2020/07/15
リコットタワー岡崎康生は愛知県岡崎市の中心街、康生通の岡崎シビコ南側に建つ20階建て、総戸数70戸のタワーマンションです。
2020年5月中旬に竣工し、岡崎タワーレジデンスや岡崎ウィズスクエア等、岡崎城北側の城下である康生通周辺には3棟のタワーマンションが建ち並ぶことになります。
◆参考資料、引用元
リコットタワー岡崎康生 公式サイト
◆過去の記事
→2018年8月29日投稿 リコットタワー岡崎康生
→2019年3月20日投稿 リコットタワー岡崎康生
→2019年7月26日投稿 リコットタワー岡崎康生

■概要
・名称 リコットタワー岡崎康生
・計画名 リコット本町通一丁目新築計画
・name Licott Tower Yasuo Okazaki
・中文名 Licott 塔楼冈崎康生
・所在地 愛知県岡崎市本町通一丁目32番2、康生通西一丁目2番
・階数 地上20階建て
・高さ 約65m(詳細不明、高さ推定)
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 70戸
・敷地面積 936.22㎡
・建築面積 539.56㎡
・延床面積 7,847.79㎡
・着工 2018年4月16日
・竣工 2020年5月中旬
・設計 蓮建築設計
・建築主 フジケン
・施工 岩部建設
・最寄駅 東岡崎
(2020年3月24日撮影)
南西側から見たリコットタワー岡崎康生の様子です。
リコットタワー岡崎康生はオイルダンパーや積層ゴムで建物と基礎を接続している免震構造を採用しているため、地震時の横揺れが軽減されます。
また、岡崎城も築城することができた龍頭山と呼ばれる丘陵の強固な地盤に面で建物を支えるベタ基礎を直接打設した基礎構造となっており、非常に堅固な建物構造となります。

リコットタワー岡崎康生の低層部分の様子です。

北西側から見たリコットタワー岡崎康生の様子です。

エレベーター塔屋部分の様子です。
ロゴが取り付けられています。

リコットタワー岡崎康生の高層部分の様子です。
外観デザインは黒や白、橙などの色が複雑に組み合わせっています。
バルコニー手すりも通常のコンクリート壁のものから、乳白色半透明のガラスパネル手すり、黒系のミラータイプのガラスパネル手すりなど多種多様な手すりが採用されていることがわかります。

バルコニー部分に拡大してみます。

周辺には地上31階、地下2階建て、高さ105.04m「岡崎タワーレジデンス」や20階建ての「岡崎ウィズスクエア」等のタワーマンションが建ち並んでいます。
また、「岡崎市図書館交流プラザ りぶら」や「岡崎シビコ」があり、古くからの商業地となっています。

少し離れた所から見たリコットタワー岡崎康生の高層部分の様子です。

岡崎市の中心を流れる乙川と康生通方面のタワーマンション群です。
リコットタワー岡崎康生は写真右側に見えます。

整理番号B-0621-04竣工
2020年5月中旬に竣工し、岡崎タワーレジデンスや岡崎ウィズスクエア等、岡崎城北側の城下である康生通周辺には3棟のタワーマンションが建ち並ぶことになります。
◆参考資料、引用元
リコットタワー岡崎康生 公式サイト
◆過去の記事
→2018年8月29日投稿 リコットタワー岡崎康生
→2019年3月20日投稿 リコットタワー岡崎康生
→2019年7月26日投稿 リコットタワー岡崎康生

■概要
・名称 リコットタワー岡崎康生
・計画名 リコット本町通一丁目新築計画
・name Licott Tower Yasuo Okazaki
・中文名 Licott 塔楼冈崎康生
・所在地 愛知県岡崎市本町通一丁目32番2、康生通西一丁目2番
・階数 地上20階建て
・高さ 約65m(詳細不明、高さ推定)
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 70戸
・敷地面積 936.22㎡
・建築面積 539.56㎡
・延床面積 7,847.79㎡
・着工 2018年4月16日
・竣工 2020年5月中旬
・設計 蓮建築設計
・建築主 フジケン
・施工 岩部建設
・最寄駅 東岡崎
(2020年3月24日撮影)
南西側から見たリコットタワー岡崎康生の様子です。
リコットタワー岡崎康生はオイルダンパーや積層ゴムで建物と基礎を接続している免震構造を採用しているため、地震時の横揺れが軽減されます。
また、岡崎城も築城することができた龍頭山と呼ばれる丘陵の強固な地盤に面で建物を支えるベタ基礎を直接打設した基礎構造となっており、非常に堅固な建物構造となります。

リコットタワー岡崎康生の低層部分の様子です。

北西側から見たリコットタワー岡崎康生の様子です。

エレベーター塔屋部分の様子です。
ロゴが取り付けられています。

リコットタワー岡崎康生の高層部分の様子です。
外観デザインは黒や白、橙などの色が複雑に組み合わせっています。
バルコニー手すりも通常のコンクリート壁のものから、乳白色半透明のガラスパネル手すり、黒系のミラータイプのガラスパネル手すりなど多種多様な手すりが採用されていることがわかります。

バルコニー部分に拡大してみます。

周辺には地上31階、地下2階建て、高さ105.04m「岡崎タワーレジデンス」や20階建ての「岡崎ウィズスクエア」等のタワーマンションが建ち並んでいます。
また、「岡崎市図書館交流プラザ りぶら」や「岡崎シビコ」があり、古くからの商業地となっています。

少し離れた所から見たリコットタワー岡崎康生の高層部分の様子です。

岡崎市の中心を流れる乙川と康生通方面のタワーマンション群です。
リコットタワー岡崎康生は写真右側に見えます。

整理番号B-0621-04竣工