2020/03/14
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーは東京都港区虎ノ門の虎ノ門ヒルズ西側で建設の進む再開発事業である計画名「虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業」にて建設される超高層ビルです。
A-1街区には49階建て、高さ265.75mの超高層ビルが建設されるほか、北側のB街区には17階建て、高さ98.00m、A-3街区には12階建て、高さ59.00mの高層ビルも建設されます。
東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅である虎ノ門ヒルズ駅直上に、国際ビジネス拠点に相応しい基準階約1,000坪のオフィス、虎ノ門エリアの象徴となるビジネス発信拠点、国際水準のホテル、地下や低層階には商業施設が整備されます。
2019年11月25日に着工され、2020年2月時点では基礎部分の工事が進められていました。
◆参考資料、引用元
・森ビル 『虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業』着工
・森ビル (仮称) 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
・森ビル 国際新都心へ「虎ノ門ヒルズ」が拡大・進化
3つの大規模プロジェクトと地下鉄新駅の一体的都市づくりを一気に加速
・日経不動産マーケット情報 【開発】森ビルが虎ノ門に超高層3棟4000億円、外需呼び込めるか
・都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
◆過去の記事
→2017年12月1日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
→2018年9月14日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)
→2019年4月3日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)
→2020年1月12日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)

出典:森ビル ニュースリリース
■概要
・名称 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)
・計画名 虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業A-1街区 施設建築物
・name (Tentative name) Toranomon Hills Station Tower (block A-1)
・中文名 (暂定名)虎之门山站塔(A-1座)
・所在地 東京都港区虎ノ門二丁目11番1外
・階数 地上49階、地下4階建て
・高さ 265.75m (軒高または建築物高さ:264.00m)
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
・敷地面積 9,907.59㎡
・建築面積 8,060.89㎡
・延床面積 238,441.51㎡
・着工 2019年11月25日
・竣工 2023年7月15日
・建築主 虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
・設計 森ビル
・施工 鹿島建設
・最寄駅 虎ノ門
(2020年2月18日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借した(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの断面図です。
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)は低層部分が商業施設、中高層部分は事務所(オフィス)となりますが、ビジネス発信拠点や国際水準のホテルなども入る計画です。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
南東側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。
この直下には、日比谷線新駅である「虎ノ門ヒルズ駅」が整備されており、東京オリンピック・パラリンピック開催前の2020年6月6日に暫定開業、2022年度に最終完成を目指して建設が進められています。
東京メトロの営業線としては約20年ぶりの新駅、日比谷線の新駅は1964年の銀座駅と日比谷駅以来、56年ぶりとなる駅です。

南西側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。

巨大な三点式パイルドライバが配置されています。
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の基礎工法は直接基礎・杭基礎併用となっています。
別名、パイルド・ラフトと呼ばれ、建物全体を直接基礎で支持しつつ、建物の沈下防止を目的に杭基礎にも鉛直力を分散させる工法となります。

(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の東側には3棟の虎ノ門ヒルズが建ち並びます。
左から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」、「虎ノ門ヒルズ森タワー」、「虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」です。

北西側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。

北東側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。

(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)は、虎ノ門ヒルズ森タワーからはデッキで接続される計画となっています。
虎ノ門ヒルズ森タワーと国道1号(桜田通り)に挟まれたこちらには、A-2街区として4階建て、高さ30mほどの中層ビルが建設されます。

参考資料から拝借した新駅と一体となった交通結節空間イメージ、いわゆる断面図です。
地下2階から地上2階にかけて、約2,500㎡にもなる駅とまちをつなぐ立体的な駅広場の整備が行われます。
2020年東京五輪を前に開業する計画で、国家戦略特区にも認定されています。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
参考資料から拝借した国道1号線上空から見た(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの完成予想パースです。
国道1号線上空には虎ノ門ヒルズ森タワーから接続されるデッキが整備されます。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
参考資料から拝借した虎ノ門ヒルズ全体の完成予想図です。
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーは斜めに線が入った特徴的な外観をしており、何となく同じ森ビルが開発した中国・上海の上海環球金融中心の外観デザインに似ています。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の完成予想パースです。

