2020/05/01
シティタワー葵は愛知県名古屋市東区葵で建設中の20階建て、高さ59.635m、総戸数354戸の大規模高層マンションです。
元々はトヨタカローラ中京の本社が建っており、建物の老朽化などから名古屋市千種区に移転したため、解体された跡地に建設中となっています。
公開空地を利用した総合設計制度の活用により、建物を高層化、余った敷地を緑地や広場として活用している点や歩車分離アプローチが特徴的です。
また、災害対策でベンチ兼用非常用炊き出しかまどや非常用マンホールトイレ、防災倉庫、非常用発電機を備えているとのことです。
◆参考資料、引用元
・シティタワー葵 公式サイト
◆過去の記事
→2017年8月9日投稿 トヨタカローラ中京旧本社跡地で再開発?
→2018年10月20日投稿 シティタワー葵
→2019年2月5日投稿 シティタワー葵
→2019年度3月23日投稿 シティタワー葵
→2019年4月28日投稿 シティタワー葵
→2019年7月22日投稿 シティタワー葵
→2019年11月26日投稿 シティタワー葵
■概要
・名称 シティタワー葵
・計画名 (仮称)名古屋市東区葵1丁目計画
・name City Tower Aoi
・中文名 城市塔楼葵
・所在地 愛知県名古屋市東区葵一丁目205番
・階数 地上20階建て
・高さ 59.635m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 354戸
・敷地面積 4,598.96㎡
・建築面積 2,342.38㎡
・延床面積 33,869.08㎡
・着工 2018年8月下旬頃
・竣工 2020年12月中旬予定
・建築主 住友不動産
・設計 長谷工コーポレーション
・施工 長谷工コーポレーション
・最寄駅 新栄町、高岳
(2020年3月25日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。
南東側から見上げたシティタワー葵 東棟の様子です。
シティタワー葵は上空から見てコの字形状の建物配置となり、敷地西側に建設される西棟と南向きに建設される南棟、東向きの東棟の3棟で構成されます。
北東側から見た建設中のシティタワー葵 東棟の様子です。
南西側から見た建設中のシティタワー葵 南棟です。
総合設計制度による公開空地確保によって、建物を高層化しており、公開空地は緑豊かな広場となります。
敷地西側には「秋の路」、敷地南側には「夏の路」、敷地東側には「春の路」という広場が計画されており、サクラやヤマボウシ、イロハモミジなど四季折々の樹木や植栽を楽しめるようになるとのことです。
外観は白と黒のコントラストが美しく、青色系統の色入りガラスパネル手すりが採用されているほか、垂直方向のマリオンと水平方向のバルコニースラブが良い感じのファサードを創り出しています。
北西側から見た建設中のシティタワー葵 西棟の様子です。
シティタワー葵の建設されている東区葵の葵という地名は江戸時代に尾張徳川家の別邸があり、徳川家の家紋である葵の紋に由来しているものです。
マンションクラスタが気にしがちなバルコニー隔て板(パーテーション)はバルコニー軒天井まであるものが使用されています。
少し離れたところから見た建設中のシティタワー葵 西棟の様子です。
北西側には空き地が広がります。
北側では隣接してローレルアイ葵レジデンスの建設も進められています。
15階建て、総戸数55戸の高層マンションです。
現地仮囲いに掲載されているシティタワー葵の外観完成予想パースです。
ガラスパネル手すりが美しい外観デザインとなるようで、エントランスは二層吹き抜けの空間となる計画です。
仮囲いには、エントランスやエントランスホールの完成予想パースが貼られています。
整理番号B-0535-08
元々はトヨタカローラ中京の本社が建っており、建物の老朽化などから名古屋市千種区に移転したため、解体された跡地に建設中となっています。
公開空地を利用した総合設計制度の活用により、建物を高層化、余った敷地を緑地や広場として活用している点や歩車分離アプローチが特徴的です。
また、災害対策でベンチ兼用非常用炊き出しかまどや非常用マンホールトイレ、防災倉庫、非常用発電機を備えているとのことです。
◆参考資料、引用元
・シティタワー葵 公式サイト
◆過去の記事
→2017年8月9日投稿 トヨタカローラ中京旧本社跡地で再開発?
→2018年10月20日投稿 シティタワー葵
→2019年2月5日投稿 シティタワー葵
→2019年度3月23日投稿 シティタワー葵
→2019年4月28日投稿 シティタワー葵
→2019年7月22日投稿 シティタワー葵
→2019年11月26日投稿 シティタワー葵
■概要
・名称 シティタワー葵
・計画名 (仮称)名古屋市東区葵1丁目計画
・name City Tower Aoi
・中文名 城市塔楼葵
・所在地 愛知県名古屋市東区葵一丁目205番
・階数 地上20階建て
・高さ 59.635m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 354戸
・敷地面積 4,598.96㎡
・建築面積 2,342.38㎡
・延床面積 33,869.08㎡
・着工 2018年8月下旬頃
・竣工 2020年12月中旬予定
・建築主 住友不動産
・設計 長谷工コーポレーション
・施工 長谷工コーポレーション
・最寄駅 新栄町、高岳
(2020年3月25日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。
南東側から見上げたシティタワー葵 東棟の様子です。
シティタワー葵は上空から見てコの字形状の建物配置となり、敷地西側に建設される西棟と南向きに建設される南棟、東向きの東棟の3棟で構成されます。
北東側から見た建設中のシティタワー葵 東棟の様子です。
南西側から見た建設中のシティタワー葵 南棟です。
総合設計制度による公開空地確保によって、建物を高層化しており、公開空地は緑豊かな広場となります。
敷地西側には「秋の路」、敷地南側には「夏の路」、敷地東側には「春の路」という広場が計画されており、サクラやヤマボウシ、イロハモミジなど四季折々の樹木や植栽を楽しめるようになるとのことです。
外観は白と黒のコントラストが美しく、青色系統の色入りガラスパネル手すりが採用されているほか、垂直方向のマリオンと水平方向のバルコニースラブが良い感じのファサードを創り出しています。
北西側から見た建設中のシティタワー葵 西棟の様子です。
シティタワー葵の建設されている東区葵の葵という地名は江戸時代に尾張徳川家の別邸があり、徳川家の家紋である葵の紋に由来しているものです。
マンションクラスタが気にしがちなバルコニー隔て板(パーテーション)はバルコニー軒天井まであるものが使用されています。
少し離れたところから見た建設中のシティタワー葵 西棟の様子です。
北西側には空き地が広がります。
北側では隣接してローレルアイ葵レジデンスの建設も進められています。
15階建て、総戸数55戸の高層マンションです。
現地仮囲いに掲載されているシティタワー葵の外観完成予想パースです。
ガラスパネル手すりが美しい外観デザインとなるようで、エントランスは二層吹き抜けの空間となる計画です。
仮囲いには、エントランスやエントランスホールの完成予想パースが貼られています。
整理番号B-0535-08