2020/01/27
アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋は、(仮称)千代田区飯田橋四丁目計画として東京都千代田区飯田橋で建設中の24階建て、高さ82.00m、総戸数99戸のタワーマンションです。
ミサワホームのタワーマンションブランドである「アルビオタワー」の第一弾となり、都内ではミサワホームとトヨタホームが手掛ける初のタワーマンションとなります。
2020年1月現在、6階躯体まで施工が進められています。
◆参考資料、引用元
・アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋 公式サイト
・初のタワーマンション「アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋」を販売
・千代田区建築物環境計画書制度環境評価書(住宅)
◆過去の記事
→2019年1月2日投稿 (仮称)千代田区飯田橋四丁目計画
→2019年9月29日投稿 アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋

■概要
・名称 アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋
・計画名 (仮称)千代田区飯田橋四丁目計画
・name Albio The Tower Chiyoda Iidabashi
・中文名 千代田饭田桥 Albio 塔
・所在地 東京都千代田区飯田橋4丁目7番4他
・階数 地上24階建て
・高さ 82.00m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 99戸(販売総戸数89戸・事業協力者戸数10戸含む)
・敷地面積 1,745.02㎡
・建築面積 877.74㎡
・延床面積 9,966.80㎡
・着工 2018年11月上旬
・竣工 2021年2月中旬
・建築主 ミサワホーム、トヨタホーム
・設計 淺沼組
・施工 淺沼組
・最寄駅 飯田橋
(2020年1月21日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の外観完成予想パースです。
外観デザインは、プレミアム住戸のある頂部は色を塗り分け、フィンを回すことで印象的にし、各階専有部バルコニー軒天も木彫仕上となる点が特徴です。
壁面は梯子状のデザインを施しながら空を映すガラス面を多く取り軽やかさが演出され、タワーでありながらどこか日本らしさが感じられる落ち着いたデザインとなっています。

出典:トヨタホーム、ミサワホーム ニュースリリース
北側から見上げた建設中のアルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の様子です。

北東側から見上げた建設中のアルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の様子です。

南西側から見上げた建設中のアルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の様子です。

建設中のアルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の低層部分の様子です。
構造は免震構造が採用されており、地震時の揺れを抑えることができるほか、家具転倒などの二次被害を軽減することが可能となっています。
また、共用施設には四季の庭「シーズンズガーデン」の自然豊かな風景を楽しめる「ギャラリーラウンジ」が設けられ、“庭屋一如”の空間が創造されることとなっています。

現地仮囲いに貼られているアルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の完成予想パースです。
アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の外観デザインは建物外側に柱や梁が目立ち、垂直水平ラインが際立つデザインとなっており、濃茶系と白系のコントラストが美しいデザインとなっています。
窓ガラス部分もタワーマンション特有のシンプルさがありながらも、端部の片開き窓の横桟がアクセントになってて良い感じです。

“街に連なるアプローチ”のイメージ図です。
北西側は緩やかな坂、傾斜地となっており、北西側で2層分のガラスウォールとワイドスパンの庇を設け、日本建築の軒を彷彿させる水平ラインが創出されています。
また、両端にはシティゲートとレジデンスゲートと呼ばれる趣の異なる2つのエントランスも設けられています。

出典:トヨタホーム、ミサワホーム ニュースリリース
シティゲートの完成予想パースです。
アプローチには、ひときわ背の高いクスノキをアイストップにヤマボウシとオリーブが緑のゲートを創り出しており、エントランスホールはガラスウォールの2層吹き抜け空間となっています。

出典:アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋 公式サイト
公式サイトから拝借したM typeの間取り図(平面図)です。
ホール先のバルコニーにルーフバルコニーとあることから、最上階のプレミアム住戸でしょうか。
ホールを挟んで空間的に寝食分離が図られているほか、ホールに先のルーフバルコニーはガラスで覆われた空間となる点が特徴的です。

出典:アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋 公式サイト
整理番号B-0686-03
ミサワホームのタワーマンションブランドである「アルビオタワー」の第一弾となり、都内ではミサワホームとトヨタホームが手掛ける初のタワーマンションとなります。
2020年1月現在、6階躯体まで施工が進められています。
◆参考資料、引用元
・アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋 公式サイト
・初のタワーマンション「アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋」を販売
・千代田区建築物環境計画書制度環境評価書(住宅)
◆過去の記事
→2019年1月2日投稿 (仮称)千代田区飯田橋四丁目計画
→2019年9月29日投稿 アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋

■概要
・名称 アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋
・計画名 (仮称)千代田区飯田橋四丁目計画
・name Albio The Tower Chiyoda Iidabashi
・中文名 千代田饭田桥 Albio 塔
・所在地 東京都千代田区飯田橋4丁目7番4他
・階数 地上24階建て
・高さ 82.00m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 99戸(販売総戸数89戸・事業協力者戸数10戸含む)
・敷地面積 1,745.02㎡
・建築面積 877.74㎡
・延床面積 9,966.80㎡
・着工 2018年11月上旬
・竣工 2021年2月中旬
・建築主 ミサワホーム、トヨタホーム
・設計 淺沼組
・施工 淺沼組
・最寄駅 飯田橋
(2020年1月21日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の外観完成予想パースです。
外観デザインは、プレミアム住戸のある頂部は色を塗り分け、フィンを回すことで印象的にし、各階専有部バルコニー軒天も木彫仕上となる点が特徴です。
壁面は梯子状のデザインを施しながら空を映すガラス面を多く取り軽やかさが演出され、タワーでありながらどこか日本らしさが感じられる落ち着いたデザインとなっています。

出典:トヨタホーム、ミサワホーム ニュースリリース
北側から見上げた建設中のアルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の様子です。

北東側から見上げた建設中のアルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の様子です。

南西側から見上げた建設中のアルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の様子です。

建設中のアルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の低層部分の様子です。
構造は免震構造が採用されており、地震時の揺れを抑えることができるほか、家具転倒などの二次被害を軽減することが可能となっています。
また、共用施設には四季の庭「シーズンズガーデン」の自然豊かな風景を楽しめる「ギャラリーラウンジ」が設けられ、“庭屋一如”の空間が創造されることとなっています。

現地仮囲いに貼られているアルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の完成予想パースです。
アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の外観デザインは建物外側に柱や梁が目立ち、垂直水平ラインが際立つデザインとなっており、濃茶系と白系のコントラストが美しいデザインとなっています。
窓ガラス部分もタワーマンション特有のシンプルさがありながらも、端部の片開き窓の横桟がアクセントになってて良い感じです。

“街に連なるアプローチ”のイメージ図です。
北西側は緩やかな坂、傾斜地となっており、北西側で2層分のガラスウォールとワイドスパンの庇を設け、日本建築の軒を彷彿させる水平ラインが創出されています。
また、両端にはシティゲートとレジデンスゲートと呼ばれる趣の異なる2つのエントランスも設けられています。

出典:トヨタホーム、ミサワホーム ニュースリリース
シティゲートの完成予想パースです。
アプローチには、ひときわ背の高いクスノキをアイストップにヤマボウシとオリーブが緑のゲートを創り出しており、エントランスホールはガラスウォールの2層吹き抜け空間となっています。

出典:アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋 公式サイト
公式サイトから拝借したM typeの間取り図(平面図)です。
ホール先のバルコニーにルーフバルコニーとあることから、最上階のプレミアム住戸でしょうか。
ホールを挟んで空間的に寝食分離が図られているほか、ホールに先のルーフバルコニーはガラスで覆われた空間となる点が特徴的です。

出典:アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋 公式サイト
整理番号B-0686-03