2020/04/08
プラウドタワー春日井は、愛知県春日井市上条町のJR中央本線春日井駅南口の南東側で建設中の23階建て、高さ73m、総戸数132戸の超高層タワーマンションと商業施設の複合施設です。
自由通路開通によって利便性の高まった春日井駅前において、都市機能が集約されたコンパクトシティの実現を目指すものとされています。
住宅、子育て施設、商業施設などの多様な都市機能の集積によってにぎわいを創出し、JR春日井駅周辺の今後の活性化につながる開発となっています。
現在は建物躯体の施工に入っており、3~4階付近を施工しているものと思われます。
◆参考資料、引用元
・プラウドタワー春日井 公式サイト
・愛知県・JR 春日井エリア初の組合施行市街地再開発事業 『JR 春日井駅南東地区 第一種市街地再開発事業』 着工のお知らせ
・朝日新聞 名古屋近郊、駅近再開発の波 春日井にタワーマンション
・愛知県・JR 春日井エリア初の組合施行市街地再開発事業 『JR 春日井駅南東地区 第一種市街地再開発事業』 市街地再開発組合設立認可のお知らせ
◆過去の記事
→2017年2月19日投稿 JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業
→2018年2月5日投稿 JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業
→2019年1月5日投稿 JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業
→2019年8月11日投稿 JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業
→2019年11月19日投稿 JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業

■概要
・名称 プラウドタワー春日井
・計画名 JR春日井駅南東地区 第一種市街地再開発事業
・name Proud Tower Kasugai
・中文名 春日井骄傲的塔
・所在地 愛知県春日井市上条町三丁目24番1
・階数 地上23階建て
・高さ 73m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 132戸
・敷地面積 3,899.21㎡
・建築面積 約 2,500㎡
・延床面積 約19,000㎡
・着工 2019年3月1日 (解体着手:2018年11月1日)
・竣工 2021年7月予定
・設計 URリンケージ(事業関係者)
・建築主 JR春日井駅南東地区市街地再開発組合(特定業務代行者:矢作建設工業(代表企業)、野村不動産、岡谷鋼機)
・施工 矢作建設工業
・最寄駅 春日井
(2020年3月24日撮影)
現地に掲載されている土砂等の埋立て等に関する標識です。

プラウドタワー春日井の外観完成予想パースです。
ベージュ色を基調とし、中央で分節されたスリット形式のケースメントサッシが縦に並んだ様子やバルコニーの黒い格子手すりが非常に美しいですね。

出典:プラウドタワー春日井 公式サイト
参考資料から拝借したプラウドタワー春日井の完成予想パースです。
敷地北側に住宅棟、南側に商業棟、東側に駐車場棟が建設されます。

出典:JR 春日井駅南東地区 第一種市街地再開発事業 着工のお知らせ
プラウドタワー春日井の鳥瞰パースです。
ヘリポートはホバリング用のヘリポートとなります。

南側から見た建設中のプラウドタワー春日井の様子です。

南西側から見た建設中のプラウドタワー春日井 商業棟の様子です。
商業棟は5階建てで建設され、フロア構成は1階にコンビニエンスストアと調剤薬局、2階~3階に子育て支援施設が入ります。
その他はまだ決まっていないようですが、居酒屋やファミレス、カフェなどの飲食店や学習塾、散髪屋などでしょうか。

北側から見た建設中のプラウドタワー春日井の様子です。

春日井駅南北自由通路から見た建設中のプラウドタワー春日井の様子です。

春日井駅です。
一日平均乗降客数3万1,636人の駅で、高蔵寺駅、勝川駅に次いで春日井市内では3番目に利用者の多い駅となっています。

2016年10月30日に春日井駅の南北自由通路が供用開始されており、駅舎も大型で新しい橋上駅舎に生まれ変わりました。

春日井駅北口北東側でも再開発が計画されており、勝川での再開発が一段落して次は春日井駅周辺が再開発ラッシュになるものと思われます。
タワーマンション低層部分に駅直結のスーパーマーケットやファーストフード、飲食店があれば日常生活が便利になりそうですね。
イメージとしては、今まで自動車を使って出かけていた郊外のロードサイド店やショッピングモールを駅前に集結させ、高層化したイメージです。
・→2016年2月24日投稿 JR中央本線春日井駅自由通路、橋上駅舎整備
・→2019年2月17日投稿 JR春日井駅北東地区市街地再開発事業

