2020/06/01
タワー・ザ・ファースト名古屋栄は愛知県名古屋市中区栄に建つ24階建て、高さ81.85m、総戸数129戸のタワーマンションです。
伏見通に面しており、東側には美術館や名古屋市科学館などが揃う89,000㎡超の都市公園「白川公園」が広がっています。
空調付き内廊下設計や間仕切りや間取りを容易に変えられるスケルトンインフィル構造などが採用されている点が特徴です。
付近では第二段として、29階建て、高さ99.20mの「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」の建設も進められています。
◆過去の記事
→2017年3月19日投稿 (仮称)タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2017年4月12日投稿 (仮称)タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2017年8月10日投稿 (仮称)タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2017年11月28日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2018年2月3日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2018年8月31日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2018年11月11日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2019年1月25日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2019年4月7日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2019年7月31日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2019年11月12日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2020年2月11日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄

■概要
・名称 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
・計画名 ---
・name Tower The First Nagoya Sakae
・中文名 塔楼第一个名古屋荣
・所在地 名古屋市中区栄一丁目2407番
・階数 地上24階建て
・高さ 81.85m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 129戸
・敷地面積 1,380.28㎡
・建築面積 843.22㎡
・延床面積 15,413.39㎡
・着工 2017年5月1日頃
・竣工 2020年3月下旬
・建築主 セキスイハイム東海
・設計 銭沼組
・施工 銭沼組
・最寄駅 大須観音、伏見
(2020年3月25日撮影)
北東側から見上げたタワー・ザ・ファースト名古屋栄の様子です。
共用廊下は全フロアが空調付き内廊下方式を採用され、全住戸に電気錠システムが設けられているほか、「風除室のオートロック」、「エレベーターによるフロア制限」、「住戸ドアのインターホン」のトリプルセキュリティシステムが採用されたセキュリティ対策万全のタワーマンションです。

タワー・ザ・ファースト名古屋栄の低層部分です。
タワー・ザ・ファースト名古屋栄は共用施設やサービスも充実しており、リラクゼーションライブラリー、パーティールーム、酸素ルーム、ゲストルームが入ります。

コーチエントランスの車寄せとタワーパーキングの出入口の様子です。

タワー・ザ・ファースト名古屋栄のエントランス外壁面には、このようなロゴが取り付けられています。

エントランスアプローチの奥には駐輪場もあります。

北西側から見上げたタワー・ザ・ファースト名古屋栄の様子です。
タワー・ザ・ファースト名古屋栄は免震構造が採用されており、高減衰ゴム系積層ゴム支承や天然ゴム系積層ゴム支承、オイルダンパーなど複数の免震装置が設置されているほか、地表より約43mの砂礫層を支持層にした直径約1mのコンクリート杭基礎も採用されています。

タワー・ザ・ファースト名古屋栄の南面高層部分の様子です。
南北面は逆梁工法を活用しているため、壁面が目立つ外観となっています。

東方向はダークグリーン系統のガラスパネル手すりや黒色のミラータイプのガラスパネル手すりが印象的な外観デザインとなっています。

タワー・ザ・ファースト名古屋栄の頂部にはマリオンが伸びています。

快晴の青空とタワー・ザ・ファースト名古屋栄の組み合わせです。

中低層階はスリットの開き窓がずらりと並んでいます。

伏見通の歩道橋から見たタワー・ザ・ファースト名古屋栄の様子です。

整理番号B-0504-13竣工
伏見通に面しており、東側には美術館や名古屋市科学館などが揃う89,000㎡超の都市公園「白川公園」が広がっています。
空調付き内廊下設計や間仕切りや間取りを容易に変えられるスケルトンインフィル構造などが採用されている点が特徴です。
付近では第二段として、29階建て、高さ99.20mの「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」の建設も進められています。
◆過去の記事
→2017年3月19日投稿 (仮称)タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2017年4月12日投稿 (仮称)タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2017年8月10日投稿 (仮称)タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2017年11月28日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2018年2月3日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2018年8月31日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2018年11月11日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2019年1月25日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2019年4月7日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2019年7月31日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2019年11月12日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
→2020年2月11日投稿 タワー・ザ・ファースト名古屋栄

■概要
・名称 タワー・ザ・ファースト名古屋栄
・計画名 ---
・name Tower The First Nagoya Sakae
・中文名 塔楼第一个名古屋荣
・所在地 名古屋市中区栄一丁目2407番
・階数 地上24階建て
・高さ 81.85m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 129戸
・敷地面積 1,380.28㎡
・建築面積 843.22㎡
・延床面積 15,413.39㎡
・着工 2017年5月1日頃
・竣工 2020年3月下旬
・建築主 セキスイハイム東海
・設計 銭沼組
・施工 銭沼組
・最寄駅 大須観音、伏見
(2020年3月25日撮影)
北東側から見上げたタワー・ザ・ファースト名古屋栄の様子です。
共用廊下は全フロアが空調付き内廊下方式を採用され、全住戸に電気錠システムが設けられているほか、「風除室のオートロック」、「エレベーターによるフロア制限」、「住戸ドアのインターホン」のトリプルセキュリティシステムが採用されたセキュリティ対策万全のタワーマンションです。

タワー・ザ・ファースト名古屋栄の低層部分です。
タワー・ザ・ファースト名古屋栄は共用施設やサービスも充実しており、リラクゼーションライブラリー、パーティールーム、酸素ルーム、ゲストルームが入ります。

コーチエントランスの車寄せとタワーパーキングの出入口の様子です。

タワー・ザ・ファースト名古屋栄のエントランス外壁面には、このようなロゴが取り付けられています。

エントランスアプローチの奥には駐輪場もあります。

北西側から見上げたタワー・ザ・ファースト名古屋栄の様子です。
タワー・ザ・ファースト名古屋栄は免震構造が採用されており、高減衰ゴム系積層ゴム支承や天然ゴム系積層ゴム支承、オイルダンパーなど複数の免震装置が設置されているほか、地表より約43mの砂礫層を支持層にした直径約1mのコンクリート杭基礎も採用されています。

タワー・ザ・ファースト名古屋栄の南面高層部分の様子です。
南北面は逆梁工法を活用しているため、壁面が目立つ外観となっています。

東方向はダークグリーン系統のガラスパネル手すりや黒色のミラータイプのガラスパネル手すりが印象的な外観デザインとなっています。

タワー・ザ・ファースト名古屋栄の頂部にはマリオンが伸びています。

快晴の青空とタワー・ザ・ファースト名古屋栄の組み合わせです。

中低層階はスリットの開き窓がずらりと並んでいます。

伏見通の歩道橋から見たタワー・ザ・ファースト名古屋栄の様子です。

整理番号B-0504-13竣工