2020/01/03
福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業は、福井県福井市のJR福井駅西口駅前で計画されている大規模再開発事業です。
ユアーズホテルフクイ一帯の駅前電車通り北側と、西端の通称「丸の内」区域を再開発する計画となっており、2022年度の北陸新幹線延伸開業を見据えて、交流人口の受け皿となるホテルやオフィス、ホールの業務・交流機能を拡充するほか、観光施設としてフードホールを入れる計画もあります。
ホテル・オフィス棟は、地上27階建て、高さ120m、住宅棟は地上28階建て、高さ100m、総戸数約170戸が計画されており、着工は2020年12月、竣工は2023年3月の計画となっています。
◆参考資料、引用元
・福井新聞 福井駅前120mビルのイメージ図 三角地帯に超高層、福井県で最高
・福井新聞 福井駅西口に北陸初「フードホール」 市場や複数の飲食店、三角地帯再開発で
◆過去の記事
→2018年12月30日投稿 福井駅西口再開発

出典:福井新聞
■概要
・名称 福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業
・計画名 福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業
・name Fukui Station Street North District A Block A First Class Urban Redevelopment Project
・中文名 福井站北街A区一流城市再开发项目
・所在地 福井県福井市中央1丁目4番8
・階数 ホテル・オフィス棟:地上27階建て
住宅棟:地上28階建て
・高さ ホテル・オフィス棟:120m
住宅棟:100m
・構造 ---
・総戸数 マンション:約170戸、ホテル:約250室
・敷地面積 約6,000㎡
・建築面積 A街区:約5,000㎡、B街区:約980㎡
・延床面積 A街区:約67,000㎡、B街区:約4,400㎡
・着工 2020年12月
・竣工 2023年3月
・設計 ---
・建築主 福井駅前電車通り北地区A街区市街地再開発組合
・施工 ---
・最寄駅 福井
(2019年12月29日撮影)
福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業の断面図です。
フロア構成は、1階に市場や複数の飲食店が連なる「フードホール」を含む商業施設、住宅棟は2階にエントランス、3~28階までが住戸、ホテル・オフィス棟は2~7階に駐車場、1~4階に商業、5~6階にカンファレンス、7~13階にオフィス、15~27階にホテルとなります。
また、西側のB街区にはサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)やクリニックが入る計画です。

出典:NHKニュース
参考資料から拝借した完成予想パースです。
ツインタワー構成の本格的でミクストユースな超高層複合ビルとなります。

出典:福井新聞
南東側のハピリン側から見た福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
2020年1月現在も既存建築物の中低層雑居ビルが建ち並んでいます。
ちなみにハピリン南側~南西側でも再開発が計画されており、こちらの福井駅前南通り再開発は2023年春開業が目指されています。

北東側、中央大通り側から見たから見た福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。

再開発区域東側にホテル・オフィス棟が建設される計画となっています。

再開発区域中央部に住宅棟が建設される計画となっています。

西側から見た福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
三角地帯と呼ばれている再開発区域ですが、大名町交差点側から見ると、かなり鋭角となっていることがわかります。
手前側は福井鉄道福武線の走る路面軌道があり、電車通りと呼ばれています。

整理番号B-0690-02
ユアーズホテルフクイ一帯の駅前電車通り北側と、西端の通称「丸の内」区域を再開発する計画となっており、2022年度の北陸新幹線延伸開業を見据えて、交流人口の受け皿となるホテルやオフィス、ホールの業務・交流機能を拡充するほか、観光施設としてフードホールを入れる計画もあります。
ホテル・オフィス棟は、地上27階建て、高さ120m、住宅棟は地上28階建て、高さ100m、総戸数約170戸が計画されており、着工は2020年12月、竣工は2023年3月の計画となっています。
◆参考資料、引用元
・福井新聞 福井駅前120mビルのイメージ図 三角地帯に超高層、福井県で最高
・福井新聞 福井駅西口に北陸初「フードホール」 市場や複数の飲食店、三角地帯再開発で
◆過去の記事
→2018年12月30日投稿 福井駅西口再開発

出典:福井新聞
■概要
・名称 福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業
・計画名 福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業
・name Fukui Station Street North District A Block A First Class Urban Redevelopment Project
・中文名 福井站北街A区一流城市再开发项目
・所在地 福井県福井市中央1丁目4番8
・階数 ホテル・オフィス棟:地上27階建て
住宅棟:地上28階建て
・高さ ホテル・オフィス棟:120m
住宅棟:100m
・構造 ---
・総戸数 マンション:約170戸、ホテル:約250室
・敷地面積 約6,000㎡
・建築面積 A街区:約5,000㎡、B街区:約980㎡
・延床面積 A街区:約67,000㎡、B街区:約4,400㎡
・着工 2020年12月
・竣工 2023年3月
・設計 ---
・建築主 福井駅前電車通り北地区A街区市街地再開発組合
・施工 ---
・最寄駅 福井
(2019年12月29日撮影)
福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業の断面図です。
フロア構成は、1階に市場や複数の飲食店が連なる「フードホール」を含む商業施設、住宅棟は2階にエントランス、3~28階までが住戸、ホテル・オフィス棟は2~7階に駐車場、1~4階に商業、5~6階にカンファレンス、7~13階にオフィス、15~27階にホテルとなります。
また、西側のB街区にはサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)やクリニックが入る計画です。

出典:NHKニュース
参考資料から拝借した完成予想パースです。
ツインタワー構成の本格的でミクストユースな超高層複合ビルとなります。

出典:福井新聞
南東側のハピリン側から見た福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
2020年1月現在も既存建築物の中低層雑居ビルが建ち並んでいます。
ちなみにハピリン南側~南西側でも再開発が計画されており、こちらの福井駅前南通り再開発は2023年春開業が目指されています。

北東側、中央大通り側から見たから見た福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。

再開発区域東側にホテル・オフィス棟が建設される計画となっています。

再開発区域中央部に住宅棟が建設される計画となっています。

西側から見た福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
三角地帯と呼ばれている再開発区域ですが、大名町交差点側から見ると、かなり鋭角となっていることがわかります。
手前側は福井鉄道福武線の走る路面軌道があり、電車通りと呼ばれています。

整理番号B-0690-02