プラウドタワー春日井からの展望CGです。

出典:プラウドタワー春日井 公式サイト
整理番号B-0489-06
自由通路開通によって利便性の高まった春日井駅前において、都市機能が集約されたコンパクトシティの実現を目指すものとされています。
住宅、子育て施設、商業施設などの多様な都市機能の集積によってにぎわいを創出し、JR春日井駅周辺の今後の活性化につながる開発となっています。
現在は建物躯体の施工に入っており、3~4階付近を施工しているものと思われます。
◆参考資料、引用元
・プラウドタワー春日井 公式サイト
・愛知県・JR 春日井エリア初の組合施行市街地再開発事業 『JR 春日井駅南東地区 第一種市街地再開発事業』 着工のお知らせ
・朝日新聞 名古屋近郊、駅近再開発の波 春日井にタワーマンション
・愛知県・JR 春日井エリア初の組合施行市街地再開発事業 『JR 春日井駅南東地区 第一種市街地再開発事業』 市街地再開発組合設立認可のお知らせ
◆過去の記事
→2017年2月19日投稿 JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業
→2018年2月5日投稿 JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業
→2019年1月5日投稿 JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業
→2019年8月11日投稿 JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業
→2019年11月19日投稿 JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業

■概要
・名称 プラウドタワー春日井
・計画名 JR春日井駅南東地区 第一種市街地再開発事業
・name Proud Tower Kasugai
・中文名 春日井骄傲的塔
・所在地 愛知県春日井市上条町三丁目24番1
・階数 地上23階建て
・高さ 73m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 132戸
・敷地面積 3,899.21㎡
・建築面積 約 2,500㎡
・延床面積 約19,000㎡
・着工 2019年3月1日 (解体着手:2018年11月1日)
・竣工 2021年7月予定
・設計 URリンケージ(事業関係者)
・建築主 JR春日井駅南東地区市街地再開発組合(特定業務代行者:矢作建設工業(代表企業)、野村不動産、岡谷鋼機)
・施工 矢作建設工業
・最寄駅 春日井
(2020年3月24日撮影)
現地に掲載されている土砂等の埋立て等に関する標識です。

プラウドタワー春日井の外観完成予想パースです。
ベージュ色を基調とし、中央で分節されたスリット形式のケースメントサッシが縦に並んだ様子やバルコニーの黒い格子手すりが非常に美しいですね。

出典:プラウドタワー春日井 公式サイト
参考資料から拝借したプラウドタワー春日井の完成予想パースです。
敷地北側に住宅棟、南側に商業棟、東側に駐車場棟が建設されます。

出典:JR 春日井駅南東地区 第一種市街地再開発事業 着工のお知らせ
プラウドタワー春日井の鳥瞰パースです。
ヘリポートはホバリング用のヘリポートとなります。

南側から見た建設中のプラウドタワー春日井の様子です。

南西側から見た建設中のプラウドタワー春日井 商業棟の様子です。
商業棟は5階建てで建設され、フロア構成は1階にコンビニエンスストアと調剤薬局、2階~3階に子育て支援施設が入ります。
その他はまだ決まっていないようですが、居酒屋やファミレス、カフェなどの飲食店や学習塾、散髪屋などでしょうか。

北側から見た建設中のプラウドタワー春日井の様子です。

春日井駅南北自由通路から見た建設中のプラウドタワー春日井の様子です。

春日井駅です。
一日平均乗降客数3万1,636人の駅で、高蔵寺駅、勝川駅に次いで春日井市内では3番目に利用者の多い駅となっています。

2016年10月30日に春日井駅の南北自由通路が供用開始されており、駅舎も大型で新しい橋上駅舎に生まれ変わりました。

春日井駅北口北東側でも再開発が計画されており、勝川での再開発が一段落して次は春日井駅周辺が再開発ラッシュになるものと思われます。
タワーマンション低層部分に駅直結のスーパーマーケットやファーストフード、飲食店があれば日常生活が便利になりそうですね。
イメージとしては、今まで自動車を使って出かけていた郊外のロードサイド店やショッピングモールを駅前に集結させ、高層化したイメージです。
・→2016年2月24日投稿 JR中央本線春日井駅自由通路、橋上駅舎整備
・→2019年2月17日投稿 JR春日井駅北東地区市街地再開発事業

プラウドタワー春日井からの展望CGです。

出典:プラウドタワー春日井 公式サイト
整理番号B-0489-06
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