2020/04/20
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉は神奈川県横浜市中区海岸通に建つ35階建て、高さ135.04mの超高層ホテルです。
1棟の建物としては日本最大客室数となる2,311室を有する超高層ホテルとなっており、過去にこの地に建っていた万国橋ビルディングのファサードを東側低層部分に復元している点が特徴です。
フロア構成は、地下1~2階に駐車場、1、3、4階に館内ショップのファミリーマートやエステ、お土産ショップ、1、3、35階にレストラン、3階に大宴会場、4階にフィットネスジムや屋外温水プール、浴場が入ります。
◆参考資料、引用元
日本最大級ホテル アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉 本日起工式開催
◆過去の記事
→2017年11月17日投稿 アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
→2018年12月2日投稿 アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
2019年2月27日投稿 アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
→2019年5月25日投稿 アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉

■概要
・名称 アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
・計画名 (仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
・name Apa Hotel & Resort 〈Yokohama Bay Tower〉
・中文名 阿帕酒店及度假村〈横滨湾大厦〉
・所在地 神奈川県横浜市中区海岸通五丁目25番3
・階数 地上35階、地下2階建て
・高さ 135.04m
・構造 地上:鉄骨造 (柱CFT) +制震部材
地下:鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
・敷地面積 8,328.63㎡
・建築面積 3,993.47㎡
・延床面積 64,516.80㎡
・着工 2017年4月7日
・竣工 2019年8月31日
・建築主 アパマンション
・設計 久米設計、新居千秋都市建築設計
・施工 大林組
・最寄駅 馬車道、桜木町
(2020年1月29日撮影)
西側から見上げたアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の塔屋部分の様子です。
2フロア分ほどある大型の塔屋です。

外観デザインはホテルらしく小窓がズラリと並ぶ外観です。
大判タイルがあるようなイメージで目地が入っているカーテンウォールが用いられています。

敷地西側には公開空地の広場が設けられており、運河沿いの北仲通北第三公園と接続されています。
約3,000㎡の広場には「水と緑のモニュメント」としてモザイクタイルの滝が設置されています。

「モザイクタイル」です。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の西側低層部分の様子です。

西側低層部分には壁面緑化が施されています。

北側から見上げたアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。

広場と接続している運河に面した北仲通北第三公園です。

東側から見上げたアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。
日本最大級客室を誇るホテルのパブリックにはテナント区画として1階と最上階(35階)にレストラン・カフェなどの飲食店5区画と、コンビニエンスストアや売店など2区画ほか、最大600名収容の大宴会場、リラクゼーションエリアとして、露天風呂付き大浴殿、屋外プール、フィットネス・エステなども併設されます。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の低層部分の様子です。
平成25年まで残存していた万国橋ビルディングの
ファサードを新築復元 (高さ約 14.1m)させています。
北仲通北地区では、「北仲通北再開発等促進地区地区計画」の“建築物等の形態意匠の制限”が定められており、歴史的建造物やその他の建築物と一体となって形成される歴史的景観と調和した街並みを形成することとされています。
今回の万国橋ビルディングのファサード復元もこの地区計画に基づくものとなっています。

低層部分の万国橋ビルディングのファサード復元部分です。
田の字型窓や角が丸みを帯びた壁面から軒にかけてのアールが特徴的な外観です。

真下から見上げたアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の低層部分正面の様子です。

南側から見上げたアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。
建物四隅の角が落とされた外観で、風圧力削減や圧迫感軽減に対する工夫がなされています。

低層部分南側は車寄せもあるエントランスがあります。
万国橋ビルディングのファサード復元部分と統一感ある外観に仕上げられており、それほど違和感は感じません。

汽車道とアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。

横浜ランドマークタワー展望台から見たアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。

整理番号B-0567-05竣工
1棟の建物としては日本最大客室数となる2,311室を有する超高層ホテルとなっており、過去にこの地に建っていた万国橋ビルディングのファサードを東側低層部分に復元している点が特徴です。
フロア構成は、地下1~2階に駐車場、1、3、4階に館内ショップのファミリーマートやエステ、お土産ショップ、1、3、35階にレストラン、3階に大宴会場、4階にフィットネスジムや屋外温水プール、浴場が入ります。
◆参考資料、引用元
日本最大級ホテル アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉 本日起工式開催
◆過去の記事
→2017年11月17日投稿 アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
→2018年12月2日投稿 アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
2019年2月27日投稿 アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
→2019年5月25日投稿 アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉

■概要
・名称 アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
・計画名 (仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
・name Apa Hotel & Resort 〈Yokohama Bay Tower〉
・中文名 阿帕酒店及度假村〈横滨湾大厦〉
・所在地 神奈川県横浜市中区海岸通五丁目25番3
・階数 地上35階、地下2階建て
・高さ 135.04m
・構造 地上:鉄骨造 (柱CFT) +制震部材
地下:鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
・敷地面積 8,328.63㎡
・建築面積 3,993.47㎡
・延床面積 64,516.80㎡
・着工 2017年4月7日
・竣工 2019年8月31日
・建築主 アパマンション
・設計 久米設計、新居千秋都市建築設計
・施工 大林組
・最寄駅 馬車道、桜木町
(2020年1月29日撮影)
西側から見上げたアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の塔屋部分の様子です。
2フロア分ほどある大型の塔屋です。

外観デザインはホテルらしく小窓がズラリと並ぶ外観です。
大判タイルがあるようなイメージで目地が入っているカーテンウォールが用いられています。

敷地西側には公開空地の広場が設けられており、運河沿いの北仲通北第三公園と接続されています。
約3,000㎡の広場には「水と緑のモニュメント」としてモザイクタイルの滝が設置されています。

「モザイクタイル」です。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の西側低層部分の様子です。

西側低層部分には壁面緑化が施されています。

北側から見上げたアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。

広場と接続している運河に面した北仲通北第三公園です。

東側から見上げたアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。
日本最大級客室を誇るホテルのパブリックにはテナント区画として1階と最上階(35階)にレストラン・カフェなどの飲食店5区画と、コンビニエンスストアや売店など2区画ほか、最大600名収容の大宴会場、リラクゼーションエリアとして、露天風呂付き大浴殿、屋外プール、フィットネス・エステなども併設されます。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の低層部分の様子です。
平成25年まで残存していた万国橋ビルディングの
ファサードを新築復元 (高さ約 14.1m)させています。
北仲通北地区では、「北仲通北再開発等促進地区地区計画」の“建築物等の形態意匠の制限”が定められており、歴史的建造物やその他の建築物と一体となって形成される歴史的景観と調和した街並みを形成することとされています。
今回の万国橋ビルディングのファサード復元もこの地区計画に基づくものとなっています。

低層部分の万国橋ビルディングのファサード復元部分です。
田の字型窓や角が丸みを帯びた壁面から軒にかけてのアールが特徴的な外観です。

真下から見上げたアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の低層部分正面の様子です。

南側から見上げたアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。
建物四隅の角が落とされた外観で、風圧力削減や圧迫感軽減に対する工夫がなされています。

低層部分南側は車寄せもあるエントランスがあります。
万国橋ビルディングのファサード復元部分と統一感ある外観に仕上げられており、それほど違和感は感じません。

汽車道とアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。

横浜ランドマークタワー展望台から見たアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の様子です。

整理番号B-0567-05竣工