2020/02/18
ザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))は神奈川県横浜市中区北仲通で建設中の58階建て、高さ199.95m、総戸数1,176戸の超高層タワーマンションで、横浜第二合同庁舎西側に位置し、みなとみらい線馬車道駅に直結します。
また、総戸数は1176戸と横浜市最大規模となり、過去に敷地内にあった「旧帝蚕倉庫」も美しく整備され、人々が集い交流する場所となる「歴史広場」とする計画です。
2020年4月23日に低層部分の商業施設であるKITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト)が開業予定となっており、復元、補修された「旧横浜生糸検査所付属生糸絹物専用 B号倉庫およびC号倉庫(旧帝蚕倉庫)」には、クラブ&レストランの「ビルボードライブ横浜」が入ります。
平成28年11月30日付けで国土交通省の都市再生特別措置法第20条第1項の規定による民間都市再生事業計画に認定され、平成14年度の制度創設以来の累計認定件数が100件となっています。
◆参考資料、引用元
・国土交通省 三井不動産レジデンシャル株式会社、丸紅株式会社の 民間都市再生事業計画を認定 -制度創設 15 年、累計認定件数 100 件達成!-
・~みなとみらい線「馬車道」駅直結、保存・復元した歴史的建造物と超高層ミクストユースタワーがおりなす横浜の新たなランドマーク遂に完成~「KITANAKA BRICK&WHITE」が 4 月 23 日(木) 開業
◆過去の記事
→2016年3月18日投稿 (仮称)横浜市中区北仲通5丁目計画
→2017年1月3日投稿 ミクストユースタワー
→2017年9月15日投稿 ザ・タワー横浜北仲
→2018年11月30日投稿 ザ・タワー横浜北仲
→2019年2月10日投稿 ザ・タワー横浜北仲
→2019年5月24日投稿 ザ・タワー横浜北仲

■概要
・名称 ザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))
・name The Tower Yokohama Kita (KITANAKA BRICK & WHITE)
・中文名 横滨北仲塔楼(北仲砖&白)
・所在地 神奈川県横浜市中区北仲通五丁目57番2
・階数 地上58階、地下1階建て
・高さ 199.95m
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造)
・総戸数 1,176戸 (事業協力者住戸50戸含む、他に宿泊施設・店舗・事務所等)
・敷地面積 13,135.37㎡
・建築面積 8,761.33㎡
・延床面積 168,286.70㎡
・着工 2016年10月1日
・竣工 2020年2月下旬予定
・建築主 三井不動産レジデンシャル、丸紅
・施工 鹿島建設
・最寄駅 馬車道、桜木町
(2020年1月29日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

ザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の断面図です。

出典:国土交通省
西側から見たザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。

正面の汽車道から見たザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。

バルコニーは一面ガラスパネル手すりとなっており、透明感ある外観に仕上がっています。
これだけのガラス面で光の反射、屈折が途切れ途切れに見えるため、非常に迫力があります。

西側から見上げた建設中のザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。

ザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の低層部分です。
低層部分には、「KITANAKA BRICK&WHITE(北仲ブリック&ホワイト)」が入り、横浜市の文化芸術振興を積極推進する「横浜市文化芸術創造都市施策」に貢献し、文化の発信拠点となる施設を誘致する「KITANAKA BRICK(北仲ブリック)」と、分譲マンションや近隣住民、ホテル宿泊者へ高い利便性を提供する、様々なライフスタイルに対応した物販・飲食・サービス店舗等が出店する「KITANAKA WHITE(北仲ホワイト)」から構成されます。

「KITANAKA BRICK&WHITE(北仲ブリック&ホワイト)」の平面図です。
赤いエリアの商業施設が「KITANAKA WHITE(北仲ホワイト)」、黄色のエリアの旧帝蚕倉庫修復保存棟が「KITANAKA BRICK(北仲ブリック)」となります。
ちなみにホワイトとブリックであり、ブラックではありません。

出典:KITANAKA BRICK&WHITE ニュースリリース
真下から見上げたザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。

北側から見たザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。

ザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の低層部分の様子です。
KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト)には物販・飲食・サービス店舗が合計19店舗出店する予定となっています。

白い格子の庇がアールを描いて設置されています。

東側から見たザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の低層部分の様子です。
こちらの屋上にはマリンデッキが整備されています。

東側から見上げたザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。
ザ・タワー横浜北仲は共用施設が充実しており、低層階にはパーティーリビング、パーティーダイニング、スタディールーム、フィットネスルーム、マルチアトリエA・B(集会室)、ゲストルーム「翠(みどり)」、「和(なごみ)」などがあるほか、25階にはビューラウンジ、ゲストスイート「Ocean」、そして46階には展望ロビーも設けられます。

ザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の頂部は緩やかに弧を描くデザインが特徴的です。
ザ・タワー横浜北仲の高層階には滞在型宿泊施設「オークウッド」が46階から51階まで計175室入居します。

南側から見上げたザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。
手前側には修復、復元された「旧横浜生糸検査所付属生糸絹物専用 B号倉庫およびC号倉庫(旧帝蚕倉庫)」が建っており、低層の歴史的建築物と超高層の現代的なタワーマンションの組み合わせ、コントラストが良い雰囲気です。

「KITANAKA BRICK(北仲ブリック)」となる「旧横浜生糸検査所付属生糸絹物専用 B号倉庫およびC号倉庫(旧帝蚕倉庫)」です。
「KITANAKA BRICK(北仲ブリック)」には、国内3番目、神奈川県初の「Billboard Live YOKOHAMA(ビルボードライブ横浜)」が入ります。
また、日本初となるコンテンポラリーダンスを中心としたパフォーミングアーツの拠点、ダンスハウス「Dance Base Yokohama (DaBY)」(一般財団法人セガサミー文化芸術財団)が新たに入ることとなっています。

一部には増築されたガラス張りの空間も創り出されています。

ザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の低層部分、「KITANAKA WHITE(北仲ホワイト)」側の様子です。
軒が非常に深い庇が目立つ外観デザインが特徴で、隣接する旧帝蚕倉庫の外観に合わせて低層部分はデザインされています。
「旧帝蚕ビルヂング」の白いファサードとシルクの織り目をモチーフにデザインした外観が特徴的な商業施設です。

南西側に張り出した低層部分です。
一面の白とガラス張りの外観となっています。

KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト)の間に整備されている歴史広場です。
ガラスの屋根で覆われています。

日本丸メモリアルパーク側から見たザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))とその周辺の様子です。
北仲エリアはここ数年で一気に超高層化しています。

横浜ランドマークタワー展望台から見たザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))です。
地上58階建て、高さ199.95mと50階超え、高さ200m級の超高層タワーマンションで非常に迫力があります。

屋上の弧を描いた部分です。
ホバリングタイプのヘリポートも整備されています。

何層にも積み重なったフロアと無数に繰り返すガラスパネルの手すりが凄まじい迫力を生み出しています。

北仲エリア全体の鳥瞰です。

整理番号B-0391-07
また、総戸数は1176戸と横浜市最大規模となり、過去に敷地内にあった「旧帝蚕倉庫」も美しく整備され、人々が集い交流する場所となる「歴史広場」とする計画です。
2020年4月23日に低層部分の商業施設であるKITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト)が開業予定となっており、復元、補修された「旧横浜生糸検査所付属生糸絹物専用 B号倉庫およびC号倉庫(旧帝蚕倉庫)」には、クラブ&レストランの「ビルボードライブ横浜」が入ります。
平成28年11月30日付けで国土交通省の都市再生特別措置法第20条第1項の規定による民間都市再生事業計画に認定され、平成14年度の制度創設以来の累計認定件数が100件となっています。
◆参考資料、引用元
・国土交通省 三井不動産レジデンシャル株式会社、丸紅株式会社の 民間都市再生事業計画を認定 -制度創設 15 年、累計認定件数 100 件達成!-
・~みなとみらい線「馬車道」駅直結、保存・復元した歴史的建造物と超高層ミクストユースタワーがおりなす横浜の新たなランドマーク遂に完成~「KITANAKA BRICK&WHITE」が 4 月 23 日(木) 開業
◆過去の記事
→2016年3月18日投稿 (仮称)横浜市中区北仲通5丁目計画
→2017年1月3日投稿 ミクストユースタワー
→2017年9月15日投稿 ザ・タワー横浜北仲
→2018年11月30日投稿 ザ・タワー横浜北仲
→2019年2月10日投稿 ザ・タワー横浜北仲
→2019年5月24日投稿 ザ・タワー横浜北仲

■概要
・名称 ザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))
・name The Tower Yokohama Kita (KITANAKA BRICK & WHITE)
・中文名 横滨北仲塔楼(北仲砖&白)
・所在地 神奈川県横浜市中区北仲通五丁目57番2
・階数 地上58階、地下1階建て
・高さ 199.95m
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造)
・総戸数 1,176戸 (事業協力者住戸50戸含む、他に宿泊施設・店舗・事務所等)
・敷地面積 13,135.37㎡
・建築面積 8,761.33㎡
・延床面積 168,286.70㎡
・着工 2016年10月1日
・竣工 2020年2月下旬予定
・建築主 三井不動産レジデンシャル、丸紅
・施工 鹿島建設
・最寄駅 馬車道、桜木町
(2020年1月29日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

ザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の断面図です。

出典:国土交通省
西側から見たザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。

正面の汽車道から見たザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。

バルコニーは一面ガラスパネル手すりとなっており、透明感ある外観に仕上がっています。
これだけのガラス面で光の反射、屈折が途切れ途切れに見えるため、非常に迫力があります。

西側から見上げた建設中のザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。

ザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の低層部分です。
低層部分には、「KITANAKA BRICK&WHITE(北仲ブリック&ホワイト)」が入り、横浜市の文化芸術振興を積極推進する「横浜市文化芸術創造都市施策」に貢献し、文化の発信拠点となる施設を誘致する「KITANAKA BRICK(北仲ブリック)」と、分譲マンションや近隣住民、ホテル宿泊者へ高い利便性を提供する、様々なライフスタイルに対応した物販・飲食・サービス店舗等が出店する「KITANAKA WHITE(北仲ホワイト)」から構成されます。

「KITANAKA BRICK&WHITE(北仲ブリック&ホワイト)」の平面図です。
赤いエリアの商業施設が「KITANAKA WHITE(北仲ホワイト)」、黄色のエリアの旧帝蚕倉庫修復保存棟が「KITANAKA BRICK(北仲ブリック)」となります。
ちなみにホワイトとブリックであり、ブラックではありません。

出典:KITANAKA BRICK&WHITE ニュースリリース
真下から見上げたザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。

北側から見たザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。

ザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の低層部分の様子です。
KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト)には物販・飲食・サービス店舗が合計19店舗出店する予定となっています。

白い格子の庇がアールを描いて設置されています。

東側から見たザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の低層部分の様子です。
こちらの屋上にはマリンデッキが整備されています。

東側から見上げたザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。
ザ・タワー横浜北仲は共用施設が充実しており、低層階にはパーティーリビング、パーティーダイニング、スタディールーム、フィットネスルーム、マルチアトリエA・B(集会室)、ゲストルーム「翠(みどり)」、「和(なごみ)」などがあるほか、25階にはビューラウンジ、ゲストスイート「Ocean」、そして46階には展望ロビーも設けられます。

ザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の頂部は緩やかに弧を描くデザインが特徴的です。
ザ・タワー横浜北仲の高層階には滞在型宿泊施設「オークウッド」が46階から51階まで計175室入居します。

南側から見上げたザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の様子です。
手前側には修復、復元された「旧横浜生糸検査所付属生糸絹物専用 B号倉庫およびC号倉庫(旧帝蚕倉庫)」が建っており、低層の歴史的建築物と超高層の現代的なタワーマンションの組み合わせ、コントラストが良い雰囲気です。

「KITANAKA BRICK(北仲ブリック)」となる「旧横浜生糸検査所付属生糸絹物専用 B号倉庫およびC号倉庫(旧帝蚕倉庫)」です。
「KITANAKA BRICK(北仲ブリック)」には、国内3番目、神奈川県初の「Billboard Live YOKOHAMA(ビルボードライブ横浜)」が入ります。
また、日本初となるコンテンポラリーダンスを中心としたパフォーミングアーツの拠点、ダンスハウス「Dance Base Yokohama (DaBY)」(一般財団法人セガサミー文化芸術財団)が新たに入ることとなっています。

一部には増築されたガラス張りの空間も創り出されています。

ザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))の低層部分、「KITANAKA WHITE(北仲ホワイト)」側の様子です。
軒が非常に深い庇が目立つ外観デザインが特徴で、隣接する旧帝蚕倉庫の外観に合わせて低層部分はデザインされています。
「旧帝蚕ビルヂング」の白いファサードとシルクの織り目をモチーフにデザインした外観が特徴的な商業施設です。

南西側に張り出した低層部分です。
一面の白とガラス張りの外観となっています。

KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト)の間に整備されている歴史広場です。
ガラスの屋根で覆われています。

日本丸メモリアルパーク側から見たザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))とその周辺の様子です。
北仲エリアはここ数年で一気に超高層化しています。

横浜ランドマークタワー展望台から見たザ・タワー横浜北仲 (KITANAKA BRICK & WHITE(北仲ブリック&ホワイト))です。
地上58階建て、高さ199.95mと50階超え、高さ200m級の超高層タワーマンションで非常に迫力があります。

屋上の弧を描いた部分です。
ホバリングタイプのヘリポートも整備されています。

何層にも積み重なったフロアと無数に繰り返すガラスパネルの手すりが凄まじい迫力を生み出しています。

北仲エリア全体の鳥瞰です。

整理番号B-0391-07