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名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業 2020年1月現地の様子 - 高架化事業・駅整備・既存路線新駅設置

名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業 2020年1月現地の様子

  •   16, 2020 18:46
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名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業は「一般国道302号及び都市計画道路守山本通線と名古屋鉄道瀬戸線との立体交差事業」という名称で、現在、名鉄瀬戸線と平面交差する国道302号線の他に瀬戸街道などの踏切で常時発生する渋滞や朝の通勤ラッシュ時間帯に起こる開かずの踏切を廃止するために計画されました。
工区ごとに完成年度が異なりますが、完成年度は2024年1月31日完了予定となっています。


2020年1月時点では、一部区間に高架躯体が完成してきており、先に栄町方面の高架化が進められます。





◆参考資料、引用元
名古屋市 一般国道302号及び都市計画道路守山本通線と名古屋鉄道瀬戸線との立体交差事業
どりょくん日記 名古屋市緑生土木局公式ブログ





◆過去の記事
→2014年8月7日投稿 名鉄瀬戸線喜多山駅付近高架化事業
→2014年12月25日投稿 名鉄瀬戸線喜多山駅付近高架化事業
→2015年5月10日投稿 名鉄瀬戸線喜多山駅付近高架化事業
→2015年10月25日投稿 名鉄瀬戸線喜多山駅付近高架化事業
→2016年2月26日投稿 名鉄瀬戸線喜多山駅付近高架化事業
→2016年6月11日投稿 名鉄瀬戸線喜多山駅付近高架化事業
→2016年10月25日投稿 名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業
→2017年9月7日投稿 名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業
→2018年4月18日投稿 名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業
→2018年10月8日投稿 名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業
→2019年3月18日投稿 名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業
→2019年9月9日投稿 名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業












■概要
・名称   一般国道302号及び都市計画道路守山本通線と名古屋鉄道瀬戸線との立体交差事業
・name  Meitetsu Seto Line Kitayama elevated railway project
・中文名  名铁濑户线喜多山高架铁路项目
・区間  守山区小幡南二丁目から大森二丁目 ( 小幡駅~大森・金城学院前駅 約1.9㎞)
・着工予定 2014年度
・竣工予定 2024年1月31日
(2020年1月3日撮影)








国道302号線と交差する喜多山2号踏切から見た東側、大森・金城学院前駅方面の様子です。
一部、高架躯体が完成してきています。









東側から見た喜多山駅の様子です。









喜多山駅の仮ホーム南側、元々喜多山検車区のあった場所では栄町方面の高架基礎部分の施工が進みます。









高架の基礎部分に拡大してみます。
シートパイル(鋼矢板工法)工法が用いられて山留めが行われ、山留支保工の間からは高架柱が接続される位置に鉄筋が出ています。








南東側から見た元々喜多山検車区のあった場所です。
自分が幼稚園の年中、年少の頃、喜多山に住んでいた時期がありますが、その頃は喜多山検車区の東側に少しだけ飛び出た留置線にはよく電気機関車が止められていた記憶があります。

また、高架駅建設予定地南東側には若干スペースができる見込みです。
こちらの開発計画も気になるところですが、喜多山駅周辺は用途地域の高度地区において31m高さ制限がなされており、都市計画変更がなされない限りタワーマンションは建たないと思われます。










現在は仮ホーム、仮駅舎で営業しています。
喜多山駅の一日平均乗降客数は6,414(2017年度)人となっており、微増傾向です。

また、仮線化に伴い、ホームは2面3線化され、線路構成としては尾張瀬戸方面は追い越し可能な設備となっています。










喜多山駅前の通りです。
名古屋では珍しく下町雰囲気ある道幅が狭い街並みとなっています。









喜多山駅西側の留置線跡地では高架化工事が進められています。

高架化後は留置線が作られるかわかりませんが、折り返しが可能な設備があれば様々な需要や災害時、事故時の区間輸送にも対応可能かと思います。









南西側から見た留置線跡地の様子です。








東京近郊の下町にありそうな道幅の狭い踏切です。









県道61号線瀬戸街道との平面交差です。
朝の通勤通学時間帯は3~4分間隔、上下合わせると約2分おきに電車が通過するため、こちらで発生する激しい渋滞から、高架化が計画されました。









小幡駅と喜多山駅の間の様子です。
基礎工事が完了し、高架柱となる場所には鉄筋が出ていることがわかります。








先ほどの画像からもう少し西へ進んだ辺りの様子です。









喜多山から小幡間でも一部区間、高架躯体が完成してきています。
高さは思ったよりも低く、高架下の高さは3m程度でしょうか。








小幡駅東側は仮線での運行のため、若干、北側に湾曲しています。








名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業の起点となる小幡駅です。
駅北側では少し前に再開発が行われ、守山区の中心駅に発展しました。

小幡駅の乗降客数は1万3,300人/日(2017年度)で、瀬戸線の駅では栄町、大曽根についで3番目に乗降客数の多い駅となっており、2015年まで瀬戸線中4位でしたが、大森・金城学院前駅を抜き、ついには1万3,000人台に突入しています。

駅利用者数が増加するとそれだけ商業需要を生み出します。
小幡駅前も藤が丘等と同様、商業集積が進むかもしれませんね。
個人的には数年前に無くなったマクドナルドやまだ瀬戸線沿線の郊外駅前に無いスタバができれば良いなと思います。


整理番号名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業202001
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2 Comment

きりぼう  

Re:

これ、今日初めて知りましたが時間が一時間早ければ4分間隔で走ってる時間帯だったので一万人単位で影響出ていたかもしれなかったですよね汗
安全第一で進めつつ、途中駅折り返しとかもできるように改良するのも手かもしれません。

2020/06/04 (Thu) 20:32 | EDIT | REPLY |   

天白区の人  

6月3日 朝に、名古屋市守山区の、名鉄瀬戸線の喜多山駅と大森・金城学院前駅の間で架線が切れる事故があり、最大4時間ほど運転見合わせが発生しました。5000人に影響が出たようです。
また、通れなくなっている踏切もあって、付近で車の渋滞が起きるなど影響も出ました。
名鉄によると、喜多山駅で行われていた駅の高架工事の資材が架線に接触し、切れたということです。

工事も重要ですが、安全第一でやってほしいものです。

2020/06/03 (Wed) 21:31 | EDIT | REPLY |   

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