渋谷で建設が進められていた「渋谷スクランブルスクエア」が2019年11月1日にグランドオープンしました。
「渋谷スクランブルスクエア Ⅰ 期(東棟)」は47階建て、高さ229.706mの超高層ビルで、渋谷駅周辺最大級となる賃貸面積約73,000㎡のオフィスには「サイバーエージェント」や「レバレジーズ」、「ミクシー(mixi)」が入ります。
そんな渋谷スクランブルスクエアには、屋上の高さ230m地点に屋外展望台「SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)」が設けられています。
こちらは渋谷で最も高い展望台となります。
今回は「SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)」から見た首都圏・東京の北東~東側エリア、大手町や丸の内、六本木、湾岸エリアを眺めてみます。
◇関連記事
→2014年12月9日投稿 渋谷駅地区駅街区開発計画 東棟
→2015年12月9日投稿 渋谷駅地区駅街区開発計画 東棟
→2016年4月3日投稿 渋谷駅街区開発計画Ⅰ期
→2016年8月31日投稿 渋谷駅街区開発計画Ⅰ期
→2017年2月25日投稿 渋谷駅街区開発計画Ⅰ期
→2017年10月3日投稿 渋谷スクランブルスクエア
→2017年11月26日投稿 渋谷スクランブルスクエア
→2018年3月9日投稿 渋谷スクランブルスクエア
→2018年7月22日投稿 渋谷スクランブルスクエア
→2018年10月11日投稿 渋谷スクランブルスクエア
→2019年2月1日投稿 渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)
→2019年4月7日投稿 渋谷スクランブルスクエア (東棟)

「SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)」から見た日暮里から大手町方面、赤坂、青山の様子です。

青山のランドマークとなっている「Ao<アオ>」が見えます。
左奥には赤坂御用地の緑も確認できました。

東京ミッドタウンの背後には大手町から丸の内にかけての超高層ビル群が見えます。
更にその奥には東京スカイツリーも確認できました。
東京は世界各国、特に新興国と比較すると超高層ビルの高さが低く、現在は61階建て、高さ390mの「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業) B棟」が計画中、建設中共に最も高い超高層ビルとなります。

東京スカイツリーと大手町、丸の内の超高層ビル群の組み合わせです。

「SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)」から見た東京スカイツリーから東京ミッドタウン、六本木ヒルズ、東京タワーにかけての景色です。

飯田橋方面をズームすると柏の葉キャンパスのタワーマンション群や画像左端には茨城県守谷市のブランズシティ守谷も確認できます。
渋谷から茨城まで見えるのは凄いですね。

「東京ミッドタウン ミッドタウン・タワー」と「住友不動産六本木グランドタワー」、「六本木ヒルズ 森タワー」に拡大してみます。
やはり高さが200m超の超高層ビルは目立ちますね。
画像右奥では、約4年ほど日本一高い超高層ビルとなる「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の建設が進められています。
地上64階建て、高さ325.24mのA街区、住宅主体の64階建て、高さ262.81mのB-1街区、54階建て、高さ237.20mのB-2街区という構成です。

六本木ヒルズ森タワーの展望台、東京シティビューの方が少し高さがありますね。
望遠レンズでズームすると見上げるような感じになりました。

少し反射してしまいましたが、東京タワーです。
周辺に巨大な超高層ビルが次々と建ったので目立たない存在になり始めていますが、紅白のタワーは存在感抜群です。

田町や有明、東雲の超高層ビルやタワーマンションが見えます。

田町から白金、芝浦にかけての超高層ビル、タワーマンション群の様子です。

湾岸エリア、豊洲や勝ちどきのタワーマンション群の背後には、幕張新都心が見えます。
延々と市街地や超高層ビル・タワーマンションが建ち並ぶ首都圏・東京は世界一の大都市圏です。

今回は友人と二人で渋谷スクランブルスクエアに行きました。
「SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)」にはハンモックがあり、超高層ビルの屋上で寝転がることができます。
友人に許可をもらい、顔を伏せて写真を載せます。


