2019/12/10
CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)は計画名「(仮称)四谷駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物」として、東京都新宿区本塩町の四ツ谷駅北西側で建設中の31階建て、高さ144.68mの超高層ビルで、「財務省公務員宿舎」や「旧四谷第三小学校」跡地、周囲の雑居ビル等の跡地の再開発となります。
2019年3月27日に地区名称が「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷) 」に決定され、四谷に誕生する豊かな緑や広場を持つ大規模複合施設が人とつながり、街とつながり、いつでも憩いと賑わいで溢れる施設に成長させたいという想いが込められています。
「木漏れ日」+「COMMON(共同、共通)=つながり」による造語で「CO・MO・RE(コモレ)となりました。
◆参考資料、引用元
・四谷駅前地区第一種市街地再開発事業 地区名称を「CO・MO・RE YOTSUYA (コモレ四谷)」に決定
・(仮称)四谷駅前地区第一種市街地再開発事業 公式サイト
◆過去の記事
→2016年11月12日投稿 (仮称)四谷駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物
→2019年1月1日投稿 (仮称)四谷駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物
→2019年3月27日投稿 CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)

■概要
・名称 CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)
・計画名 (仮称)四谷駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物
・name CO・MO・RE YOTSUYA
・中文名 CO・MO・RE 四谷
・所在地 東京都新宿区四谷一丁目50番
・階数 地上31階、地下3階建て
・高さ 144.68m
・構造 鉄骨造、(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
・総戸数 60戸
・敷地面積 17,931.82㎡
・建築面積 10,310.07㎡
・延床面積 139,593.53㎡
・着工 2016年9月10日
・竣工 2020年1月下旬予定
・設計 大成建設、(基本設計:日本設計、三菱地所設計)
・建築主 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
・施工 大成建設
・最寄駅 四ツ谷
(2019年11月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南東側から見上げた建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。
CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)では、防災対策が強化されており、災害時には帰宅困難者の一時滞在場所(出迎えの広場、約1,000㎡)、地域住民の一時集合場所(地域の広場、約3,300㎡)が設けられるほか、地域の広場とその周辺に、災害時に利用できるマンホールトイレ、かまどマンホール、防災井戸を設置することで防災活動拠点として機能する計画もなされています。
また、オフィスは72時間の非常用電源供給や受変電設備の地上階設置等の災害時のBCP(事業継続計画)にも配慮したものとなっています。

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の頂部です。
既に上棟しており、タワークレーンも撤去されています。

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の低層部分の様子です。

南東側の低層部分が若干鋭角になっており、外壁もガラス張りで透明感あるデザインとなっています。

南側正面から見上げた建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。

南西側から見上げた建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)には低層棟も建設されています。
低層棟はセットバックした外観デザインが特徴となり、セットバック部分のテラスや屋上には屋上緑化がなされます。

北西側から見上げた建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の低層部分の様子です。

高層棟と低層部分との接続部分の様子です。
階段状にセットバックしている特徴的な外観をしています。

北側から見た低層部分の様子です。

周辺では街路整備も再開発に平行して行われています。

東側から見上げた建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。

北東側から見上げた建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。

外濠公園の緑と建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)のロゴが設置されています。
東京都では条例でビルの壁面に設置できるロゴが1面につき1つと聞いたことがありますが、実際はどうなんでしょう。気になります。

現地の仮囲いに掲載されているCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の平面計画図です。
南東と北西に広場が配置され、四ツ谷駅から出迎えの広場を通り、パサージュと呼ばれるガラスのアーケードに囲まれた歩行者専用道路の両側に商店が並んでいる場所を抜けて、コモレビの広場へ通じる動線が描かれています。
ちなみにパサージュとは、日本のアーケード付き商店街とは違って高級志向の商店街のようで、百貨店の前身となるような存在とのことです。

現地の仮囲いに掲載されているCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の完成予想パースです。
セットバックした外観に緑豊かな壁面緑化や屋上緑化が特徴的な超高層ビルとなります。

整理番号B-0453-04
2019年3月27日に地区名称が「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷) 」に決定され、四谷に誕生する豊かな緑や広場を持つ大規模複合施設が人とつながり、街とつながり、いつでも憩いと賑わいで溢れる施設に成長させたいという想いが込められています。
「木漏れ日」+「COMMON(共同、共通)=つながり」による造語で「CO・MO・RE(コモレ)となりました。
◆参考資料、引用元
・四谷駅前地区第一種市街地再開発事業 地区名称を「CO・MO・RE YOTSUYA (コモレ四谷)」に決定
・(仮称)四谷駅前地区第一種市街地再開発事業 公式サイト
◆過去の記事
→2016年11月12日投稿 (仮称)四谷駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物
→2019年1月1日投稿 (仮称)四谷駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物
→2019年3月27日投稿 CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)

■概要
・名称 CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)
・計画名 (仮称)四谷駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物
・name CO・MO・RE YOTSUYA
・中文名 CO・MO・RE 四谷
・所在地 東京都新宿区四谷一丁目50番
・階数 地上31階、地下3階建て
・高さ 144.68m
・構造 鉄骨造、(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
・総戸数 60戸
・敷地面積 17,931.82㎡
・建築面積 10,310.07㎡
・延床面積 139,593.53㎡
・着工 2016年9月10日
・竣工 2020年1月下旬予定
・設計 大成建設、(基本設計:日本設計、三菱地所設計)
・建築主 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
・施工 大成建設
・最寄駅 四ツ谷
(2019年11月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南東側から見上げた建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。
CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)では、防災対策が強化されており、災害時には帰宅困難者の一時滞在場所(出迎えの広場、約1,000㎡)、地域住民の一時集合場所(地域の広場、約3,300㎡)が設けられるほか、地域の広場とその周辺に、災害時に利用できるマンホールトイレ、かまどマンホール、防災井戸を設置することで防災活動拠点として機能する計画もなされています。
また、オフィスは72時間の非常用電源供給や受変電設備の地上階設置等の災害時のBCP(事業継続計画)にも配慮したものとなっています。

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の頂部です。
既に上棟しており、タワークレーンも撤去されています。

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の低層部分の様子です。

南東側の低層部分が若干鋭角になっており、外壁もガラス張りで透明感あるデザインとなっています。

南側正面から見上げた建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。

南西側から見上げた建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)には低層棟も建設されています。
低層棟はセットバックした外観デザインが特徴となり、セットバック部分のテラスや屋上には屋上緑化がなされます。

北西側から見上げた建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の低層部分の様子です。

高層棟と低層部分との接続部分の様子です。
階段状にセットバックしている特徴的な外観をしています。

北側から見た低層部分の様子です。

周辺では街路整備も再開発に平行して行われています。

東側から見上げた建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。

北東側から見上げた建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。

外濠公園の緑と建設中のCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の様子です。

CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)のロゴが設置されています。
東京都では条例でビルの壁面に設置できるロゴが1面につき1つと聞いたことがありますが、実際はどうなんでしょう。気になります。

現地の仮囲いに掲載されているCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の平面計画図です。
南東と北西に広場が配置され、四ツ谷駅から出迎えの広場を通り、パサージュと呼ばれるガラスのアーケードに囲まれた歩行者専用道路の両側に商店が並んでいる場所を抜けて、コモレビの広場へ通じる動線が描かれています。
ちなみにパサージュとは、日本のアーケード付き商店街とは違って高級志向の商店街のようで、百貨店の前身となるような存在とのことです。

現地の仮囲いに掲載されているCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)の完成予想パースです。
セットバックした外観に緑豊かな壁面緑化や屋上緑化が特徴的な超高層ビルとなります。

整理番号B-0453-04