2019/12/12
梅田3丁目計画(仮称)は大阪市北区梅田3丁目の大阪中央郵便局跡地、現在、西梅田スクエアとなっている場所に計画されている39階建て、高さ188mの超高層ビルです。
回遊性の高い歩行者ネットワークを整備するほか、基準階貸室面積が約4,000㎡(約1,200坪)の西日本最大級のオフィス、商業施設と席数約1,200席の劇場が設けられます。
また、客室数約400室・バンケット施設も有するホテル機能を導入し、2025年の大阪・関西万博に向けてさらに高まる需要へ対応していくとのことです。
◆参考資料、引用元
・建設通信新聞 竹中・西松・錢高JVに/日本郵便らの梅田3丁目計画
・JR西日本 大阪駅西地区の開発計画について~大阪駅直結の大型複合開発が始動します~
・大阪市 梅田三丁目計画(仮称)
・日本経済新聞 大阪中央郵便局跡の開発、8年ぶり再開へ 劇場も計画
◆過去の記事
→2016年1月12日投稿 梅田三丁目計画(仮称)
→2019年2月21日投稿 梅田三丁目計画(仮称)

出典:JR西日本ニュースリリース
■概要
・名称 梅田3丁目計画 (仮称)
・計画名 梅田3丁目計画 (仮称)
・name Umeda 3-chome plan (tentative name)
・中文名 梅田3丁目计划(临时名称)
・所在地 大阪市北区梅田3丁目2番4
・階数 地上39階、地下3階建て
・高さ 188m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
・客室数 400室
・敷地面積 約12,920㎡
・建築面積 約8,900㎡
・延床面積 約227,000㎡
・着工 2020年9月 (解体着手:2020年7月)
・竣工 2024年3月
・建築主 日本郵便、西日本旅客鉄道、大阪ターミナルビル、JTB
・設計 日建設計
・施工 竹中工務店、西松建設、錢高組
・最寄駅 大阪、梅田
(2016年~2019年撮影)
梅田3丁目計画 (仮称)の位置図です。

出典:JR西日本ニュースリリース
参考資料から拝借した梅田3丁目計画 (仮称)の断面計画図です。
フロア構成は、地下2、3階に駐車場、地下1階~地上6階に商業施設、5~8階に劇場、11~27階にオフィス、29~38階に客室数約400室のホテル(バンケットは7、8階)が入る計画となっています。

出典:JR西日本ニュースリリース
参考資料から拝借した鳥瞰パースです。

出典:JR西日本ニュースリリース
梅田3丁目計画 (仮称)の外観完成予想パースです。
高さも幅もあり、かなりボリュームのある超高層ビルとなりそうです。

出典:JR西日本ニュースリリース
低層部分の商業エリア外観完成予想パースです。
梅田3丁目計画 (仮称)はオフィス、商業、劇場、ホテルの4つの昨日が複合するミクストユースの再開発となります。

出典:JR西日本ニュースリリース
梅田3丁目計画 (仮称)には4層吹抜けのアトリウム空間が設けられます。
商業施設の中心部には4層吹抜けのアトリウムを設け、その周囲に商業施設が配置されるほか、旧大阪中央郵便局舎の歴史やJR大阪駅周辺の街の記憶を継承するため、アトリウムに面して旧局舎の一部を保存・移設し、一体的な活用を行うことで感動的な空間を創出するものとされています。

出典:JR西日本ニュースリリース
南東側から見た梅田3丁目計画 (仮称)計画地の様子です。

東側から見た梅田三丁目計画 (仮称)の計画地です。
写真左側の四角い箱のような建物の中には、解体された大阪中央郵便局正面玄関部分が保存されており、建設予定の新ビルに組み込む予定となっています。

この虹の建屋の中に旧大阪中央郵便局正面玄関が保存されています。

北西側から見た梅田三丁目計画 (仮称)の計画地です。
敷地西側には暫定施設として、よしもと西梅田劇場があります。

梅田三丁目計画 (仮称)が計画されている西梅田スクエアです。

大阪ステーションシティの超高層ビルと梅田3丁目計画 (仮称)計画地です。

大阪駅前第三ビル展望台から見た梅田エリアの超高層ビル群です。
今では東京の新宿、丸の内エリアに負けてしまっていますが、“日本一の超高層ビル群”の称号を再び得られるか、今後の再開発の勢いに期待です。

