2019/12/18
城山町三丁目第二地区市街地再開発事業は栃木県小山市の小山駅西口駅前広場の北側と西側に隣接している銀行や市営駐車場、ホテルや商業ビル等が立地する約1.2haで計画されている再開発事業です。
事業協力者は東京建物となり、現在は地権者34人のうち27人が6月に発足した再開発準備組合に加盟しているとのことです。
現段階では、タワーマンションとして建設されるか商業施設重視で建設されるか、詳細は決まっていませんが、小山市は駅前の顔となる複合拠点エリアとして高度利用を進めて都市機能を更新し、まちなか居住の推進とにぎわいの創出を図ることを目指しています。
◆参考資料、引用元
・建設通信新聞 東京建物が事業協力/城山町三丁目第二地区/再開発準備組合
・小山市 城山町三丁目第二地区市街地再開発事業
・下野新聞 小山駅西口 1.2ヘクタール再開発 事業協力者に東京建物
◆過去の記事
→2019年4月26日投稿 計画が進められている小山市「城山町三丁目第二地区市街地再開発事業」#現地の様子

出典:建設通信新聞
■概要
・名称 城山町三丁目第二地区市街地再開発事業
・計画名 城山町三丁目第二地区市街地再開発事業
・name Shiroyama-cho 3-chome second district city area redevelopment project
・中文名 城山町3丁目第2区市区再开发项目
・所在地 栃木県小山市城山町三丁目地内
・階数 地上25階建て程度 (パースより判断)
・高さ 約90m(詳細不明、高さ推定)
・構造 ---
・総戸数 ---
・敷地面積 約12,000㎡
・建築面積 ---
・延床面積 ---
・着工 ---
・竣工 ---
・建築主 城山町三丁目第二地区再開発準備組合(事業協力者:東京建物) ※現在、準備組合
・設計 再開発事業化支援:日本設計
アドバイザー:首都圏不燃建築公社
・施工 ---
・最寄駅 小山
(2019年10月8日撮影)
小山駅西口から見た城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地の様子です。
駅前ロータリーは既に整備されていますが、駅前の商業集積の低さや在住人口密度の低さから賑わいは感じにくいということが課題です。

南東側から見た城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地の様子です。

城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地内には、幅員の狭い街路が延びています。
老朽化した建物がところ狭しと並び、閉業している店舗もあり、商業地としての賑わいもあまり感じることのできない雰囲気です。

城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地内の様子です。
昭和の高度成長期から半世紀~60年が過ぎ、人も建物も寿命を迎え始め、世代交代の時期が近づいています。

北東側から見た城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地の様子です。

城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地の西側に隣接して建つポレスター小山タワーレジデンス (21階建て、高さ72m)です。
今回の再開発では、パースからは25階建てのタワーマンションの建設も計画されていると思われ、小山駅周辺にちょっとしたタワーマンション群ができつつあります。

城山町三丁目第二地区市街地再開発事業では、ロータリー西側にも高層ビルが計画されていることがわかります。

南側から見た城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地の様子です。

整理番号B-0826-02
事業協力者は東京建物となり、現在は地権者34人のうち27人が6月に発足した再開発準備組合に加盟しているとのことです。
現段階では、タワーマンションとして建設されるか商業施設重視で建設されるか、詳細は決まっていませんが、小山市は駅前の顔となる複合拠点エリアとして高度利用を進めて都市機能を更新し、まちなか居住の推進とにぎわいの創出を図ることを目指しています。
◆参考資料、引用元
・建設通信新聞 東京建物が事業協力/城山町三丁目第二地区/再開発準備組合
・小山市 城山町三丁目第二地区市街地再開発事業
・下野新聞 小山駅西口 1.2ヘクタール再開発 事業協力者に東京建物
◆過去の記事
→2019年4月26日投稿 計画が進められている小山市「城山町三丁目第二地区市街地再開発事業」#現地の様子

出典:建設通信新聞
■概要
・名称 城山町三丁目第二地区市街地再開発事業
・計画名 城山町三丁目第二地区市街地再開発事業
・name Shiroyama-cho 3-chome second district city area redevelopment project
・中文名 城山町3丁目第2区市区再开发项目
・所在地 栃木県小山市城山町三丁目地内
・階数 地上25階建て程度 (パースより判断)
・高さ 約90m(詳細不明、高さ推定)
・構造 ---
・総戸数 ---
・敷地面積 約12,000㎡
・建築面積 ---
・延床面積 ---
・着工 ---
・竣工 ---
・建築主 城山町三丁目第二地区再開発準備組合(事業協力者:東京建物) ※現在、準備組合
・設計 再開発事業化支援:日本設計
アドバイザー:首都圏不燃建築公社
・施工 ---
・最寄駅 小山
(2019年10月8日撮影)
小山駅西口から見た城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地の様子です。
駅前ロータリーは既に整備されていますが、駅前の商業集積の低さや在住人口密度の低さから賑わいは感じにくいということが課題です。

南東側から見た城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地の様子です。

城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地内には、幅員の狭い街路が延びています。
老朽化した建物がところ狭しと並び、閉業している店舗もあり、商業地としての賑わいもあまり感じることのできない雰囲気です。

城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地内の様子です。
昭和の高度成長期から半世紀~60年が過ぎ、人も建物も寿命を迎え始め、世代交代の時期が近づいています。

北東側から見た城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地の様子です。

城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地の西側に隣接して建つポレスター小山タワーレジデンス (21階建て、高さ72m)です。
今回の再開発では、パースからは25階建てのタワーマンションの建設も計画されていると思われ、小山駅周辺にちょっとしたタワーマンション群ができつつあります。

城山町三丁目第二地区市街地再開発事業では、ロータリー西側にも高層ビルが計画されていることがわかります。

南側から見た城山町三丁目第二地区市街地再開発事業計画地の様子です。

整理番号B-0826-02