2020/01/18
アーバンネット名古屋ネクスタビルは計画名「(仮称)東桜1-1再開発計画」として愛知県名古屋市東区東桜一丁目の「住友商事名古屋ビル」跡地で建設中の20階建て、高さ91.46mの超高層ビルです。
土地を高度利用できる「都市再生特別地区」に栄地区で初めて指定されており、先行する名駅地区に続き、栄での再開発を促す起爆剤の役割が期待されています。
また、店舗・カンファレンス等を備え、NTTグループ等の最先端ICTを結集した次世代型先進オフィスビルで2022年春の開業が予定されています。
◆参考資料、引用元
・東桜一丁目1番地における新築工事着工および計画建物名称(「アーバンネット名古屋ネクスタビル」)決定のお知らせ
・建設通信新聞 NTT都市開発/名古屋に複合施設/3万平米、清水で20年1月着工
・(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業の都市計画決定について
・中日新聞 栄に22年、高層ビル 旧住商ビル跡地、再開発
・建設通信新聞 提案受け容積率など緩和/東桜一丁目1都市計画/名古屋市
・名古屋市 計画提案に係る都市計画の素案の閲覧(都市再生特別地区/東桜一丁目1番地区)
◆過去の記事
→2018年10月6日投稿 東桜一丁目1番地区再開発
→2018年12月11日投稿 東桜一丁目1番地区再開発
→2019年1月27日投稿 東桜一丁目1番地区再開発
→2019年3月16日投稿 (仮称)東桜一丁目1番地区建設事業
→2019年5月5日投稿 (仮称)東桜一丁目1番地区建設事業
→2019年12月5日投稿 (仮称)東桜1-1再開発計画

出典:NTT都市開発 ニュースリリース
■概要
・名称 アーバンネット名古屋ネクスタビル
・計画名 東桜一丁目1番地区再開発、(仮称)東桜1-1再開発計画、(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業
・name Urbannet Nagoya Nexta Building
・中文名 城市网名古屋下一个大厦
・所在地 愛知県名古屋市東区東桜一丁目101番、102番、103番1、2、103番3
・階数 地上20階、地下1階建て
・高さ 91.46m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 8,503.89㎡
・建築面積 1,669.18㎡
・延床面積 30,312.91㎡
・着工 2020年1月6日
・竣工 2022年1月
・建築主 NTT都市開発
・設計 清水建設
・施工 清水建設
・最寄駅 久屋大通、栄、栄町
(2020年1月1日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

北西側から見た建設中のアーバンネット名古屋ネクスタビルの様子です。
既存建築物の解体、除去が完了し、移動販売車による仮設の暫定商業施設「アーバンガーデン久屋大通」も終了、現在は仮囲いに囲われており、工事は2020年1月6日に着手されています。

北東側から見た建設中のアーバンネット名古屋ネクスタビルの様子です。
アーバンネット名古屋ネクスタビルの基準階は約330坪の無柱空間オフィスフロアとなっており、最大5区画に分割可能とテナントニーズにフレキシブルに対応可能なものとなっています。
シェアオフィス・スモールオフィス、入居者専用ラウンジ、屋上テラス、タッチダウンスペースなどのオフィスサポート機能も拡充されるとのことです。

西側から見た建設中のアーバンネット名古屋ネクスタビルの様子です。

アーバンネット名古屋ネクスタビルに隣接して建つアーバンネット名古屋ビルです。
新ビル名のネクスタは「next」と「α(アルファ)」から成る造語であり、多様化が求められる新しい時代(next)において、このビルに集う1人1人に応じた様々な付加価値(+α)を提供し、その街、そのビルならではの「α」を形にしていくという想いが込められているとのことです。
次世代のアーバンネット名古屋ビルですね!