梅田阪急ビルから見た梅田エリアの超高層ビル群の様子です。
梅田3丁目計画 (仮称)計画地は右奥になります。

整理番号B-0384-03
回遊性の高い歩行者ネットワークを整備するほか、基準階貸室面積が約4,000㎡(約1,200坪)の西日本最大級のオフィス、商業施設と席数約1,200席の劇場が設けられます。
また、客室数約400室・バンケット施設も有するホテル機能を導入し、2025年の大阪・関西万博に向けてさらに高まる需要へ対応していくとのことです。
◆参考資料、引用元
・建設通信新聞 竹中・西松・錢高JVに/日本郵便らの梅田3丁目計画
・JR西日本 大阪駅西地区の開発計画について~大阪駅直結の大型複合開発が始動します~
・大阪市 梅田三丁目計画(仮称)
・日本経済新聞 大阪中央郵便局跡の開発、8年ぶり再開へ 劇場も計画
◆過去の記事
→2016年1月12日投稿 梅田三丁目計画(仮称)
→2019年2月21日投稿 梅田三丁目計画(仮称)

出典:JR西日本ニュースリリース
■概要
・名称 梅田3丁目計画 (仮称)
・計画名 梅田3丁目計画 (仮称)
・name Umeda 3-chome plan (tentative name)
・中文名 梅田3丁目计划(临时名称)
・所在地 大阪市北区梅田3丁目2番4
・階数 地上39階、地下3階建て
・高さ 188m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
・客室数 400室
・敷地面積 約12,920㎡
・建築面積 約8,900㎡
・延床面積 約227,000㎡
・着工 2020年9月 (解体着手:2020年7月)
・竣工 2024年3月
・建築主 日本郵便、西日本旅客鉄道、大阪ターミナルビル、JTB
・設計 日建設計
・施工 竹中工務店、西松建設、錢高組
・最寄駅 大阪、梅田
(2016年~2019年撮影)
梅田3丁目計画 (仮称)の位置図です。

出典:JR西日本ニュースリリース
参考資料から拝借した梅田3丁目計画 (仮称)の断面計画図です。
フロア構成は、地下2、3階に駐車場、地下1階~地上6階に商業施設、5~8階に劇場、11~27階にオフィス、29~38階に客室数約400室のホテル(バンケットは7、8階)が入る計画となっています。

出典:JR西日本ニュースリリース
参考資料から拝借した鳥瞰パースです。

出典:JR西日本ニュースリリース
梅田3丁目計画 (仮称)の外観完成予想パースです。
高さも幅もあり、かなりボリュームのある超高層ビルとなりそうです。

出典:JR西日本ニュースリリース
低層部分の商業エリア外観完成予想パースです。
梅田3丁目計画 (仮称)はオフィス、商業、劇場、ホテルの4つの昨日が複合するミクストユースの再開発となります。

出典:JR西日本ニュースリリース
梅田3丁目計画 (仮称)には4層吹抜けのアトリウム空間が設けられます。
商業施設の中心部には4層吹抜けのアトリウムを設け、その周囲に商業施設が配置されるほか、旧大阪中央郵便局舎の歴史やJR大阪駅周辺の街の記憶を継承するため、アトリウムに面して旧局舎の一部を保存・移設し、一体的な活用を行うことで感動的な空間を創出するものとされています。

出典:JR西日本ニュースリリース
南東側から見た梅田3丁目計画 (仮称)計画地の様子です。

東側から見た梅田三丁目計画 (仮称)の計画地です。
写真左側の四角い箱のような建物の中には、解体された大阪中央郵便局正面玄関部分が保存されており、建設予定の新ビルに組み込む予定となっています。

この虹の建屋の中に旧大阪中央郵便局正面玄関が保存されています。

北西側から見た梅田三丁目計画 (仮称)の計画地です。
敷地西側には暫定施設として、よしもと西梅田劇場があります。

梅田三丁目計画 (仮称)が計画されている西梅田スクエアです。

大阪ステーションシティの超高層ビルと梅田3丁目計画 (仮称)計画地です。

大阪駅前第三ビル展望台から見た梅田エリアの超高層ビル群です。
今では東京の新宿、丸の内エリアに負けてしまっていますが、“日本一の超高層ビル群”の称号を再び得られるか、今後の再開発の勢いに期待です。

梅田阪急ビルから見た梅田エリアの超高層ビル群の様子です。
梅田3丁目計画 (仮称)計画地は右奥になります。

整理番号B-0384-03