2020/03/18
ザ・パークハウス本厚木タワーは「本厚木駅南口地区第一種市街地再開発事業」として、神奈川県厚木市の小田急線本厚木駅南口駅前に建設中の22階建て、高さ85m、総戸数163戸のタワーマンションです。
フロア構成は地下1階が市営駐輪場、1階に金融系や店舗系の商業ゾーン、2階に店舗系商業ゾーン、3階に医療系商業ゾーン、4階から22階に共同住宅となっています。
更に地上にはバス停留所やタクシープール、歩行者デッキなどの駅前広場の整備も行われ、総面積約0.8haが再開発施行区域面積となっています。
また、駅前広場面積を約3,460㎡から約4,270㎡へ拡張し、安全で快適な歩行環境の向上、交通結節点の 機能強化を目指すものとされています。
◆参考資料、引用元
・厚木市 本厚木駅南口地区市街地再開発事業について
・ザ・パークハウス本厚木タワー 公式サイト
・駅前広場拡充整備×複合的都市機能集積 「本厚木駅南口地区第一種市街地再開発事業」着工
◆過去の記事
2018年2月17日投稿 本厚木駅南口地区第一種市街地再開発事業
→2018年11月9日投稿 ザ・パークハウス本厚木タワー
→2019年3月8日投稿 ザ・パークハウス本厚木タワー
→2019年6月29日投稿 ザ・パークハウス本厚木タワー

■概要
・名称 ザ・パークハウス本厚木タワー
・計画名 本厚木駅南口地区第一種市街地再開発事業
・name The Park House Honkogi Tower
・中文名 公园住楼本厚木塔楼
・所在地 神奈川県厚木市旭町一丁目15番付近、泉町1番付近
・階数 地上22階、地下2階建て
・高さ 85m
・構造 鉄筋コンクリート造 (一部鉄骨造)※制震構造
・総戸数 163戸(事業協力者住戸4戸含む)
・敷地面積 2,367.28㎡
・建築面積 1,870㎡
・延床面積 24,470㎡
・着工 2017年8月4日(既存建築物解体開始)
・竣工 2020年12月下旬予定
・建築主 本厚木駅南口地区市街地再開発組合(参加組合員:三菱地所レジデンス、フージャースコーポレーション)
・設計 アール・アイ・エー
・施工 フジタ・小島組建設共同企業体
・最寄駅 本厚木
(2020年3月4日撮影)
ザ・パークハウス本厚木タワーの完成予想パースです。
外観デザインは本厚木が昔も今も、人・モノ・文化・情報が集まる結節点であることに着眼し、「The Confluence(合流)」というコンセプトを掲げ計画されており、茶系やグレー系など落ち着いた色合いに仕上がるとのことです。

出典:ザ・パークハウス本厚木タワー 公式サイト
ザ・パークハウス本厚木タワーの低層部分とペデストリアンデッキ、駅前広場の完成予想パースです。
再開発に合わせて南口駅前広場の整備も進められており、バスバースは3バースから4バースに増加、タクシー乗降場も10台から12台に増加されるほか、今まで設けられていなかった一般車乗降場も6台設けられ、公共性が極めて高く、交通結接点としての機能強化も図られます。

出典:ザ・パークハウス本厚木タワー 公式サイト
北側から見た建設中のザ・パークハウス本厚木タワーの様子です。
22階建ては本厚木最高層のタワーマンションとなり、地域のランドマークとして本厚木駅南口のシンボルになります。

現場打設によって施工が進められています。
構造は制震構造が採用されており、壁型粘性せん断ダンパーなどの粘性ダンパーの設置がなされているほか、杭には杭の先端が広がっている拡底杭が採用されています。

南東側から見た建設中のザ・パークハウス本厚木タワーの様子です。
ザ・パークハウス本厚木タワーの屋上階には屋上デッキも計画されており、「あつぎ鮎まつり」の大花火など夏の風物詩も楽しめるとのことです。

