2020/01/31
オーレ藤枝南館 (ホテルオーレ)は静岡県藤枝市に建つ14階建て、高さ60mの高層複合ビルです。
藤枝駅前に都市機能の集積を目指し、ABC街区に分けて再開発が進められ、コンペにより選定された有限会社新日邦によって開発が行われました。
高さ60m超の超高層建築物である南館のフロア構成は、地下1階に駐車場、地上1階:ホテルエントランスロビー、商業店舗、2~3階に商業店舗、連絡通路、4階にオフィス、5階にバンケット、チャペル、屋上ガーデン、6階にホテルレストラン、浴場、7~14階にホテル(ホテルオーレ)となっています。
◆参考資料、引用元
・藤枝市 オーレ藤枝・ホテルオーレ整備事業(藤枝駅南口ABC街区開発事業)について

■概要
・名称 オーレ藤枝 (ホテルオーレ)
・計画名 藤枝駅南口西地区ABC街区開発事業、新日邦藤枝駅南口開発プロジェクト
・name Ore Fujieda (Hotel Ole)
・中文名 藤枝奥莱 (奥莱酒店)
・所在地 静岡県藤枝市前島一丁目3番1
・階数 A街区:地上9階建て
B街区:地上14階、地下1階建て
・高さ 60m
・構造 地上:鉄骨造、地下:鉄骨鉄筋コンクリート造
・客室数 144室
・敷地面積 A街区:3,132.30㎡
B街区:2,533.50㎡
C街区:699.54㎡
・建築面積 2,013.72㎡
・延床面積 A街区:21,946.39㎡
B街区:14,685.22㎡
・着工 A街区:---
B街区:2014年2月
・竣工 A街区:2009年末
B街区:2015年11月
・建築主 新日邦
・設計 松田平田設計
・施工 安藤・間
・最寄駅 藤枝
(2019年12月28日撮影)
現地案内板に描かれているオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の断面図です。

北東側から見たオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の様子です。
JR東海道線藤枝駅の一日平均乗降客数は22,724人となっており、静岡県の駅では静岡駅、浜松駅、三島駅、沼津駅に次いで第5番目に利用者の多い駅となっています。
藤枝市は静岡都市圏郊外に位置し、人口は145,851人、藤枝駅から静岡駅までは約20分でアクセス可能です。
再開発による先進的な都市のコンパクト化や駅利用者の多さによって人口14万人台の都市の駅前とは思えないような都会的な空間と賑わいが生み出されました。

東側から見たオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の様子です。
先行して開発された北館と2015年に竣工した南館をLEDビジョン「オーレビジョン」の映像で繋ぎ一体感を出すという工夫がなされています。

オーレビジョンにはニュース・天気・株価などの情報を提供するとともに駅前の季節感を彩る演出も実施されています。

北西側から見上げたオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の様子です。

A街区のオーレ藤枝 (ホテルオーレ)北館の様子です。
北館は9階建てとなっており、1階にはCATVスタジオ「TOKAIケーブルネットワーク メディアプラザ藤枝(CATV STUDIO)」が入っているほか、商業施設や自動改札式駐輪場(608 台)、2~7階には自走式駐車場(445 台)、8~9階にはフィットネスクラブ「ティップネス藤枝」も入っています。

南西側から見上げたオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の様子です。

ビジネスホテル特有の小窓が並ぶ外観に壁面頂部にはロゴが取り付けられています。

オーレ藤枝 (ホテルオーレ)の東側に位置する駅前広場の様子です。

駅前広場から見たオーレ藤枝 (ホテルオーレ)南館1階の様子です。
商業施設には静岡伊勢丹の小型百貨店である「MI PLAZA(三越伊勢丹)」が入っています。

オーレ藤枝のロゴマークです。

オーレ藤枝 (ホテルオーレ)南館は藤枝駅駅コンコース、南北自由通路から直結しています。
北館の3階フロアに接続し、南館2階のレストランフロアへフラットアプローチでアクセス可能です。

藤枝駅北口から見たオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の様子です。

藤枝駅のコンコース、南北自由通路の様子です。
ガラス張りで天井も高く、開放的な空間となっています。

藤枝駅南側、オーレ藤枝 (ホテルオーレ)の北東側にはJR東海グループが駅ナカ商業施設や高架下商業施設として運営しているアスティのアスティ藤枝があります。

藤枝駅ホームから見たオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の夕景です。
駅前再開発が行われ、首都圏郊外都市のような景観が形成されただけでなく、商業機能が集積したことによって非常に利便性が高まりました。

