2019/12/28
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーは東京都港区愛宕で建設中の54階建て、高さ221.55m、総戸数719戸の超高層タワーマンションで、森ビルが展開する高級住宅ブランド「MORI LIVING」シリーズの最高峰となる住宅を整備、外国人の滞在者も想定した国際的な居住機能が導入されます。
長期滞在型の分譲・賃貸住宅を中心に、4~11階に短・中期滞在型の外国人向けサービスアパートメントが配置され、多様な滞在ニーズに応え、1~3階には25mプールやジムを備える会員制の「ヒルズスパ」も入ります。
◆参考資料、引用元
拡大・進化する虎ノ門ヒルズ 「ビジネスタワー」および「レジデンシャルタワー」着工へ
(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー 公式サイト
◆過去の記事
→2016年12月15日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2018年9月13日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年1月24日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年4月5日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年7月16日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー

■概要
・名称 虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
・計画名 (仮称)愛宕山周辺地区(Ⅰ地区)新築計画
・name Toranomon Hills Residential Tower
・中文名 虎之门山住宅楼
・所在地 東京都港区愛宕一丁目2番6
・階数 地上54階、地下4階建て
・高さ 221.55m (建物高さもしくは軒高215.25m)
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造)
・総戸数 547戸(うち、サービスアパートメント160戸を含む)※虎ノ門ヒルズ全体719戸
・敷地面積 6,535.76㎡
・建築面積 4,000㎡
・延床面積 121,000㎡
・着工 2017年3月20日
・竣工 2021年1月31日
・建築主 森ビル
・設計 竹中工務店、外装デザイン:インゲンホーフェン・アーキテクツ、内装デザイン:トニー・チー
・施工 竹中工務店
・最寄駅 虎ノ門
(2019年12月18日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借したフロア構成の断面図です。
住戸は4階から上に入り、1~3階には25mプールやジムを備える会員制の「ヒルズスパ」も入る共用施設となります。

出典:森ビル
北東側から見た建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーは住宅棟としては高さ日本一を誇る高さ221.55mの超高層タワーマンションとなり、現在、日本一の高さを誇る大阪の「The Kitahama」(54階建て、 高さ209.35m)を約10mほど上回る高さになります。
しかし、すぐ近くで行われている虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 B-1街区・住宅棟(64階建て、高さ263m)、B-2街区・住宅棟(53階建て、高さ233m)が建つため、(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーが竣工してわずか1年ほど、2022年度には日本国内で3番目に高いタワーマンションとなる計画です。
なお、虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 A街区・複合棟の高層階にも住戸が入るため、そちらを含めると日本国内で4番目に高いタワーマンションになります。

41~45階付近付近を施工中で、かなり高くなってきましたがまだまだ伸びると思われます。

北東側から見上げた建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。

外観デザインは、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー同様、庇の積層と一面のガラス張りという組み合わせになります。
こちらはマンションということで、バルコニーが設置されており、暗色系統のガラスパネル手すりと黒色の外壁が白色の庇の積層とのコントラストを生み出し、美しい外観を創りあげています

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーと虎ノ門ヒルズ 森タワーを結ぶデッキも建設中です。

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの低層部分の様子です。
低層部分の外装材や内装の施工はまだ行われておらず、打ち放しの鉄筋コンクリートが剥き出しの状態となっています。

手前側は施工が後施工のためか、鉄筋が剥き出しの状態となっています。
日本国内で、このような光景を目にすることがあまり無いですね。
無機質なコンクリートの塊と飛び出た鉄筋が写真に映えます。

南西側から見上げた建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。

南西側から見上げた建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。

少し離れたところから見た建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーと虎ノ門ヒルズ森タワーです。

虎ノ門・麻布台再開発エリアから見た建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。

整理番号B-0459-07
長期滞在型の分譲・賃貸住宅を中心に、4~11階に短・中期滞在型の外国人向けサービスアパートメントが配置され、多様な滞在ニーズに応え、1~3階には25mプールやジムを備える会員制の「ヒルズスパ」も入ります。
◆参考資料、引用元
拡大・進化する虎ノ門ヒルズ 「ビジネスタワー」および「レジデンシャルタワー」着工へ
(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー 公式サイト
◆過去の記事
→2016年12月15日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2018年9月13日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年1月24日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年4月5日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年7月16日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー

■概要
・名称 虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
・計画名 (仮称)愛宕山周辺地区(Ⅰ地区)新築計画
・name Toranomon Hills Residential Tower
・中文名 虎之门山住宅楼
・所在地 東京都港区愛宕一丁目2番6
・階数 地上54階、地下4階建て
・高さ 221.55m (建物高さもしくは軒高215.25m)
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造)
・総戸数 547戸(うち、サービスアパートメント160戸を含む)※虎ノ門ヒルズ全体719戸
・敷地面積 6,535.76㎡
・建築面積 4,000㎡
・延床面積 121,000㎡
・着工 2017年3月20日
・竣工 2021年1月31日
・建築主 森ビル
・設計 竹中工務店、外装デザイン:インゲンホーフェン・アーキテクツ、内装デザイン:トニー・チー
・施工 竹中工務店
・最寄駅 虎ノ門
(2019年12月18日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借したフロア構成の断面図です。
住戸は4階から上に入り、1~3階には25mプールやジムを備える会員制の「ヒルズスパ」も入る共用施設となります。

出典:森ビル
北東側から見た建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーは住宅棟としては高さ日本一を誇る高さ221.55mの超高層タワーマンションとなり、現在、日本一の高さを誇る大阪の「The Kitahama」(54階建て、 高さ209.35m)を約10mほど上回る高さになります。
しかし、すぐ近くで行われている虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 B-1街区・住宅棟(64階建て、高さ263m)、B-2街区・住宅棟(53階建て、高さ233m)が建つため、(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーが竣工してわずか1年ほど、2022年度には日本国内で3番目に高いタワーマンションとなる計画です。
なお、虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 A街区・複合棟の高層階にも住戸が入るため、そちらを含めると日本国内で4番目に高いタワーマンションになります。

41~45階付近付近を施工中で、かなり高くなってきましたがまだまだ伸びると思われます。

北東側から見上げた建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。

外観デザインは、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー同様、庇の積層と一面のガラス張りという組み合わせになります。
こちらはマンションということで、バルコニーが設置されており、暗色系統のガラスパネル手すりと黒色の外壁が白色の庇の積層とのコントラストを生み出し、美しい外観を創りあげています

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーと虎ノ門ヒルズ 森タワーを結ぶデッキも建設中です。

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの低層部分の様子です。
低層部分の外装材や内装の施工はまだ行われておらず、打ち放しの鉄筋コンクリートが剥き出しの状態となっています。

手前側は施工が後施工のためか、鉄筋が剥き出しの状態となっています。
日本国内で、このような光景を目にすることがあまり無いですね。
無機質なコンクリートの塊と飛び出た鉄筋が写真に映えます。

南西側から見上げた建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。

南西側から見上げた建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。

少し離れたところから見た建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーと虎ノ門ヒルズ森タワーです。

虎ノ門・麻布台再開発エリアから見た建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。

整理番号B-0459-07