■建物概要
・名称 渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)
・計画名 渋谷駅地区駅街区開発計画 東棟
・name Shibuya Scramble Square
・中文名 涩谷争夺广场
・所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目24番1ほか
・階数 地上47階、地下7階建て
(中央棟:地上10階、地下2階、西棟:地上13階、地下5階)
・高さ 229.706m(東棟)
(中央棟:約61m、西棟:約76m)
・構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 15,275.55㎡
・建築面積 18,216.49㎡
・延床面積 276,617.80㎡ (東棟:約181,000㎡)
・着工 2014年6月10日
・竣工 2028年3月末 (東棟:2019年度予定)
・建築主 東京急行電鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京地下鉄(東京メトロ)
設計 渋谷駅周辺整備共同企業体(日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発)
・施工 東急建設、大成建設共同企業体
・最寄駅 渋谷
◇「SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)」入場料金
>Webチケット入場料
・大人:1,800円
・中学生・高校生:1,400円
・小学生:900円
・幼児(3歳~5歳):500円
>当日窓口入場料
・大人:2,000円
・中学生・高校生:1,600円
・小学生:1,000円
・幼児(3歳~5歳) 600円
整理番号 P-0126-02
「渋谷スクランブルスクエア Ⅰ 期(東棟)」は47階建て、高さ229.706mの超高層ビルで、渋谷駅周辺最大級となる賃貸面積約73,000㎡のオフィスには「サイバーエージェント」や「レバレジーズ」、「ミクシー(mixi)」が入ります。
そんな渋谷スクランブルスクエアには、屋上の高さ230m地点に屋外展望台「SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)」が設けられています。
こちらは渋谷で最も高い展望台となります。
今回は「SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)」から見た首都圏・東京の北東~東側エリア、大手町や丸の内、六本木、湾岸エリアを眺めてみます。
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→2018年10月11日投稿 渋谷スクランブルスクエア
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→2019年4月7日投稿 渋谷スクランブルスクエア (東棟)

「SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)」から見た日暮里から大手町方面、赤坂、青山の様子です。

青山のランドマークとなっている「Ao<アオ>」が見えます。
左奥には赤坂御用地の緑も確認できました。

東京ミッドタウンの背後には大手町から丸の内にかけての超高層ビル群が見えます。
更にその奥には東京スカイツリーも確認できました。
東京は世界各国、特に新興国と比較すると超高層ビルの高さが低く、現在は61階建て、高さ390mの「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業) B棟」が計画中、建設中共に最も高い超高層ビルとなります。

東京スカイツリーと大手町、丸の内の超高層ビル群の組み合わせです。

「SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)」から見た東京スカイツリーから東京ミッドタウン、六本木ヒルズ、東京タワーにかけての景色です。

飯田橋方面をズームすると柏の葉キャンパスのタワーマンション群や画像左端には茨城県守谷市のブランズシティ守谷も確認できます。
渋谷から茨城まで見えるのは凄いですね。

「東京ミッドタウン ミッドタウン・タワー」と「住友不動産六本木グランドタワー」、「六本木ヒルズ 森タワー」に拡大してみます。
やはり高さが200m超の超高層ビルは目立ちますね。
画像右奥では、約4年ほど日本一高い超高層ビルとなる「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の建設が進められています。
地上64階建て、高さ325.24mのA街区、住宅主体の64階建て、高さ262.81mのB-1街区、54階建て、高さ237.20mのB-2街区という構成です。

六本木ヒルズ森タワーの展望台、東京シティビューの方が少し高さがありますね。
望遠レンズでズームすると見上げるような感じになりました。

少し反射してしまいましたが、東京タワーです。
周辺に巨大な超高層ビルが次々と建ったので目立たない存在になり始めていますが、紅白のタワーは存在感抜群です。

田町や有明、東雲の超高層ビルやタワーマンションが見えます。

田町から白金、芝浦にかけての超高層ビル、タワーマンション群の様子です。

湾岸エリア、豊洲や勝ちどきのタワーマンション群の背後には、幕張新都心が見えます。
延々と市街地や超高層ビル・タワーマンションが建ち並ぶ首都圏・東京は世界一の大都市圏です。

今回は友人と二人で渋谷スクランブルスクエアに行きました。
「SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)」にはハンモックがあり、超高層ビルの屋上で寝転がることができます。
友人に許可をもらい、顔を伏せて写真を載せます。


■建物概要
・名称 渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)
・計画名 渋谷駅地区駅街区開発計画 東棟
・name Shibuya Scramble Square
・中文名 涩谷争夺广场
・所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目24番1ほか
・階数 地上47階、地下7階建て
(中央棟:地上10階、地下2階、西棟:地上13階、地下5階)
・高さ 229.706m(東棟)
(中央棟:約61m、西棟:約76m)
・構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 15,275.55㎡
・建築面積 18,216.49㎡
・延床面積 276,617.80㎡ (東棟:約181,000㎡)
・着工 2014年6月10日
・竣工 2028年3月末 (東棟:2019年度予定)
・建築主 東京急行電鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京地下鉄(東京メトロ)
設計 渋谷駅周辺整備共同企業体(日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発)
・施工 東急建設、大成建設共同企業体
・最寄駅 渋谷
◇「SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)」入場料金
>Webチケット入場料
・大人:1,800円
・中学生・高校生:1,400円
・小学生:900円
・幼児(3歳~5歳):500円
>当日窓口入場料
・大人:2,000円
・中学生・高校生:1,600円
・小学生:1,000円
・幼児(3歳~5歳) 600円
整理番号 P-0126-02