2019/12/19
ウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) タワー棟は計画名「(仮称) 竹芝ウォーターフロント開発計画 高層棟」として東京都港区海岸で建設中の26階建て、高さ120mの超高層ビルで、「JR東日本浜松町社宅」と「シーサイドホテル芝弥生」跡地の再開発です。
建物全体は、歴史ある浜離宮恩賜庭園の豊かな緑、東京湾の海風等の自然環境を感じら れるテラスをまとった象徴的なデザインとし、竹芝エリアの新たな顔をつくることとされ、オフィス、商業施設、ホテル、そして劇場の入る複合施設となります。
また、Ⅰ期開業は高層棟・駐車場棟で2020年4月開業が予定されており、残るⅡ期開業の劇場棟も2020 年内開業が予定されています。
◆参考資料、引用元
・ウォーターズ竹芝 公式サイト
・竹芝ウォーターフロント開発計画の計画地の名称が 「WATERS takeshiba」に決定!文化・芸術を核とした、水辺を活かした複合型まちづくりを推進します
・東日本旅客鉄道株式会社 竹芝ウォーターフロント開発計画について
・日刊建設工業新聞 JR東日本/竹芝ウォーターフロント開発、先行地区の地下解体/清水建設で5月着手
・竹芝ウォーターフロント開発計画の本体工事着手について
◆過去の記事
→2017年5月4日投稿 (仮称)竹芝ウォーターフロント開発計画
→2018年12月16日投稿 (仮称) 竹芝ウォーターフロント開発計画 A棟 高層棟
→2019年5月17日投稿 ウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) 高層棟

■概要
・名称 ウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) タワー棟
・計画名 (仮称) 竹芝ウォーターフロント開発計画 A棟 高層棟
・name Waters Takeshiba Tower Building
・中文名 沃特世竹芝大厦
・所在地 東京都港区海岸1丁目22番1の一部、22番4
・階数 高層棟:地上26階、地下2階建て
劇場棟:地上6階、 地下1階建て
駐車場:地上10階、 地下1階建て
・高さ 120m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
・客室数 265室
・敷地面積 23,030㎡
・建築面積 14,260㎡(既存建物を含む面積:15,660㎡)
・延床面積 102,560㎡(既存建物を含む面積:105,560㎡)
高層棟:62,300 ㎡
劇場棟: 28,100 ㎡
駐車場:12,200 ㎡
・着工 2017年5月1日
・竣工 2020年6月30日予定
・建築主 東日本旅客鉄道
・設計 ジェイアール東日本建築設計事務所
・施工 清水建設
・最寄駅 竹芝、浜松町
(2019年11月26日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借した断面図です。

出展:東日本旅客鉄道
西側から見た建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) タワー棟の様子です。

高層階16~26階には、客室数265室の「メズム東京オートグラフコレクション(mesm Tokyo Autograph Collection)」が入っており、マリオット・インターナショナルとJR東日本グループが提携したラグジュアリーホテルとなります。
開業日は2020年4月27日、客室はチャプター1~4のチャプター1のツイン・キング(40㎡)は17~26階、チャプター2(43~44㎡)のキングは17~26階、チャプター3のスイートルーム(95m²)は18~24階、チャプター4のスイートルーム(180m²)は26階に一室入ります。

南西側から見上げた建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) 低層部分の様子です。

南側から見上げた建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) タワー棟の様子です。

南東側から見上げた建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) 低層部分の様子です。

北東側から見上げた建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) タワー棟の様子です。

北東側から見上げた建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) 低層部分の様子です。
外観デザインは、横方向に長い窓、白い腰高の壁、軒の出が短い庇から構成されています。

敷地中央ではシアター棟の建設が進みます。
たに2つの劇団四季専用劇場をオープン
6階建て、高さ45m、延床面積30,800㎡という規模の建物になる予定です。

シアター棟は屋根部分の軒のキャンチが大きく出ています。

ウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) は中層階5~14階にはオフィス、低層階には商業施設が入ります。