整理番号B-1014-01
藤枝駅前に都市機能の集積を目指し、ABC街区に分けて再開発が進められ、コンペにより選定された有限会社新日邦によって開発が行われました。
高さ60m超の超高層建築物である南館のフロア構成は、地下1階に駐車場、地上1階:ホテルエントランスロビー、商業店舗、2~3階に商業店舗、連絡通路、4階にオフィス、5階にバンケット、チャペル、屋上ガーデン、6階にホテルレストラン、浴場、7~14階にホテル(ホテルオーレ)となっています。
◆参考資料、引用元
・藤枝市 オーレ藤枝・ホテルオーレ整備事業(藤枝駅南口ABC街区開発事業)について

■概要
・名称 オーレ藤枝 (ホテルオーレ)
・計画名 藤枝駅南口西地区ABC街区開発事業、新日邦藤枝駅南口開発プロジェクト
・name Ore Fujieda (Hotel Ole)
・中文名 藤枝奥莱 (奥莱酒店)
・所在地 静岡県藤枝市前島一丁目3番1
・階数 A街区:地上9階建て
B街区:地上14階、地下1階建て
・高さ 60m
・構造 地上:鉄骨造、地下:鉄骨鉄筋コンクリート造
・客室数 144室
・敷地面積 A街区:3,132.30㎡
B街区:2,533.50㎡
C街区:699.54㎡
・建築面積 2,013.72㎡
・延床面積 A街区:21,946.39㎡
B街区:14,685.22㎡
・着工 A街区:---
B街区:2014年2月
・竣工 A街区:2009年末
B街区:2015年11月
・建築主 新日邦
・設計 松田平田設計
・施工 安藤・間
・最寄駅 藤枝
(2019年12月28日撮影)
現地案内板に描かれているオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の断面図です。

北東側から見たオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の様子です。
JR東海道線藤枝駅の一日平均乗降客数は22,724人となっており、静岡県の駅では静岡駅、浜松駅、三島駅、沼津駅に次いで第5番目に利用者の多い駅となっています。
藤枝市は静岡都市圏郊外に位置し、人口は145,851人、藤枝駅から静岡駅までは約20分でアクセス可能です。
再開発による先進的な都市のコンパクト化や駅利用者の多さによって人口14万人台の都市の駅前とは思えないような都会的な空間と賑わいが生み出されました。

東側から見たオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の様子です。
先行して開発された北館と2015年に竣工した南館をLEDビジョン「オーレビジョン」の映像で繋ぎ一体感を出すという工夫がなされています。

オーレビジョンにはニュース・天気・株価などの情報を提供するとともに駅前の季節感を彩る演出も実施されています。

北西側から見上げたオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の様子です。

A街区のオーレ藤枝 (ホテルオーレ)北館の様子です。
北館は9階建てとなっており、1階にはCATVスタジオ「TOKAIケーブルネットワーク メディアプラザ藤枝(CATV STUDIO)」が入っているほか、商業施設や自動改札式駐輪場(608 台)、2~7階には自走式駐車場(445 台)、8~9階にはフィットネスクラブ「ティップネス藤枝」も入っています。

南西側から見上げたオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の様子です。

ビジネスホテル特有の小窓が並ぶ外観に壁面頂部にはロゴが取り付けられています。

オーレ藤枝 (ホテルオーレ)の東側に位置する駅前広場の様子です。

駅前広場から見たオーレ藤枝 (ホテルオーレ)南館1階の様子です。
商業施設には静岡伊勢丹の小型百貨店である「MI PLAZA(三越伊勢丹)」が入っています。

オーレ藤枝のロゴマークです。

オーレ藤枝 (ホテルオーレ)南館は藤枝駅駅コンコース、南北自由通路から直結しています。
北館の3階フロアに接続し、南館2階のレストランフロアへフラットアプローチでアクセス可能です。

藤枝駅北口から見たオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の様子です。

藤枝駅のコンコース、南北自由通路の様子です。
ガラス張りで天井も高く、開放的な空間となっています。

藤枝駅南側、オーレ藤枝 (ホテルオーレ)の北東側にはJR東海グループが駅ナカ商業施設や高架下商業施設として運営しているアスティのアスティ藤枝があります。

藤枝駅ホームから見たオーレ藤枝 (ホテルオーレ)の夕景です。
駅前再開発が行われ、首都圏郊外都市のような景観が形成されただけでなく、商業機能が集積したことによって非常に利便性が高まりました。

整理番号B-1014-01