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名鉄名古屋本線・三河線 知立連続立体交差事業(知立駅高架化) 2020年3月建設状況 - 高架化事業・駅整備・既存路線新駅設置

名鉄名古屋本線・三河線 知立連続立体交差事業(知立駅高架化) 2020年3月建設状況

  •   19, 2020 10:26
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知立連続立体交差事業は正式名称、「西三河都市計画・都市高速鉄道 知立駅付近連続立体交差事業 名鉄名古屋本線・三河線」といい、知立駅周辺は、名鉄名古屋本線・三河線によって市街地が分断されています。

知立駅の東の名古屋本線と三河線の接した踏切では、遮断されている時間が一日10時間50分ときわめて長い状況にあり、朝夕のラッシュ時は特に酷く「開かずの踏切り」と呼ばれているため、高架化する事になりました。

2020年3月時点では、上り方面の高架躯体の建設が進んでいたほか、仮駅舎が供用開始されたことにより、旧北口駅舎の解体が行われました。






◆参考資料、引用

知立市 知立駅付近連続立体交差事業の概要
愛知県 知立連続立体交差事業





■過去の記事
→2015年1月18日投稿 名鉄知立連続立体交差事業
→2015年10月18日投稿 名鉄知立連続立体交差事業
→2016年2月19日投稿 名鉄知立連続立体交差事業
→2016年9月17日投稿 知立連続立体交差事業
→2017年5月19日投稿 知立連続立体交差事業
→2017年8月29日投稿 知立連続立体交差事業
→2018年4月8日投稿 知立連続立体交差事業
→2018年9月7日投稿 知立連続立体交差事業
→2019年2月12日投稿 知立連続立体交差事業
→2019年7月28日投稿 知立連続立体交差事業
愛知県 名古屋鉄道名古屋本線・三河線 知立駅付近連続立体交差事業 仮駅舎の使用開始について






出典:知立市





■概要
・名称  西三河都市計画・都市高速鉄道 知立駅付近連続立体交差事業 名鉄名古屋本線・三河線
・name  Continuous three-dimensional intersection near Chiryu station Meitetsu Nagoya main line · Mikawa line
・中文名 知立站名铁名古屋主线附近的连续三维交叉口·三河线
・区間  約4.98km
(名古屋本線:約1560m、三河線(豊田市方面)約1880m、三河線(碧南方面約1540m))
・着工予定 2010年度
・竣工予定 2023年度
・総工費  約610億円
(2020年3月24日撮影)







知立駅付近連続立体交差事業の配置図です。

出典:愛知県








知立駅付近連続立体交差事業の断面図です。

出典:愛知県








知立駅から見た知立連続立体交差事業の西側の様子です。
高架橋の鉄骨が組上がってきています。
この後に鉄骨の周囲に鉄筋が配され、鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造の橋脚ができるとのと思われます。

知立連続立体交差事業では三層高架となるため、上部二層の重量を支えるために通常の鉄筋コンクリート(RC)造で建設した場合、基準となる強度を満たそうとすると下部の柱が太くなるため、RCではなく、SRCが採用されているのでしょうか。








知立駅の豊橋方面ホームと駅北側に建設された商業ビルです。

最初に駅北側に名鉄名古屋本線 豊橋方面の高架駅を建設、次に名鉄名古屋方面の高架駅建設、最後に名鉄三河線の駅がその上、3階に整備されます。









知立駅ホームの様子です。
現在使われているのは北側を除く3面5線で、最も北側にあった旧豊橋方面のホームは解体され、その跡地に高架橋の建設が進められています。

高架化後の知立駅は三層構造となり、1階は改札、駅業務施設及びコンコ-ス等、2階は名古屋本線、3階は三河線ホームが整備され、 高さは17.7mとなります。









新たに供用開始した仮設駅舎への仮設通路が豊橋方面ホームに整備されています。








2019年12月14日から知立駅北改札口の仮駅舎が供用開始されています。

知立駅の一日乗降客数は3万3,540人(2018年度)と名鉄では大曽根駅に次いで9番目に乗降客数の多い駅で、ターミナル駅レベルの規模を誇ります。









知立駅から見た東側の様子です。
右側が三河線、奥の左側仮設高架になっているのが名鉄名古屋本線です。









名鉄知立駅の旧北口駅舎があった場所の様子です。
既に既存建築物の除去、解体は完了しており、今後、こちらに豊橋方面の駅高架が建設されます。









北側から見た知立駅東側の踏切の様子です。
高架躯体の建設が進められています。








南側から見た知立駅東側の踏切です。
現在は車道と歩道とで踏切の数が違い、非常に危険な状態となっています。

歩行者が進めても自動車が進めない状況というのもあるため、案内、安全管理の警備員が複数人配置されています。








知立駅東側で建設が進められている高架橋です。
こちらもSRCのラーメン構造による高架躯体となります。











知立駅東側、名鉄名古屋本線と三河線との分岐点付近を北西側から見た様子です。









知立駅東側には一部、このように高架橋が完成している箇所もあります。
断面図④で確認すると、先行して完成している名鉄三河線豊田方面の高架の高さは約16.2mとのことで、マンションで例えると6階フロアの目の前に高架橋が来る感じになるので非常に高さがあるように感じます。







堀切2号公園から見た知立駅付近連続立体交差事業の様子です。








堀切2号公園から見た南側、名鉄三河線碧南方面の様子です。
こちらはまだ高架橋建設に着手されていませんでした。


整理番号 知立連続立体交差事業 2020年3月建設状況
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