2020/02/14
(仮称)新淀屋橋ビル新築計画は大阪府大阪市中央区北浜で建設中の25階建て、高さ123mの超高層ビルです。
「日本生命淀屋橋ビル」の建て替え、再開発により建設され、既存建築物の解体は着手が2018年7月28日、解体完了が2020年1月31日となっています。
(仮称)新淀屋橋ビル新築計画によって新たに建設される超高層ビルは、淀屋橋エリアのオフィスビルの中では最高層の高さとなる予定です。
◆参考資料、引用元
・日本生命淀屋橋ビルの建替計画について
・日本生命、淀屋橋ビルを120メートル超に建て替えへ:日本経済新聞
◆過去の記事
→2019年10月27日投稿 日本生命淀屋橋ビル建替計画

出典:日本生命保険相互会社ニュースリリース
■概要
・名称 (仮称)新淀屋橋ビル新築計画
・計画名 日本生命淀屋橋ビル建替計画、(仮称)新淀屋橋ビル新築計画
・name (Tentative name) New Yodoyabashi Building New Construction Plan
・中文名 (临时名称)新淀屋桥大楼新建设计划
・所在地 大阪府大阪市中央区北浜 3丁目1番 (住居表示:5番29)
・階数 地上25階、地下1階建て
・高さ 123m
・構造 鉄骨造
・敷地面積 4,666.74㎡
・建築面積 2,600㎡
・延床面積 46,667㎡
・着工 2020年2月1日 (解体着手:2018年7月28日)
・竣工 2022年10月末日
・建築主 日本生命保険相互会社、大林組
・設計 大林組
・施工 ---
・最寄駅 淀屋橋、大江橋
(2019年12月30日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借した日本生命淀屋橋ビル建替計画の位置図です。

出典:日本生命保険相互会社ニュースリリース
現在の概要板に描かれている立面図です。
直方体のシンプルな形状の超高層ビルとなります。

北東側から見た建設中の(仮称)新淀屋橋ビル新築計画の様子です。
設備面では耐震性に優れた制振構造を採用する等のBCP対策を講じているほか、エネルギー効率の高い設備機器を導入し、環境面にも配慮したハイグレードビルとするとのことです。

北西側から見た建設中の(仮称)新淀屋橋ビル新築計画の様子です。

南東側から見た建設中の(仮称)新淀屋橋ビル新築計画の様子です。

南西側から見た建設中の(仮称)新淀屋橋ビル新築計画の様子です。
日経新聞によると、新たにできるビルの延べ床面積は、旧ビルに比べて9割広くなり、地下1階には商業施設が入居、大阪メトロ御堂筋線淀屋橋駅に直結するとのことです。
投資金額は200億円超の見込みとなっているほか、利回りは一般的なオフィスビルと同等の4%程度を想定されています。

整理番号B-0979-02
「日本生命淀屋橋ビル」の建て替え、再開発により建設され、既存建築物の解体は着手が2018年7月28日、解体完了が2020年1月31日となっています。
(仮称)新淀屋橋ビル新築計画によって新たに建設される超高層ビルは、淀屋橋エリアのオフィスビルの中では最高層の高さとなる予定です。
◆参考資料、引用元
・日本生命淀屋橋ビルの建替計画について
・日本生命、淀屋橋ビルを120メートル超に建て替えへ:日本経済新聞
◆過去の記事
→2019年10月27日投稿 日本生命淀屋橋ビル建替計画

出典:日本生命保険相互会社ニュースリリース
■概要
・名称 (仮称)新淀屋橋ビル新築計画
・計画名 日本生命淀屋橋ビル建替計画、(仮称)新淀屋橋ビル新築計画
・name (Tentative name) New Yodoyabashi Building New Construction Plan
・中文名 (临时名称)新淀屋桥大楼新建设计划
・所在地 大阪府大阪市中央区北浜 3丁目1番 (住居表示:5番29)
・階数 地上25階、地下1階建て
・高さ 123m
・構造 鉄骨造
・敷地面積 4,666.74㎡
・建築面積 2,600㎡
・延床面積 46,667㎡
・着工 2020年2月1日 (解体着手:2018年7月28日)
・竣工 2022年10月末日
・建築主 日本生命保険相互会社、大林組
・設計 大林組
・施工 ---
・最寄駅 淀屋橋、大江橋
(2019年12月30日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借した日本生命淀屋橋ビル建替計画の位置図です。

出典:日本生命保険相互会社ニュースリリース
現在の概要板に描かれている立面図です。
直方体のシンプルな形状の超高層ビルとなります。

北東側から見た建設中の(仮称)新淀屋橋ビル新築計画の様子です。
設備面では耐震性に優れた制振構造を採用する等のBCP対策を講じているほか、エネルギー効率の高い設備機器を導入し、環境面にも配慮したハイグレードビルとするとのことです。

北西側から見た建設中の(仮称)新淀屋橋ビル新築計画の様子です。

南東側から見た建設中の(仮称)新淀屋橋ビル新築計画の様子です。

南西側から見た建設中の(仮称)新淀屋橋ビル新築計画の様子です。
日経新聞によると、新たにできるビルの延べ床面積は、旧ビルに比べて9割広くなり、地下1階には商業施設が入居、大阪メトロ御堂筋線淀屋橋駅に直結するとのことです。
投資金額は200億円超の見込みとなっているほか、利回りは一般的なオフィスビルと同等の4%程度を想定されています。

整理番号B-0979-02
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