2020/03/28
港区立みなと科学館 気象科学館・気象庁虎ノ門庁舎は東京都港区虎ノ門の東京ワールドゲート北側に建つ14階建て、高さ81.705mの高層ビルです。
施設の設計、施工、維持管理、運営は、PFI事業を受託した大成建設を代表企業とするグループが担当し、民間事業者が施設を国に引き渡してから維持管理・運営を行うBTO方式のPFIという手法を採用しています。
2009年時点で民間事業者の選定はなされていましたが、地権者との協議が難航し、事業が一時的に中断していましたが、2017年4月17日に着工されました。
◆参考資料、引用元
・日刊建設工業新聞 大成建設らSPC/気象庁虎ノ門庁舎・港区立教育センター整備PFI/16年10月着工
◆過去の記事
→2019年2月17日投稿 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター
→2019年4月7日投稿 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター
→2019年7月28日投稿 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター

■概要
・名称 港区立みなと科学館 気象科学館・気象庁虎ノ門庁舎
・計画名 気象庁虎ノ門庁舎・港区立教育センター
・name Minato City Minato Science Museum Meteorological Science Museum
・中文名 港区港科学馆气象科学馆
・所在地 東京都港区虎ノ門三丁目33番、34番、35番
・階数 地上14階、地下2階建て
・高さ 81.705m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・敷地面積 5,515.45㎡
・建築面積 2,724.41㎡
・延床面積 42,861.63㎡
・着工 2017年4月17日
・竣工 2020年2月29日
・建築主 鞆絵サイエンスパートナーズ (大成建設らのグループによる特別目的会社)
・設計 大成建設
・施工 大成建設
・最寄駅 神谷町、虎ノ門
(2020年2月18日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南東側から見た建設中の港区立みなと科学館 気象科学館・気象庁虎ノ門庁舎の様子です。

周辺街路の整備も進められており、新たにインターロッキング敷きの歩道が整備されました。

港区立みなと科学館 気象科学館・気象庁虎ノ門庁舎の低層部分の様子です。
建物の一部が斜めにカットされた外観が特徴的です。

手前側には歩道と広場が整備されています。
パーゴラを用いた休憩スペースなども歩道側に一体的に設けられました。

建物エントランス部分には、「港区立みなと科学館 気象科学館」と書かれたロゴが掲載されていました。

こちらのエントランスには、気象庁と書かれたサインがあります。

外装材が斜めにカットされていた箇所には一面ガラス張りになっています。

中高層部分はスリット窓がズラリと並ぶ外観です。
各フロア毎に間隔が異なり、リズミカルな外観を創り出しています。

北東側から見た建設中の港区立みなと科学館 気象科学館・気象庁虎ノ門庁舎の様子です。
大空間、ワイドスパンを確保しやすい鉄骨造で建設されることの多い事務所建築としては、珍しく鉄筋コンクリート造で建設されています。

整備された歩道と広場です。

北西側から見た建設中の港区立みなと科学館 気象科学館・気象庁虎ノ門庁舎の様子です。

整理番号B-0732-04
施設の設計、施工、維持管理、運営は、PFI事業を受託した大成建設を代表企業とするグループが担当し、民間事業者が施設を国に引き渡してから維持管理・運営を行うBTO方式のPFIという手法を採用しています。
2009年時点で民間事業者の選定はなされていましたが、地権者との協議が難航し、事業が一時的に中断していましたが、2017年4月17日に着工されました。
◆参考資料、引用元
・日刊建設工業新聞 大成建設らSPC/気象庁虎ノ門庁舎・港区立教育センター整備PFI/16年10月着工
◆過去の記事
→2019年2月17日投稿 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター
→2019年4月7日投稿 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター
→2019年7月28日投稿 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター

■概要
・名称 港区立みなと科学館 気象科学館・気象庁虎ノ門庁舎
・計画名 気象庁虎ノ門庁舎・港区立教育センター
・name Minato City Minato Science Museum Meteorological Science Museum
・中文名 港区港科学馆气象科学馆
・所在地 東京都港区虎ノ門三丁目33番、34番、35番
・階数 地上14階、地下2階建て
・高さ 81.705m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・敷地面積 5,515.45㎡
・建築面積 2,724.41㎡
・延床面積 42,861.63㎡
・着工 2017年4月17日
・竣工 2020年2月29日
・建築主 鞆絵サイエンスパートナーズ (大成建設らのグループによる特別目的会社)
・設計 大成建設
・施工 大成建設
・最寄駅 神谷町、虎ノ門
(2020年2月18日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南東側から見た建設中の港区立みなと科学館 気象科学館・気象庁虎ノ門庁舎の様子です。

周辺街路の整備も進められており、新たにインターロッキング敷きの歩道が整備されました。

港区立みなと科学館 気象科学館・気象庁虎ノ門庁舎の低層部分の様子です。
建物の一部が斜めにカットされた外観が特徴的です。

手前側には歩道と広場が整備されています。
パーゴラを用いた休憩スペースなども歩道側に一体的に設けられました。

建物エントランス部分には、「港区立みなと科学館 気象科学館」と書かれたロゴが掲載されていました。

こちらのエントランスには、気象庁と書かれたサインがあります。

外装材が斜めにカットされていた箇所には一面ガラス張りになっています。

中高層部分はスリット窓がズラリと並ぶ外観です。
各フロア毎に間隔が異なり、リズミカルな外観を創り出しています。

北東側から見た建設中の港区立みなと科学館 気象科学館・気象庁虎ノ門庁舎の様子です。
大空間、ワイドスパンを確保しやすい鉄骨造で建設されることの多い事務所建築としては、珍しく鉄筋コンクリート造で建設されています。

整備された歩道と広場です。

北西側から見た建設中の港区立みなと科学館 気象科学館・気象庁虎ノ門庁舎の様子です。

整理番号B-0732-04