サンシャイン60展望台「SKY CIRCUS(スカイサーカス)」に行ってきました。
サンシャイン60は60階建て、高さ239.7mの超高層ビルで、東京スカイツリー展望台竣工以前はタワー展望台を含めて都内一の高さを誇る展望台でした。
2015年5月7日よりリニューアル工事のため休館、2016年4月21日に、「SKY CIRCUS(スカイサーカス)」としてリニューアルオープンし、景色を見るだけの展望台から体験、体感できる展望台へと生まれ変わっています。
今回は前回に引き続き、Part2 ということで、東京都心、丸の内、六本木、湾岸方面の夜景です。

日本橋から汐留にかけての超高層ビル群の夜景です。
手前にオフィス街、奥には湾岸エリアのタワーマンション群があるため、非常に明るいです。

東京タワーです。
高さは皆さんのご存じのとおり、333mですが、周囲に超高層ビルが増えて埋もれてしまっています。
ちなみにサンシャイン60展望台から見た東京タワー方面の夜景は、GReeeeNの雪の音のジャケットに使われており、この記事の一番上の写真の範囲とほぼ同じ範囲となっています。

東京タワーから六本木ヒルズにかけての夜景です。
左から、東京タワー(高さ333m)、すぐ隣にアークヒルズ仙石山森タワー(47階建て、高さ206.69m)、泉ガーデンタワー(45階建て、高さ216m)、住友不動産六本木グランドタワー(43階建て、高さ230.76m)、東京ミッドタウン ミッドタウンタワー(54階建て、高さ248.1m)、六本木ヒルズ 森タワー(54階建て、高さ238 m)となります。

2023年には、東京タワーから泉ガーデンタワーの後ろ側に更に、4年間だけ日本一高い超高層ビルとなる地上64階建て、高さ325.24mの「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)」、64階建て、高さ262.81mのB-1街区、54階建て、高さ237.20mのB-2街区が建設されます。

日比谷から丸の内にかけて、手前側は飯田橋、更に奥は湾岸エリアの晴海や勝どきエリアと延々と超高層ビルやタワーマンション群が続いています。

日比谷から汐留にかけての夜景です。

日本橋から大手町、丸の内にかけて、奥は豊洲などの湾岸タワーマンション群が重なります。
このエリアは日本一の超高層ビル群となっており、圧倒的な夜景を望めます。

世界でも最高レベルの高密度なエリアとなっている大手町、丸の内エリアですが、ここに更に2027年に日本一高い超高層ビルとなる地上61階建て、高さ390mの「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業) B棟」、地上40階建て、高さ212mのA棟、45階建て、高さ240mの「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区」、50階建て、高さ250mの「東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業」、46階建て、高さ240mの「八重洲二丁目中地区再開発」、45階建て、高さ235mの「八重洲一丁目北地区」、51階建て、高さ287mの「日本橋一丁目中地区再開発 C街区」と高さ200m級~400m級の超高層ビルが次々と建設されます。

拡大すると、遠方には幕張新都心も確認できます。

浜松町から虎ノ門にかけての夜景遠景です。
虎ノ門ヒルズ付近も52階建て、高さ255.5mの虎ノ門ヒルズ森タワーのほか、現在、建設中の54階建て、高さ221.55mの「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」、36階建て、高さ185.415mの「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」、49階建て、高さ265.75mの「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が伸びてきます。

東京タワーに拡大してみます。
周辺に高さ200m級の超高層ビルが建ち並んでおり、埋もれた存在になりつつありますが、それでも橙の灯りを発する塔は目立ちます。

六本木ヒルズと東京ミッドタウン ミッドタウンタワーです。
やはりこのくらいの規模以上のものが建つと都市景観に与えるインパクトが大きくなりますね。

もう少し引きで見ると、住友不動産六本木グランドタワーも並びます。

こちらは東京スカイツリーです。

周囲に高さのある超高層ビルやタワーマンションが殆んど無いため、非常に目立ちます。

淡い江戸紫色のライトアップや、まるで組紐のようなデザインの外観から和の趣を感じられます。
面白いことに江戸時代に描かれた「江戸一目図屏風」は現在のスカイツリー展望台から東京都心を眺めた景色とほぼ同じだそうです。

