々の流れを創出することとされています。
◆参考資料、引用元
・「みなとみらい21中央地区53街区」の事業予定者に選定されました 延べ面積約18万m²の大規模複合ビルを開発
・横浜市 みなとみらい21中央地区53街区の事業予定者を決定しました
◆過去の記事
2019年4月20日投稿 みなとみらい21中央地区53街区

出典:横浜市
■概要
・名称 みなとみらい21中央地区53街区
・計画名 みなとみらい21中央地区53街区
・name Minato Mirai 21 central district 53 block
・中文名 港未来 21中心区53区
・所在地 横浜市西区みなとみらい五丁目1番
・階数 WEST棟:地上28階階建て
EAST棟:地上15階建て
・高さ WEST棟:153m
EAST棟:85.5m
・構造 ---
・敷地面積 20,620.33㎡
・建築面積 ---
・延床面積 182,825㎡
・着工 2020年12月
・竣工 2023年11月
・建築主 大林組、京浜急行電鉄、新日鉄興和不動産、ヤマハ
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 新高島、横浜
(2019年10月13日撮影)
みなとみらい21中央地区53街区の計画地位置図です。
歩行者ネットワークとしてみなとみらい21中央地区の拠点となる駅や施設を結び、人々の多様な遊歩空間を形成している「グランモール軸」と「キング軸」が交差する結節点に位置しています。

出典:ニュースリリース
南西側から見たみなとみらい21中央地区53街区計画地の様子です。
フロア構成は、WEST棟は1階に駐車場、店舗、オープンアトリウム、2階に店舗、オープンアトリウム、3階にカンファレンス、小ホール等にぎわい施設、4階に全体共用、5~8階に自社オフィス、9~24階に賃貸オフィス、25~28階にホテルが入ります。
EAST棟は1階に駐車場、店舗、2階に店舗、3階にオープンイノベーションスペース、オフィス、店舗、4~15階にオフィスが入る構成となっています。

西側から見たみなとみらい21中央地区53街区の計画地の様子です。

南東側から見たみなとみらい21中央地区53街区の様子です。

みなとみらい21中央地区53街区計画地を貫くグランモール軸です。
こちらを奥へ進むと横浜駅に至ります。

グランモール軸は恐らく、こちらのデッキが延伸、北側隣接街区で建設が進む横浜グランゲート西側のデッキに接続されるものと思われます。

グランモール軸のグランモール公園です。
奥に行くと、ランドマークタワーやクイーンズスクエアがあります。

みなとみらい21中央地区53街区は2020年12月着工と約1年後のため、まだ荒れ地のままです。
秋の薄が一面に広がっています。

北東側から見たみなとみらい21中央地区53街区計画地の様子です。
ちなみに空き地東側はみなとみらい21中央地区52街区で、別の街区となります。

参考資料から拝借したみなとみらい21中央地区53街区低層部分の完成予想パースです。
低層部分は大型のガラス張りが特徴的な外観となります。

出典:ニュースリリース
参考資料から拝借したWEST棟とEAST棟の間に整備される大屋根空間やテラスの完成予想パースです。

出典:ニュースリリース
みなとみらい21中央地区53街区周辺は既に殆どの区域が開発され、超高層ビルが建ち並びました。

横浜ランドマークタワー展望台から見たみなとみらいエリアの様子です。
数年前までは写真左側のエリアは空き地が多かったんですが、今では建設中の超高層ビルが多く、まもなく土地も埋まりそうです。

整理番号B-0815-02