アーバンネット名古屋ネクスタビルの完成予想パースです。
屋上付近の色が異なるガラス張り空間やその高さ合わせにアーバンネット名古屋ビルとの共通点を感じつつ、全面ガラス張りのデザインに刷新されている点も感じられます。

整理番号B-0627-06
土地を高度利用できる「都市再生特別地区」に栄地区で初めて指定されており、先行する名駅地区に続き、栄での再開発を促す起爆剤の役割が期待されています。
また、店舗・カンファレンス等を備え、NTTグループ等の最先端ICTを結集した次世代型先進オフィスビルで2022年春の開業が予定されています。
◆参考資料、引用元
・東桜一丁目1番地における新築工事着工および計画建物名称(「アーバンネット名古屋ネクスタビル」)決定のお知らせ
・建設通信新聞 NTT都市開発/名古屋に複合施設/3万平米、清水で20年1月着工
・(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業の都市計画決定について
・中日新聞 栄に22年、高層ビル 旧住商ビル跡地、再開発
・建設通信新聞 提案受け容積率など緩和/東桜一丁目1都市計画/名古屋市
・名古屋市 計画提案に係る都市計画の素案の閲覧(都市再生特別地区/東桜一丁目1番地区)
◆過去の記事
→2018年10月6日投稿 東桜一丁目1番地区再開発
→2018年12月11日投稿 東桜一丁目1番地区再開発
→2019年1月27日投稿 東桜一丁目1番地区再開発
→2019年3月16日投稿 (仮称)東桜一丁目1番地区建設事業
→2019年5月5日投稿 (仮称)東桜一丁目1番地区建設事業
→2019年12月5日投稿 (仮称)東桜1-1再開発計画

出典:NTT都市開発 ニュースリリース
■概要
・名称 アーバンネット名古屋ネクスタビル
・計画名 東桜一丁目1番地区再開発、(仮称)東桜1-1再開発計画、(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業
・name Urbannet Nagoya Nexta Building
・中文名 城市网名古屋下一个大厦
・所在地 愛知県名古屋市東区東桜一丁目101番、102番、103番1、2、103番3
・階数 地上20階、地下1階建て
・高さ 91.46m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 8,503.89㎡
・建築面積 1,669.18㎡
・延床面積 30,312.91㎡
・着工 2020年1月6日
・竣工 2022年1月
・建築主 NTT都市開発
・設計 清水建設
・施工 清水建設
・最寄駅 久屋大通、栄、栄町
(2020年1月1日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

北西側から見た建設中のアーバンネット名古屋ネクスタビルの様子です。
既存建築物の解体、除去が完了し、移動販売車による仮設の暫定商業施設「アーバンガーデン久屋大通」も終了、現在は仮囲いに囲われており、工事は2020年1月6日に着手されています。

北東側から見た建設中のアーバンネット名古屋ネクスタビルの様子です。
アーバンネット名古屋ネクスタビルの基準階は約330坪の無柱空間オフィスフロアとなっており、最大5区画に分割可能とテナントニーズにフレキシブルに対応可能なものとなっています。
シェアオフィス・スモールオフィス、入居者専用ラウンジ、屋上テラス、タッチダウンスペースなどのオフィスサポート機能も拡充されるとのことです。

西側から見た建設中のアーバンネット名古屋ネクスタビルの様子です。

アーバンネット名古屋ネクスタビルに隣接して建つアーバンネット名古屋ビルです。
新ビル名のネクスタは「next」と「α(アルファ)」から成る造語であり、多様化が求められる新しい時代(next)において、このビルに集う1人1人に応じた様々な付加価値(+α)を提供し、その街、そのビルならではの「α」を形にしていくという想いが込められているとのことです。
次世代のアーバンネット名古屋ビルですね!

アーバンネット名古屋ネクスタビルの完成予想パースです。
屋上付近の色が異なるガラス張り空間やその高さ合わせにアーバンネット名古屋ビルとの共通点を感じつつ、全面ガラス張りのデザインに刷新されている点も感じられます。

整理番号B-0627-06