整理番号 P-0128-02
サンシャイン60は60階建て、高さ239.7mの超高層ビルで、東京スカイツリー展望台竣工以前はタワー展望台を含めて都内一の高さを誇る展望台でした。
2015年5月7日よりリニューアル工事のため休館、2016年4月21日に、「SKY CIRCUS(スカイサーカス)」としてリニューアルオープンし、景色を見るだけの展望台から体験、体感できる展望台へと生まれ変わっています。
今回は前回に引き続き、Part2 ということで、東京都心、丸の内、六本木、湾岸方面の夜景です。

日本橋から汐留にかけての超高層ビル群の夜景です。
手前にオフィス街、奥には湾岸エリアのタワーマンション群があるため、非常に明るいです。

東京タワーです。
高さは皆さんのご存じのとおり、333mですが、周囲に超高層ビルが増えて埋もれてしまっています。
ちなみにサンシャイン60展望台から見た東京タワー方面の夜景は、GReeeeNの雪の音のジャケットに使われており、この記事の一番上の写真の範囲とほぼ同じ範囲となっています。

東京タワーから六本木ヒルズにかけての夜景です。
左から、東京タワー(高さ333m)、すぐ隣にアークヒルズ仙石山森タワー(47階建て、高さ206.69m)、泉ガーデンタワー(45階建て、高さ216m)、住友不動産六本木グランドタワー(43階建て、高さ230.76m)、東京ミッドタウン ミッドタウンタワー(54階建て、高さ248.1m)、六本木ヒルズ 森タワー(54階建て、高さ238 m)となります。

2023年には、東京タワーから泉ガーデンタワーの後ろ側に更に、4年間だけ日本一高い超高層ビルとなる地上64階建て、高さ325.24mの「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)」、64階建て、高さ262.81mのB-1街区、54階建て、高さ237.20mのB-2街区が建設されます。

日比谷から丸の内にかけて、手前側は飯田橋、更に奥は湾岸エリアの晴海や勝どきエリアと延々と超高層ビルやタワーマンション群が続いています。

日比谷から汐留にかけての夜景です。

日本橋から大手町、丸の内にかけて、奥は豊洲などの湾岸タワーマンション群が重なります。
このエリアは日本一の超高層ビル群となっており、圧倒的な夜景を望めます。

世界でも最高レベルの高密度なエリアとなっている大手町、丸の内エリアですが、ここに更に2027年に日本一高い超高層ビルとなる地上61階建て、高さ390mの「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業) B棟」、地上40階建て、高さ212mのA棟、45階建て、高さ240mの「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区」、50階建て、高さ250mの「東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業」、46階建て、高さ240mの「八重洲二丁目中地区再開発」、45階建て、高さ235mの「八重洲一丁目北地区」、51階建て、高さ287mの「日本橋一丁目中地区再開発 C街区」と高さ200m級~400m級の超高層ビルが次々と建設されます。

拡大すると、遠方には幕張新都心も確認できます。

浜松町から虎ノ門にかけての夜景遠景です。
虎ノ門ヒルズ付近も52階建て、高さ255.5mの虎ノ門ヒルズ森タワーのほか、現在、建設中の54階建て、高さ221.55mの「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」、36階建て、高さ185.415mの「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」、49階建て、高さ265.75mの「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が伸びてきます。

東京タワーに拡大してみます。
周辺に高さ200m級の超高層ビルが建ち並んでおり、埋もれた存在になりつつありますが、それでも橙の灯りを発する塔は目立ちます。

六本木ヒルズと東京ミッドタウン ミッドタウンタワーです。
やはりこのくらいの規模以上のものが建つと都市景観に与えるインパクトが大きくなりますね。

もう少し引きで見ると、住友不動産六本木グランドタワーも並びます。

こちらは東京スカイツリーです。

周囲に高さのある超高層ビルやタワーマンションが殆んど無いため、非常に目立ちます。

淡い江戸紫色のライトアップや、まるで組紐のようなデザインの外観から和の趣を感じられます。
面白いことに江戸時代に描かれた「江戸一目図屏風」は現在のスカイツリー展望台から東京都心を眺めた景色とほぼ同じだそうです。

整理番号 P-0128-02