2020/01/11
名古屋三交ビルは愛知県名古屋市中村区名駅の国際センター駅北西側で建設中の16階建て、高さ73.85mの高層ビルです。
地下鉄桜通線国際センター駅の地下コンコースから直結するほか、フロア構成としては1階には商業施設、2~7階にはオフィス、8~16階には三重交通グループの三交インが運営するワンランク上のホテルである「三交イン Grande」が入ります。
2020年1月1日時点では、建物外観はほぼ完成しており、残るは内装や外構などの工事となっています。竣工、開業は当初予定を2ヶ月繰り上げた2020年4月となります。
◆参考資料、引用元
・「名古屋三交ビル建替え計画」のお知らせ
・「名古屋三交ビル建替計画」新築工事着工のお知らせ
・【ニュースリリース】名古屋三交ビル 2020年4月開業と1階テナント決定のお知らせ
◆過去の記事
→2017年10月13日投稿 名古屋三交ビル建替え計画
→2017年12月25日投稿 名古屋三交ビル建替え計画
→2018年10月1日投稿 (仮称)名古屋三交ビル 建て替え計画
→2019年4月11日投稿 (仮称)名古屋三交ビル建替計画
→2019年7月16日投稿 (仮称)名古屋三交ビル建替計画
→2019年8月31日投稿 (仮称)名古屋三交ビル建替計画
→2019年11月7日投稿 (仮称)名古屋三交ビル建替計画

■概要
・名称 名古屋三交ビル
・計画名 (仮称)名古屋三交ビル建替計画
・name Nagoya Sanco Building
・中文名 名古屋三交大厦
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目2103番、2104番、2105番、2106番
・階数 地上16階、地下1階建て
・高さ 73.85m
・構造 鉄骨造
・客室数 128室
・敷地面積 1,229.03㎡
・建築面積 983.00㎡
・延床面積 10,486.68㎡
・着工 2018年6月1日頃
・竣工 2020年4月
・建築主 三交不動産
・設計 竹中工務店
・施工 竹中工務店
・最寄駅 国際センター、名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2020年1月1日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南東側から見上げた建設中の名古屋三交ビルの様子です。

名古屋三交ビルの低層部分の様子です。
1階商業スペースは、木目調の梁がアクセントとなっています。
また、低層部分は黒い外観と反射率の高いガラスが用いられていることが特徴的です。

名古屋三交ビル高層部分の様子です。
外観デザインは、建物上層部の外壁を多面体の集合体で構築し、季節、時刻による日影での変化を表現したデザインを計画しているとのことです。
三交インGrande(三交イングランデ)のロゴが側面に設置されています。打ち消し色の黒地に主張色の白文字で非常に見やすいロゴです。

8階の「三交イン Grande」ロビー階となると思われるフロアには、一部ピロティ空間ができています。

北側から見た建設中の名古屋三交ビルの様子です。

1階商業施設北側壁面もガラス張りとなっており、道幅が狭く窮屈な北側空間が広々と感じられる工夫がされています。
ちなみに1階店舗には、三重県名産松阪肉の専門店「すき焼き牛しゃぶ「松重」」と、名古屋の老舗カフェ「サンモリッツ&東京青山ロハスビーンズ」がスペシャルティコーヒーを提供する初業態のコーヒースタンドを出す店舗がテナントとして入ります。

少し離れたところから見た名駅超高層ビル群と名古屋三交ビルです。

整理番号B-0536-11
地下鉄桜通線国際センター駅の地下コンコースから直結するほか、フロア構成としては1階には商業施設、2~7階にはオフィス、8~16階には三重交通グループの三交インが運営するワンランク上のホテルである「三交イン Grande」が入ります。
2020年1月1日時点では、建物外観はほぼ完成しており、残るは内装や外構などの工事となっています。竣工、開業は当初予定を2ヶ月繰り上げた2020年4月となります。
◆参考資料、引用元
・「名古屋三交ビル建替え計画」のお知らせ
・「名古屋三交ビル建替計画」新築工事着工のお知らせ
・【ニュースリリース】名古屋三交ビル 2020年4月開業と1階テナント決定のお知らせ
◆過去の記事
→2017年10月13日投稿 名古屋三交ビル建替え計画
→2017年12月25日投稿 名古屋三交ビル建替え計画
→2018年10月1日投稿 (仮称)名古屋三交ビル 建て替え計画
→2019年4月11日投稿 (仮称)名古屋三交ビル建替計画
→2019年7月16日投稿 (仮称)名古屋三交ビル建替計画
→2019年8月31日投稿 (仮称)名古屋三交ビル建替計画
→2019年11月7日投稿 (仮称)名古屋三交ビル建替計画

■概要
・名称 名古屋三交ビル
・計画名 (仮称)名古屋三交ビル建替計画
・name Nagoya Sanco Building
・中文名 名古屋三交大厦
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目2103番、2104番、2105番、2106番
・階数 地上16階、地下1階建て
・高さ 73.85m
・構造 鉄骨造
・客室数 128室
・敷地面積 1,229.03㎡
・建築面積 983.00㎡
・延床面積 10,486.68㎡
・着工 2018年6月1日頃
・竣工 2020年4月
・建築主 三交不動産
・設計 竹中工務店
・施工 竹中工務店
・最寄駅 国際センター、名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2020年1月1日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南東側から見上げた建設中の名古屋三交ビルの様子です。

名古屋三交ビルの低層部分の様子です。
1階商業スペースは、木目調の梁がアクセントとなっています。
また、低層部分は黒い外観と反射率の高いガラスが用いられていることが特徴的です。

名古屋三交ビル高層部分の様子です。
外観デザインは、建物上層部の外壁を多面体の集合体で構築し、季節、時刻による日影での変化を表現したデザインを計画しているとのことです。
三交インGrande(三交イングランデ)のロゴが側面に設置されています。打ち消し色の黒地に主張色の白文字で非常に見やすいロゴです。

8階の「三交イン Grande」ロビー階となると思われるフロアには、一部ピロティ空間ができています。

北側から見た建設中の名古屋三交ビルの様子です。

1階商業施設北側壁面もガラス張りとなっており、道幅が狭く窮屈な北側空間が広々と感じられる工夫がされています。
ちなみに1階店舗には、三重県名産松阪肉の専門店「すき焼き牛しゃぶ「松重」」と、名古屋の老舗カフェ「サンモリッツ&東京青山ロハスビーンズ」がスペシャルティコーヒーを提供する初業態のコーヒースタンドを出す店舗がテナントとして入ります。

少し離れたところから見た名駅超高層ビル群と名古屋三交ビルです。

整理番号B-0536-11