2020/02/03
名古屋伏見Kスクエアは愛知県名古屋市中区錦に建つ13階建て、高さ59.87mの高層ビルで、長者町繊維街の長者町通に面したリパーク錦第26跡地などで建設されました。
フロア構成は1階が店舗、2~13階が賃貸オフィスとなっており、1階の店舗には「りそな銀行名古屋支店」が入居しています。
◆参考資料、引用元
建築の生産プロセスを変革する 「鹿島スマート生産ビジョン」 を策定 (仮称)鹿島伏見ビル新築工事で集中実証
◆過去の記事
→2018年1月24日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル
→2018年9月4日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル
→2018年11月18日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル
→2019年1月19日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル
→2019年7月25日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル

■概要
・名称 名古屋伏見Kスクエア
・計画名 (仮称)鹿島伏見ビル 事務所棟
・name Nagoya Fushimi K Square
・中文名 名古屋伏见K广场
・所在地 愛知県名古屋市中区錦二丁目1406番、1407番、1411番1、1412番、1413番、1414番、1415番、1417番
・階数 地上13階建て
・高さ 59.87m
・構造 コンクリート充填鋼管造、鉄骨造
・敷地面積 1,828.11㎡
・建築面積 1,430.52㎡
・延床面積 16,891.42㎡
・着工 2018年3月1日頃
・竣工 2019年9月30日
・建築主 鹿島建設
・設計 鹿島建設
・施工 鹿島建設
・最寄駅 伏見
(2020年1月1日撮影)
南東側から見た名古屋伏見Kスクエアの様子です。
オフィススペースは基準階面積262.66坪 (868.3㎡)、天井高さ2.8m、基準床荷重500kgとなっています。

名古屋伏見Kスクエアの外観はカーテンウォールで覆われたガラス張りとなっています。

低層部分の様子です。
建物から庇は出ておらず、壁面が後退して軒が深くなっているデザインです。

北東側から見上げた名古屋伏見Kスクエアの様子です。
企画、設計、施工は鹿島建設のみで行われ、「鹿島スマート生産ビジョン」から、各種の施工ロボットや現場管理ツールなど、18項目にのぼる技術・システムの集中的な適用、実証を名古屋伏見Kスクエアの建設にて行われています。
現物確認と遠隔管理の組み合わせで、現場管理者の働き方改革を図っており、更に各種ロボットを用いることによって作業効率の改善も図られています。

北西側から見上げた名古屋伏見Kスクエアの様子です。
外観デザインはダーク系の色合いとなっており、透明感あるガラスカーテンウォールで覆われています。

右から竣工した「名古屋伏見Kスクエア」、「円山ニッセイビル(16階建て)」、「ヤマイチビル(18階建て、高さ58.05m)」と高さ60m級の高層オフィスが建ち並んでいます。

名古屋伏見Kスクエアの西側少し行った場所に建つりそな名古屋ビルです。
りそな銀行名古屋支店が名古屋伏見Kスクエアに移転したほか、りそな名古屋ビルのテナントも撤退していることから間もなく建て替え、再開発が行われるものと思われます。
跡地は高層オフィスやタワーマンションになると思われますが、個人的には都心であることから、オフィスが増えてほしいものです。

整理番号B-0601-06
フロア構成は1階が店舗、2~13階が賃貸オフィスとなっており、1階の店舗には「りそな銀行名古屋支店」が入居しています。
◆参考資料、引用元
建築の生産プロセスを変革する 「鹿島スマート生産ビジョン」 を策定 (仮称)鹿島伏見ビル新築工事で集中実証
◆過去の記事
→2018年1月24日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル
→2018年9月4日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル
→2018年11月18日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル
→2019年1月19日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル
→2019年7月25日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル

■概要
・名称 名古屋伏見Kスクエア
・計画名 (仮称)鹿島伏見ビル 事務所棟
・name Nagoya Fushimi K Square
・中文名 名古屋伏见K广场
・所在地 愛知県名古屋市中区錦二丁目1406番、1407番、1411番1、1412番、1413番、1414番、1415番、1417番
・階数 地上13階建て
・高さ 59.87m
・構造 コンクリート充填鋼管造、鉄骨造
・敷地面積 1,828.11㎡
・建築面積 1,430.52㎡
・延床面積 16,891.42㎡
・着工 2018年3月1日頃
・竣工 2019年9月30日
・建築主 鹿島建設
・設計 鹿島建設
・施工 鹿島建設
・最寄駅 伏見
(2020年1月1日撮影)
南東側から見た名古屋伏見Kスクエアの様子です。
オフィススペースは基準階面積262.66坪 (868.3㎡)、天井高さ2.8m、基準床荷重500kgとなっています。

名古屋伏見Kスクエアの外観はカーテンウォールで覆われたガラス張りとなっています。

低層部分の様子です。
建物から庇は出ておらず、壁面が後退して軒が深くなっているデザインです。

北東側から見上げた名古屋伏見Kスクエアの様子です。
企画、設計、施工は鹿島建設のみで行われ、「鹿島スマート生産ビジョン」から、各種の施工ロボットや現場管理ツールなど、18項目にのぼる技術・システムの集中的な適用、実証を名古屋伏見Kスクエアの建設にて行われています。
現物確認と遠隔管理の組み合わせで、現場管理者の働き方改革を図っており、更に各種ロボットを用いることによって作業効率の改善も図られています。

北西側から見上げた名古屋伏見Kスクエアの様子です。
外観デザインはダーク系の色合いとなっており、透明感あるガラスカーテンウォールで覆われています。

右から竣工した「名古屋伏見Kスクエア」、「円山ニッセイビル(16階建て)」、「ヤマイチビル(18階建て、高さ58.05m)」と高さ60m級の高層オフィスが建ち並んでいます。

名古屋伏見Kスクエアの西側少し行った場所に建つりそな名古屋ビルです。
りそな銀行名古屋支店が名古屋伏見Kスクエアに移転したほか、りそな名古屋ビルのテナントも撤退していることから間もなく建て替え、再開発が行われるものと思われます。
跡地は高層オフィスやタワーマンションになると思われますが、個人的には都心であることから、オフィスが増えてほしいものです。

整理番号B-0601-06