2020/01/09
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業は東京都港区三田で計画されている45階建て、高さ165m、総戸数約790戸と33階建て、高さ125m、総戸数約510戸の超高層ツインタワーマンションと商業施設、事務所を含む大規模再開発事業です。
再開発街区は、西側が古川及び首都高速2号線、北側が区道1022号線に接した地区となっており、当地区は大部分が震災や戦災を免れており、小規模な土地利用、木造建築物が多く残っている状況です。
竣工済みの隣接地区(三田小山町東地区及び三田小山町地区)と一体的に安全で快適な魅力ある複合市街地を形成することにより、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図ることを目的としています。
◆参考資料、引用元
・東京都都市整備局 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業
・三田小山町西地区市街地再開発事業の概要

出典:東京都
■概要
・名称 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業
・計画名 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業
・name Mita Koyamacho West District Type 1 Urban Redevelopment Project
・中文名 三田小山町西区第一类型城市改造项目
・所在地 東京都港区三田一丁目10番、11番の一部
・階数 北街区:地上45階、地下1階建て
南街区:地上33階、地下1階建て
・高さ 北街区:高層部:165m、低層部:55m
南街区:高層部:125m、低層部:80m
・構造 ---
・総戸数 北街区:約790戸、南街区:約510戸
・敷地面積 約20,400㎡ (北街区:約10,900㎡、南街区:約9,500㎡)
・建築面積 約10,600㎡ (北街区:、南街区:)
・延床面積 約179,600㎡ (北街区:、南街区:)
・着工 2020年度
・竣工 2024年度
・建築主 三田小山町西地区市街地再開発組合(参加組合員:参加組合員(予定):三井不動産レジデンシャル、新日鉄興和不動産、三菱地所レジデンス、首都圏不燃建築公社)
・設計 コンサルタント:アール・アイ・エー
・施工 事業協力者:戸田建設、大成建設
・最寄駅 麻布十番
(2018年12月28日撮影)
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:三田小山町西地区市街地再開発事業の概要
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:三田小山町西地区市街地再開発事業の概要
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業のイメージパースです。

出典:三田小山町西地区市街地再開発事業の概要
西側から見た三田小山町西地区市街地再開発事業計画地の様子です。
写真左側に北街区(住宅A棟)、右側に南街区(住宅B棟)が建設されます。

西側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区の現在の様子です。
北街区には、地上45階建て、高さ165m、総戸数約790戸の超高層タワーマンションのほかに、事務所棟も建設されます。

西側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 南街区の現在の様子です。
南街区には、地上33階建て、高さ125m、総戸数約510戸の超高層タワーマンションのほかに、中層の住宅C棟も建設されます。

再開発街区内には、第二次世界大戦時の戦火を逃れた老朽家屋も建っており、背後に建つ三田小山町東地区として再開発、建設されたシティタワー麻布十番やパークコート麻布十番 ザ タワーとは対照的な街並みが広がっています。

東側に隣接する東京さぬき倶楽部は、解体されて公園となります。

北東側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
再開発は2020年度着工予定ですが、既存建築物がまだ残っています。

北西側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。

三田小山町西地区第一種市街地再開発事業東側に建つ38階建て、高さ129.92mのシティタワー麻布十番です。

三田小山町西地区第一種市街地再開発事業東側に建つ36階建て、高さ129.08mのパークコート麻布十番ザ・タワーです。
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業では、隣接するこれらのタワーマンションよりも高い超高層タワーマンションを含む45階建て、高さ165mと33階建て、高さ125mのツインタワーマンションが建設されます。

整理番号B-1009-01
再開発街区は、西側が古川及び首都高速2号線、北側が区道1022号線に接した地区となっており、当地区は大部分が震災や戦災を免れており、小規模な土地利用、木造建築物が多く残っている状況です。
竣工済みの隣接地区(三田小山町東地区及び三田小山町地区)と一体的に安全で快適な魅力ある複合市街地を形成することにより、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図ることを目的としています。
◆参考資料、引用元
・東京都都市整備局 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業
・三田小山町西地区市街地再開発事業の概要

出典:東京都
■概要
・名称 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業
・計画名 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業
・name Mita Koyamacho West District Type 1 Urban Redevelopment Project
・中文名 三田小山町西区第一类型城市改造项目
・所在地 東京都港区三田一丁目10番、11番の一部
・階数 北街区:地上45階、地下1階建て
南街区:地上33階、地下1階建て
・高さ 北街区:高層部:165m、低層部:55m
南街区:高層部:125m、低層部:80m
・構造 ---
・総戸数 北街区:約790戸、南街区:約510戸
・敷地面積 約20,400㎡ (北街区:約10,900㎡、南街区:約9,500㎡)
・建築面積 約10,600㎡ (北街区:、南街区:)
・延床面積 約179,600㎡ (北街区:、南街区:)
・着工 2020年度
・竣工 2024年度
・建築主 三田小山町西地区市街地再開発組合(参加組合員:参加組合員(予定):三井不動産レジデンシャル、新日鉄興和不動産、三菱地所レジデンス、首都圏不燃建築公社)
・設計 コンサルタント:アール・アイ・エー
・施工 事業協力者:戸田建設、大成建設
・最寄駅 麻布十番
(2018年12月28日撮影)
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:三田小山町西地区市街地再開発事業の概要
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:三田小山町西地区市街地再開発事業の概要
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業のイメージパースです。

出典:三田小山町西地区市街地再開発事業の概要
西側から見た三田小山町西地区市街地再開発事業計画地の様子です。
写真左側に北街区(住宅A棟)、右側に南街区(住宅B棟)が建設されます。

西側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 北街区の現在の様子です。
北街区には、地上45階建て、高さ165m、総戸数約790戸の超高層タワーマンションのほかに、事務所棟も建設されます。

西側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 南街区の現在の様子です。
南街区には、地上33階建て、高さ125m、総戸数約510戸の超高層タワーマンションのほかに、中層の住宅C棟も建設されます。

再開発街区内には、第二次世界大戦時の戦火を逃れた老朽家屋も建っており、背後に建つ三田小山町東地区として再開発、建設されたシティタワー麻布十番やパークコート麻布十番 ザ タワーとは対照的な街並みが広がっています。

東側に隣接する東京さぬき倶楽部は、解体されて公園となります。

北東側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
再開発は2020年度着工予定ですが、既存建築物がまだ残っています。

北西側から見た三田小山町西地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。

三田小山町西地区第一種市街地再開発事業東側に建つ38階建て、高さ129.92mのシティタワー麻布十番です。

三田小山町西地区第一種市街地再開発事業東側に建つ36階建て、高さ129.08mのパークコート麻布十番ザ・タワーです。
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業では、隣接するこれらのタワーマンションよりも高い超高層タワーマンションを含む45階建て、高さ165mと33階建て、高さ125mのツインタワーマンションが建設されます。

整理番号B-1009-01