2020/04/15
(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクトは愛知県名古屋市西区則武新町のノリタケカンパニーリミテド本社工場跡地の再開発で、ノリタケの森地区計画区域約11.8haのうち北西側で建設中の19階建て、高さ58.07m、総戸数462戸、合計4棟の大規模高層マンションです。
2019年5月上旬に着工しており、ブリリアントスクエア、センタースクエア、ディライトスクエアは2021年10月上旬竣工、アベニュースクエアは2022年11月下旬竣工と竣工時期に差があります。
◆参考資料、引用元
・ (仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト 公式サイト
・ノリタケの森地区計画 地区計画(素案)の概要
◆過去の記事
→2018年10月27日投稿 名古屋市西区則武新町3丁目計画
→2019年5月2日投稿 名古屋市西区則武新町3丁目計画

出典:(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト 公式サイト
■概要
・名称 (仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト
・計画名 名古屋市西区則武新町3丁目計画、 (仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト
・name (Tentative name) Noritake no Mori District Planning Project
・中文名 (临时名称)则武之森地区计划项目
・所在地 愛知県名古屋市西区則武新町三丁目123番1
・階数 地上19階建て
・高さ 58.07m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 462戸
・敷地面積 18,180.95㎡ (売買対象面積:18,180.96㎡)
・建築面積 6,716.61㎡
・延床面積 49,991.62㎡
・着工 2019年5月上旬
・竣工 ブリリアントスクエア、センタースクエア、ディライトスクエア:2021年10月上旬
アベニュースクエア:2022年11月下旬
・建築主 三菱地所レジデンス、三菱商事、野村不動産
・設計 矢作建設工業
・施工 矢作建設工業
・最寄駅 亀島、名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2020年3月25日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

配置図です。
(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクトは西側街区の住宅地区に建設されます。

出典:ノリタケカンパニーリミテド プレスリリース
敷地配置図です。
立体駐車場を囲むようにブリリアントスクエア、センタースクエア、ディライトスクエア、アベニュースクエアの計4棟が計画されており、ゲートアベニューやオーナーズガーデン、フォレストアベニュー等の広場や街路も多数設けられます。

出典:(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト 公式サイト
(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクトの外観完成予想イラストとノリタケの森との位置関係です。

出典:(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト 公式サイト
西側から見た建設中の(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクトの様子です。
建物本体地上部の躯体の施工も始まっていました。
現場打設による施工のようです。

仮囲いにはこのような広告も貼り出されています。

立体駐車場となる駐車場棟は先行して建設が進められています。
総戸数462戸に対して403台駐車可能となっており、住戸比87.2%分が確保されています。

敷地北側には共用施設などが入ると思われる低層棟が建設されます。
低層棟周辺にはオーナーズガーデンやコミュニティーパークなどの広場が設けられ、敷地全体の緑化率は約30%となる見込みです。
また、隣接するイオンモールへはデッキで直結する計画となっています。

ゲートが開いていたので中を覗いてみます。
巨大なクローラークレーンによって駐車場棟の建設が進められていました。

北東側から見た建設中の(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクトの様子です。
写真左側に街路ができ、写真右側に(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト、右手側にイオンモールのオフィス複合型大規模商業施設「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」の建設が進められています。

ゲートアベニューの完成予想パースです。

出典:(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト 公式サイト
アベニュースクエアのエントランス車寄せの完成予想パースです。

出典:(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト 公式サイト
整理番号B-0642-03
2019年5月上旬に着工しており、ブリリアントスクエア、センタースクエア、ディライトスクエアは2021年10月上旬竣工、アベニュースクエアは2022年11月下旬竣工と竣工時期に差があります。
◆参考資料、引用元
・ (仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト 公式サイト
・ノリタケの森地区計画 地区計画(素案)の概要
◆過去の記事
→2018年10月27日投稿 名古屋市西区則武新町3丁目計画
→2019年5月2日投稿 名古屋市西区則武新町3丁目計画

出典:(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト 公式サイト
■概要
・名称 (仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト
・計画名 名古屋市西区則武新町3丁目計画、 (仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト
・name (Tentative name) Noritake no Mori District Planning Project
・中文名 (临时名称)则武之森地区计划项目
・所在地 愛知県名古屋市西区則武新町三丁目123番1
・階数 地上19階建て
・高さ 58.07m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 462戸
・敷地面積 18,180.95㎡ (売買対象面積:18,180.96㎡)
・建築面積 6,716.61㎡
・延床面積 49,991.62㎡
・着工 2019年5月上旬
・竣工 ブリリアントスクエア、センタースクエア、ディライトスクエア:2021年10月上旬
アベニュースクエア:2022年11月下旬
・建築主 三菱地所レジデンス、三菱商事、野村不動産
・設計 矢作建設工業
・施工 矢作建設工業
・最寄駅 亀島、名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2020年3月25日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

配置図です。
(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクトは西側街区の住宅地区に建設されます。

出典:ノリタケカンパニーリミテド プレスリリース
敷地配置図です。
立体駐車場を囲むようにブリリアントスクエア、センタースクエア、ディライトスクエア、アベニュースクエアの計4棟が計画されており、ゲートアベニューやオーナーズガーデン、フォレストアベニュー等の広場や街路も多数設けられます。

出典:(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト 公式サイト
(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクトの外観完成予想イラストとノリタケの森との位置関係です。

出典:(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト 公式サイト
西側から見た建設中の(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクトの様子です。
建物本体地上部の躯体の施工も始まっていました。
現場打設による施工のようです。

仮囲いにはこのような広告も貼り出されています。

立体駐車場となる駐車場棟は先行して建設が進められています。
総戸数462戸に対して403台駐車可能となっており、住戸比87.2%分が確保されています。

敷地北側には共用施設などが入ると思われる低層棟が建設されます。
低層棟周辺にはオーナーズガーデンやコミュニティーパークなどの広場が設けられ、敷地全体の緑化率は約30%となる見込みです。
また、隣接するイオンモールへはデッキで直結する計画となっています。

ゲートが開いていたので中を覗いてみます。
巨大なクローラークレーンによって駐車場棟の建設が進められていました。

北東側から見た建設中の(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクトの様子です。
写真左側に街路ができ、写真右側に(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト、右手側にイオンモールのオフィス複合型大規模商業施設「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」の建設が進められています。

ゲートアベニューの完成予想パースです。

出典:(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト 公式サイト
アベニュースクエアのエントランス車寄せの完成予想パースです。

出典:(仮称)ノリタケの森地区計画プロジェクト 公式サイト
整理番号B-0642-03