低層部分は外側が鉄骨造となるため、後施工となっています。

構造切り替え部分です。

バルコニーのガラスパネル手すりはパネル幅の狭いものが採用されています。

ペデストリアンデッキの施工も進められています。

北側から見た建設中のザ・パークハウス本厚木タワーの様子です。

駅前広場の屋根を支えるためのフレームの施工も進みます。

バス停の屋根がフラットタイプのものに更新されました。

整理番号 B-0608-05
フロア構成は地下1階が市営駐輪場、1階に金融系や店舗系の商業ゾーン、2階に店舗系商業ゾーン、3階に医療系商業ゾーン、4階から22階に共同住宅となっています。
更に地上にはバス停留所やタクシープール、歩行者デッキなどの駅前広場の整備も行われ、総面積約0.8haが再開発施行区域面積となっています。
また、駅前広場面積を約3,460㎡から約4,270㎡へ拡張し、安全で快適な歩行環境の向上、交通結節点の 機能強化を目指すものとされています。
◆参考資料、引用元
・厚木市 本厚木駅南口地区市街地再開発事業について
・ザ・パークハウス本厚木タワー 公式サイト
・駅前広場拡充整備×複合的都市機能集積 「本厚木駅南口地区第一種市街地再開発事業」着工
◆過去の記事
2018年2月17日投稿 本厚木駅南口地区第一種市街地再開発事業
→2018年11月9日投稿 ザ・パークハウス本厚木タワー
→2019年3月8日投稿 ザ・パークハウス本厚木タワー
→2019年6月29日投稿 ザ・パークハウス本厚木タワー

■概要
・名称 ザ・パークハウス本厚木タワー
・計画名 本厚木駅南口地区第一種市街地再開発事業
・name The Park House Honkogi Tower
・中文名 公园住楼本厚木塔楼
・所在地 神奈川県厚木市旭町一丁目15番付近、泉町1番付近
・階数 地上22階、地下2階建て
・高さ 85m
・構造 鉄筋コンクリート造 (一部鉄骨造)※制震構造
・総戸数 163戸(事業協力者住戸4戸含む)
・敷地面積 2,367.28㎡
・建築面積 1,870㎡
・延床面積 24,470㎡
・着工 2017年8月4日(既存建築物解体開始)
・竣工 2020年12月下旬予定
・建築主 本厚木駅南口地区市街地再開発組合(参加組合員:三菱地所レジデンス、フージャースコーポレーション)
・設計 アール・アイ・エー
・施工 フジタ・小島組建設共同企業体
・最寄駅 本厚木
(2020年3月4日撮影)
ザ・パークハウス本厚木タワーの完成予想パースです。
外観デザインは本厚木が昔も今も、人・モノ・文化・情報が集まる結節点であることに着眼し、「The Confluence(合流)」というコンセプトを掲げ計画されており、茶系やグレー系など落ち着いた色合いに仕上がるとのことです。

出典:ザ・パークハウス本厚木タワー 公式サイト
ザ・パークハウス本厚木タワーの低層部分とペデストリアンデッキ、駅前広場の完成予想パースです。
再開発に合わせて南口駅前広場の整備も進められており、バスバースは3バースから4バースに増加、タクシー乗降場も10台から12台に増加されるほか、今まで設けられていなかった一般車乗降場も6台設けられ、公共性が極めて高く、交通結接点としての機能強化も図られます。

出典:ザ・パークハウス本厚木タワー 公式サイト
北側から見た建設中のザ・パークハウス本厚木タワーの様子です。
22階建ては本厚木最高層のタワーマンションとなり、地域のランドマークとして本厚木駅南口のシンボルになります。

現場打設によって施工が進められています。
構造は制震構造が採用されており、壁型粘性せん断ダンパーなどの粘性ダンパーの設置がなされているほか、杭には杭の先端が広がっている拡底杭が採用されています。

南東側から見た建設中のザ・パークハウス本厚木タワーの様子です。
ザ・パークハウス本厚木タワーの屋上階には屋上デッキも計画されており、「あつぎ鮎まつり」の大花火など夏の風物詩も楽しめるとのことです。

低層部分は外側が鉄骨造となるため、後施工となっています。

構造切り替え部分です。

バルコニーのガラスパネル手すりはパネル幅の狭いものが採用されています。

ペデストリアンデッキの施工も進められています。

北側から見た建設中のザ・パークハウス本厚木タワーの様子です。

駅前広場の屋根を支えるためのフレームの施工も進みます。

バス停の屋根がフラットタイプのものに更新されました。

整理番号 B-0608-05