出典:森ビル 公式サイト
整理番号B-0625-05
A-1街区には49階建て、高さ265.75mの超高層ビルが建設されるほか、北側のB街区には17階建て、高さ98.00m、A-3街区には12階建て、高さ59.00mの高層ビルも建設されます。
東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅である虎ノ門ヒルズ駅直上に、国際ビジネス拠点に相応しい基準階約1,000坪のオフィス、虎ノ門エリアの象徴となるビジネス発信拠点、国際水準のホテル、地下や低層階には商業施設が整備されます。
2019年11月25日に着工され、2020年2月時点では基礎部分の工事が進められていました。
◆参考資料、引用元
・森ビル 『虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業』着工
・森ビル (仮称) 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
・森ビル 国際新都心へ「虎ノ門ヒルズ」が拡大・進化
3つの大規模プロジェクトと地下鉄新駅の一体的都市づくりを一気に加速
・日経不動産マーケット情報 【開発】森ビルが虎ノ門に超高層3棟4000億円、外需呼び込めるか
・都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
◆過去の記事
→2017年12月1日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
→2018年9月14日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)
→2019年4月3日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)
→2020年1月12日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)

出典:森ビル ニュースリリース
■概要
・名称 (仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)
・計画名 虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業A-1街区 施設建築物
・name (Tentative name) Toranomon Hills Station Tower (block A-1)
・中文名 (暂定名)虎之门山站塔(A-1座)
・所在地 東京都港区虎ノ門二丁目11番1外
・階数 地上49階、地下4階建て
・高さ 265.75m (軒高または建築物高さ:264.00m)
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
・敷地面積 9,907.59㎡
・建築面積 8,060.89㎡
・延床面積 238,441.51㎡
・着工 2019年11月25日
・竣工 2023年7月15日
・建築主 虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(森ビル、都市再生機構、東洋海事工業)
・設計 森ビル
・施工 鹿島建設
・最寄駅 虎ノ門
(2020年2月18日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借した(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの断面図です。
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)は低層部分が商業施設、中高層部分は事務所(オフィス)となりますが、ビジネス発信拠点や国際水準のホテルなども入る計画です。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
南東側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。
この直下には、日比谷線新駅である「虎ノ門ヒルズ駅」が整備されており、東京オリンピック・パラリンピック開催前の2020年6月6日に暫定開業、2022年度に最終完成を目指して建設が進められています。
東京メトロの営業線としては約20年ぶりの新駅、日比谷線の新駅は1964年の銀座駅と日比谷駅以来、56年ぶりとなる駅です。

南西側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。

巨大な三点式パイルドライバが配置されています。
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の基礎工法は直接基礎・杭基礎併用となっています。
別名、パイルド・ラフトと呼ばれ、建物全体を直接基礎で支持しつつ、建物の沈下防止を目的に杭基礎にも鉛直力を分散させる工法となります。

(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の東側には3棟の虎ノ門ヒルズが建ち並びます。
左から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」、「虎ノ門ヒルズ森タワー」、「虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」です。

北西側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。

北東側から見た建設中の(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の様子です。

(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)は、虎ノ門ヒルズ森タワーからはデッキで接続される計画となっています。
虎ノ門ヒルズ森タワーと国道1号(桜田通り)に挟まれたこちらには、A-2街区として4階建て、高さ30mほどの中層ビルが建設されます。

参考資料から拝借した新駅と一体となった交通結節空間イメージ、いわゆる断面図です。
地下2階から地上2階にかけて、約2,500㎡にもなる駅とまちをつなぐ立体的な駅広場の整備が行われます。
2020年東京五輪を前に開業する計画で、国家戦略特区にも認定されています。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
参考資料から拝借した国道1号線上空から見た(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの完成予想パースです。
国道1号線上空には虎ノ門ヒルズ森タワーから接続されるデッキが整備されます。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
参考資料から拝借した虎ノ門ヒルズ全体の完成予想図です。
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーは斜めに線が入った特徴的な外観をしており、何となく同じ森ビルが開発した中国・上海の上海環球金融中心の外観デザインに似ています。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区) 都市計画(素案)の概要
(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)の完成予想パースです。

出典:森ビル 公式サイト
整理番号B-0625-05