真下から見上げた建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) タワー棟の様子です。
低層部分は徐々にセットバックしていく外観デザインで、白い腰壁の積層が特徴的な外観となっています。

整理番号B-0524-03
建物全体は、歴史ある浜離宮恩賜庭園の豊かな緑、東京湾の海風等の自然環境を感じら れるテラスをまとった象徴的なデザインとし、竹芝エリアの新たな顔をつくることとされ、オフィス、商業施設、ホテル、そして劇場の入る複合施設となります。
また、Ⅰ期開業は高層棟・駐車場棟で2020年4月開業が予定されており、残るⅡ期開業の劇場棟も2020 年内開業が予定されています。
◆参考資料、引用元
・ウォーターズ竹芝 公式サイト
・竹芝ウォーターフロント開発計画の計画地の名称が 「WATERS takeshiba」に決定!文化・芸術を核とした、水辺を活かした複合型まちづくりを推進します
・東日本旅客鉄道株式会社 竹芝ウォーターフロント開発計画について
・日刊建設工業新聞 JR東日本/竹芝ウォーターフロント開発、先行地区の地下解体/清水建設で5月着手
・竹芝ウォーターフロント開発計画の本体工事着手について
◆過去の記事
→2017年5月4日投稿 (仮称)竹芝ウォーターフロント開発計画
→2018年12月16日投稿 (仮称) 竹芝ウォーターフロント開発計画 A棟 高層棟
→2019年5月17日投稿 ウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) 高層棟

■概要
・名称 ウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) タワー棟
・計画名 (仮称) 竹芝ウォーターフロント開発計画 A棟 高層棟
・name Waters Takeshiba Tower Building
・中文名 沃特世竹芝大厦
・所在地 東京都港区海岸1丁目22番1の一部、22番4
・階数 高層棟:地上26階、地下2階建て
劇場棟:地上6階、 地下1階建て
駐車場:地上10階、 地下1階建て
・高さ 120m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
・客室数 265室
・敷地面積 23,030㎡
・建築面積 14,260㎡(既存建物を含む面積:15,660㎡)
・延床面積 102,560㎡(既存建物を含む面積:105,560㎡)
高層棟:62,300 ㎡
劇場棟: 28,100 ㎡
駐車場:12,200 ㎡
・着工 2017年5月1日
・竣工 2020年6月30日予定
・建築主 東日本旅客鉄道
・設計 ジェイアール東日本建築設計事務所
・施工 清水建設
・最寄駅 竹芝、浜松町
(2019年11月26日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借した断面図です。

出展:東日本旅客鉄道
西側から見た建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) タワー棟の様子です。

高層階16~26階には、客室数265室の「メズム東京オートグラフコレクション(mesm Tokyo Autograph Collection)」が入っており、マリオット・インターナショナルとJR東日本グループが提携したラグジュアリーホテルとなります。
開業日は2020年4月27日、客室はチャプター1~4のチャプター1のツイン・キング(40㎡)は17~26階、チャプター2(43~44㎡)のキングは17~26階、チャプター3のスイートルーム(95m²)は18~24階、チャプター4のスイートルーム(180m²)は26階に一室入ります。

南西側から見上げた建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) 低層部分の様子です。

南側から見上げた建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) タワー棟の様子です。

南東側から見上げた建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) 低層部分の様子です。

北東側から見上げた建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) タワー棟の様子です。

北東側から見上げた建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) 低層部分の様子です。
外観デザインは、横方向に長い窓、白い腰高の壁、軒の出が短い庇から構成されています。

敷地中央ではシアター棟の建設が進みます。
たに2つの劇団四季専用劇場をオープン
6階建て、高さ45m、延床面積30,800㎡という規模の建物になる予定です。

シアター棟は屋根部分の軒のキャンチが大きく出ています。

ウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) は中層階5~14階にはオフィス、低層階には商業施設が入ります。

真下から見上げた建設中のウォーターズ竹芝 (WATERS takeshiba) タワー棟の様子です。
低層部分は徐々にセットバックしていく外観デザインで、白い腰壁の積層が特徴的な外観となっています。

整理番号B-0524-03