2020/06/23
もと淀川区役所跡地等活用事業は大阪府大阪市淀川区十三東の「もと淀川区役所跡地」及び「もと水道局十三サービスステーション用地」の市有地で計画されている再開発事業で、40階建て、高さ142.000m、総戸数660戸の超高層タワーマンションや8階建ての付属棟、7階建ての学校施設棟を含む約7万㎡の大規模複合施設が計画されています。
事業期間70年の定期借地権方式での事業となっており、今後は設計工程を経て、2021年12月ごろに着工、2022年12月の学校施設棟、2025年5月の複合施設棟の供用開始を目指す計画です。
◆参考資料、引用元
・淀川区 もと淀川区役所跡地等活用事業の事業予定者が決定しました
・建設通信新聞 阪急阪神不と高松建設に/大阪市の淀川区役所跡地活用

出典:淀川区
■概要
・名称 もと淀川区役所跡地等活用事業
・計画名 もと淀川区役所跡地等活用事業
・name Motoyodogawa Ward Office Site Utilization Project
・中文名 元淀川区役所利用项目
・所在地 大阪府大阪市淀川区十三東1丁目21番3、5、45番2
・階数 複合施設棟:地上40階建て
付属棟:地上8階建て
学校施設棟:地上7階建て
・高さ 複合施設棟:142.000m
付属棟:25.90m
学校施設棟:33.000m
・構造 複合施設棟:鉄筋コンクリート造、鉄骨造
付属棟:鉄骨造
・総戸数 660戸
・敷地面積 東側敷地:6,476.62㎡
西側敷地:1,332.00㎡
・建築面積 複合施設棟:2,916㎡
付属棟:936㎡
学校施設棟:---
・延床面積 複合施設棟:70,196㎡
付属棟:4,177㎡
学校施設棟:---
・着工 2021年12月
・竣工 2025年2月
・建築主 代表事業者:阪急阪神不動産、共有事業者:髙松建設
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 十三
(2017年12月29日撮影)
もと淀川区役所跡地等活用事業の配置図です。

出典:淀川区
もと淀川区役所跡地等活用事業の断面図です。

出典:淀川区
もと淀川区役所跡地等活用事業の立面図です。

出典:淀川区
もと淀川区役所跡地等活用事業 複合施設棟の低層部分の構成イメージです。
用途構成としては1階にスーパーマーケット、2階に市立図書館、防災倉庫、3階にマンション共用施設のほか保育施設や学童施設が設けられ、4階以上はタワーマンション住戸となります。

出典:淀川区
北側、淀川通り側から見たもと淀川区役所跡地等活用事業 複合施設棟の完成予想パースです。
高層部は道路から約30mセットバックし、約2,700㎡の公開空地が淀川通りに面して配置されます。

出典:淀川区
十三駅側の交差点はスクランブル交差点となり、駅側に向かって広がるような棟配置をすることによって吸い込まれるような感覚となります。
また、低層部分ガラス内側には屋上緑化もなされて緑豊かな空間も創り出されます。

出典:淀川区
図書館の配置イメージです。

出典:淀川区
梅田スカイビル展望台から見たもと淀川区役所跡地等活用事業 計画地方面の景色です。

◇十三(じゅうそう)駅
阪急神戸本線、宝塚本線、京都本線の3本線が集結し、このうち京都本線は当駅を起点としています。
営業列車の一部を除くほとんどの列車が停車し、大阪梅田駅と並んで阪急電鉄の主要な3つの路線が集う結節点となっており、一日平均乗降客数は73,830人/日となっています。

整理番号B-1053-01
事業期間70年の定期借地権方式での事業となっており、今後は設計工程を経て、2021年12月ごろに着工、2022年12月の学校施設棟、2025年5月の複合施設棟の供用開始を目指す計画です。
◆参考資料、引用元
・淀川区 もと淀川区役所跡地等活用事業の事業予定者が決定しました
・建設通信新聞 阪急阪神不と高松建設に/大阪市の淀川区役所跡地活用

出典:淀川区
■概要
・名称 もと淀川区役所跡地等活用事業
・計画名 もと淀川区役所跡地等活用事業
・name Motoyodogawa Ward Office Site Utilization Project
・中文名 元淀川区役所利用项目
・所在地 大阪府大阪市淀川区十三東1丁目21番3、5、45番2
・階数 複合施設棟:地上40階建て
付属棟:地上8階建て
学校施設棟:地上7階建て
・高さ 複合施設棟:142.000m
付属棟:25.90m
学校施設棟:33.000m
・構造 複合施設棟:鉄筋コンクリート造、鉄骨造
付属棟:鉄骨造
・総戸数 660戸
・敷地面積 東側敷地:6,476.62㎡
西側敷地:1,332.00㎡
・建築面積 複合施設棟:2,916㎡
付属棟:936㎡
学校施設棟:---
・延床面積 複合施設棟:70,196㎡
付属棟:4,177㎡
学校施設棟:---
・着工 2021年12月
・竣工 2025年2月
・建築主 代表事業者:阪急阪神不動産、共有事業者:髙松建設
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 十三
(2017年12月29日撮影)
もと淀川区役所跡地等活用事業の配置図です。

出典:淀川区
もと淀川区役所跡地等活用事業の断面図です。

出典:淀川区
もと淀川区役所跡地等活用事業の立面図です。

出典:淀川区
もと淀川区役所跡地等活用事業 複合施設棟の低層部分の構成イメージです。
用途構成としては1階にスーパーマーケット、2階に市立図書館、防災倉庫、3階にマンション共用施設のほか保育施設や学童施設が設けられ、4階以上はタワーマンション住戸となります。

出典:淀川区
北側、淀川通り側から見たもと淀川区役所跡地等活用事業 複合施設棟の完成予想パースです。
高層部は道路から約30mセットバックし、約2,700㎡の公開空地が淀川通りに面して配置されます。

出典:淀川区
十三駅側の交差点はスクランブル交差点となり、駅側に向かって広がるような棟配置をすることによって吸い込まれるような感覚となります。
また、低層部分ガラス内側には屋上緑化もなされて緑豊かな空間も創り出されます。

出典:淀川区
図書館の配置イメージです。

出典:淀川区
梅田スカイビル展望台から見たもと淀川区役所跡地等活用事業 計画地方面の景色です。

◇十三(じゅうそう)駅
阪急神戸本線、宝塚本線、京都本線の3本線が集結し、このうち京都本線は当駅を起点としています。
営業列車の一部を除くほとんどの列車が停車し、大阪梅田駅と並んで阪急電鉄の主要な3つの路線が集う結節点となっており、一日平均乗降客数は73,830人/日となっています。

整理番号B-1053-01