2020/01/03
東金町一丁目西地区市街地再開発事業は東京都葛飾区東金町で計画されている38階建て、高さ150m、総戸数約700戸の超高層マンションと大規模商業施設、自動車教習所等が入る複合施設です。
現在、イトーヨーカドー金町店と金町自動車教習所、更に西側の暫定駐車場や駐輪場も再開発区域となり、施設の想定規模は総延べ約16万5,500㎡、主要用途は住宅、商業、自動車教習所の施設となっています。
2020年度の組合設立認可を目指し、権利変換計画の認可を経て2021年度に一期棟着工、2029年度の全体完成を想定しているとのことです。
◆参考資料、引用元
・東京都環境局 東金町一丁目西地区市街地再開発事業
・東金町一丁目西地区 再開発計画の概要
・建設通信新聞 延べ16万㎡規模想定/21年度以降の着工目指す/東金町一丁目西再開発準備組合
・建設通信新聞 16万平米、21年度着工/東金町一丁目西再開発/葛飾区が都計決定
◆過去の記事
→2016年11月10日投稿 東金町一丁目西地区市街地再開発事業
→2017年12月16日投稿 東金町一丁目西地区市街地再開発事業

出典:東京都
■概要
・名称 東金町一丁目西地区市街地再開発事業
・所在地 東京都葛飾区東金町一丁目2136番他
・階数 一期棟:地上6階、地下2階建て
二期棟:地上38階、地下2階建て
・高さ 一期棟:33m
二期棟:150m
・総戸数 約700戸
・構造 ---
・敷地面積 約24,770㎡(A敷地)、約650㎡(B敷地)
・建築面積 約18,600㎡
・延床面積 約165,500㎡ (A敷地:約161,000㎡、B敷地:約1,500㎡)
・着工 一期棟:2021年度
二期棟:2024年度
三期棟:2028年度
・竣工 一期棟:2026年度
二期棟:2027年度
三期棟:2029年度
・設計 佐藤総合計画(事業コンサルタント)
・建築主 東金町一丁目西地区市街地再開発準備組合(事業協力者:三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャル共同企業体、商業計画検討者:三菱地所)
・設計 コンサルタント業務:佐藤総合計画
・施工 ---
・最寄駅 金町、京成金町
(2019年12月11日撮影)
参考資料から拝借した配置図です。

出典:東京都
参考資料から拝借した断面図です。

出典:東京都
参考資料から拝借した鳥瞰パースです。
低層部分にはショッピングモールからなる商業施設、業務施設として現在ある自動車教習所を再整備、また、タワーマンション約700戸が建設されます。

出典:東京都
北側から見た東金町一丁目西地区市街地再開発事業二期棟計画地の様子です。

南東側から見た東金町一丁目西地区市街地再開発事業二期棟計画地の様子です。

現在は商業施設として大型スーパーマーケットの「イトーヨーカドー金町店」がありますが、商業計画検討者に三菱地所が含まれていることから、再開発後は三菱地所の商業施設である「マークイズ(MARK IS)」が入る可能性もあります。

南西側から見た東金町一丁目西地区市街地再開発事業一期棟計画地の様子です。
商業施設は地上6階、地下2階建てで、1~3階が商業施設、4~6階が自動車教習所となります。
教習所の運転コースは3階屋上部分に配置する計画となっており、地下には1,200台の駐輪スペースを設ける計画です。
また、三期棟では、地下円筒型駐輪場を整備する計画となっており、約1,000台分の規模を予定しているとのことです。

北西側から見た東金町一丁目西地区市街地再開発事業一期棟計画地の様子です。

整理番号B-0452-03
現在、イトーヨーカドー金町店と金町自動車教習所、更に西側の暫定駐車場や駐輪場も再開発区域となり、施設の想定規模は総延べ約16万5,500㎡、主要用途は住宅、商業、自動車教習所の施設となっています。
2020年度の組合設立認可を目指し、権利変換計画の認可を経て2021年度に一期棟着工、2029年度の全体完成を想定しているとのことです。
◆参考資料、引用元
・東京都環境局 東金町一丁目西地区市街地再開発事業
・東金町一丁目西地区 再開発計画の概要
・建設通信新聞 延べ16万㎡規模想定/21年度以降の着工目指す/東金町一丁目西再開発準備組合
・建設通信新聞 16万平米、21年度着工/東金町一丁目西再開発/葛飾区が都計決定
◆過去の記事
→2016年11月10日投稿 東金町一丁目西地区市街地再開発事業
→2017年12月16日投稿 東金町一丁目西地区市街地再開発事業

出典:東京都
■概要
・名称 東金町一丁目西地区市街地再開発事業
・所在地 東京都葛飾区東金町一丁目2136番他
・階数 一期棟:地上6階、地下2階建て
二期棟:地上38階、地下2階建て
・高さ 一期棟:33m
二期棟:150m
・総戸数 約700戸
・構造 ---
・敷地面積 約24,770㎡(A敷地)、約650㎡(B敷地)
・建築面積 約18,600㎡
・延床面積 約165,500㎡ (A敷地:約161,000㎡、B敷地:約1,500㎡)
・着工 一期棟:2021年度
二期棟:2024年度
三期棟:2028年度
・竣工 一期棟:2026年度
二期棟:2027年度
三期棟:2029年度
・設計 佐藤総合計画(事業コンサルタント)
・建築主 東金町一丁目西地区市街地再開発準備組合(事業協力者:三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャル共同企業体、商業計画検討者:三菱地所)
・設計 コンサルタント業務:佐藤総合計画
・施工 ---
・最寄駅 金町、京成金町
(2019年12月11日撮影)
参考資料から拝借した配置図です。

出典:東京都
参考資料から拝借した断面図です。

出典:東京都
参考資料から拝借した鳥瞰パースです。
低層部分にはショッピングモールからなる商業施設、業務施設として現在ある自動車教習所を再整備、また、タワーマンション約700戸が建設されます。

出典:東京都
北側から見た東金町一丁目西地区市街地再開発事業二期棟計画地の様子です。

南東側から見た東金町一丁目西地区市街地再開発事業二期棟計画地の様子です。

現在は商業施設として大型スーパーマーケットの「イトーヨーカドー金町店」がありますが、商業計画検討者に三菱地所が含まれていることから、再開発後は三菱地所の商業施設である「マークイズ(MARK IS)」が入る可能性もあります。

南西側から見た東金町一丁目西地区市街地再開発事業一期棟計画地の様子です。
商業施設は地上6階、地下2階建てで、1~3階が商業施設、4~6階が自動車教習所となります。
教習所の運転コースは3階屋上部分に配置する計画となっており、地下には1,200台の駐輪スペースを設ける計画です。
また、三期棟では、地下円筒型駐輪場を整備する計画となっており、約1,000台分の規模を予定しているとのことです。

北西側から見た東金町一丁目西地区市街地再開発事業一期棟計画地の様子です。

整理番号B-0452-03