2020/06/27
KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎は神奈川県川崎市の川崎駅西口駅前に建つ16階建て、高さ59m、客室数304室の高層ホテルです。
国際的な先端産業・研究開発都市へと進化する川崎市において、川崎駅西口大宮町地区地区計画に基づき進められている大規模再開発事業「川崎駅西口開発計画」にて、29階建て、高さ135mのオフィス高層棟と16階建て、高さ59m、客室数304室のホテル棟(ホテルメトロポリタン川崎)の建設が行われています。
その「川崎駅西口開発計画」の正式名称、街区名称が2020年3月26日に「KAWASAKI DELTA(カワサキデルタ)」に決定し、ホテル棟であるホテルメトロポリタン 川崎は2020年5月18日に先行開業しています。
◆参考資料、引用元
・川崎駅⻄⼝開発計画の本体⼯事着⼿について ~川崎市の⽞関⼝としてふさわしい広域ハブ拠点の形成を⽬指す⼤規模複合型まちづくり~
・東日本旅客鉄道 川崎駅西口開発計画 2021年4月全体完成 街区名称を「KAWASAKI DELTA」に決定
◆過去の記事
→2018年12月14日投稿 川崎駅西口開発計画 ホテル棟

■概要
・名称 KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎
・計画名 川崎駅西口開発計画 ホテル棟
・name KAWASAKI DELTA Hotel Metropolitan Kawasaki
・中文名 川崎三角洲川崎大都会酒店
・所在地 神奈川県川崎市幸区大宮町1番5
・階数 地上16階階建て
・高さ 59m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・客室数 304室
・敷地面積 1,2429.60㎡(街区全体)
・建築面積 11,050.75㎡(街区全体)
・延床面積 136,468.85㎡(街区全体)
・着工 2018年5月1日
・竣工 2021年4月30日 ※2020年春ホテル開業
・建築主 東日本旅客鉄道
・設計 ジェイアール東日本建築設計事務所
構造設計協力(オフィス棟):大成建設
ホテルインテリアデザイン監修:SUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltd.
・施工 大成建設
・最寄駅 川崎、京急川崎
(2020年6月3日撮影)
KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) JR川崎タワーオフィス棟の位置図です。

出典:東日本旅客鉄道 ニュースリリース
KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) JR川崎タワーオフィス棟の配置図です。

出典:東日本旅客鉄道 ニュースリリース
参考資料から拝借した断面図です。
KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ)では、オフィス棟の低層階に保育施設、地下には駐車場が整備されます。
また、商業棟には2階に商業施設、3~5階にフィットネス&スパが入ります。

出典:東日本旅客鉄道 ニュースリリース
KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ)の完成予想パースです。
オフィス棟・商業棟の外観デザインは黒系の色合いとエメラルドグリーンのガラスで覆われたものとなっており、非常にクールな外観となります。

出典:東日本旅客鉄道 ニュースリリース
KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎の低層部分の様子です。
高層部分の外観が白を基調としたものと比べ、低層部分は黒を基調としており、コントラストが主張する外観デザインとなっています。

KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎のエントランス前の様子です。
デッキ上に密度高く草木が配された屋上庭園となっています。

KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎の北側には中央広場「デルタプラザ」へアプローチする歩行者デッキ「多摩川ペイブ」が延びています。

「多摩川ペイブ」の北側には1層分の建築物ができていました。商業施設でしょうか。

KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎の外壁部分に拡大してみます。
縦方向の柱は凹凸のあるものとなっており、小窓がずらりと並ぶホテルの外観に変化を与えています。

北東側から見たKAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎の様子です。

南東側から見たKAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎の様子です。
川崎エリア最大級の客室数を有し、定期的な音楽イベントの開催や館内アートの入替えなど、音楽・アートが楽しめるシティホテルとなっています。

南西側から見たKAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎の様子です。

整理番号B-0665-02竣工
国際的な先端産業・研究開発都市へと進化する川崎市において、川崎駅西口大宮町地区地区計画に基づき進められている大規模再開発事業「川崎駅西口開発計画」にて、29階建て、高さ135mのオフィス高層棟と16階建て、高さ59m、客室数304室のホテル棟(ホテルメトロポリタン川崎)の建設が行われています。
その「川崎駅西口開発計画」の正式名称、街区名称が2020年3月26日に「KAWASAKI DELTA(カワサキデルタ)」に決定し、ホテル棟であるホテルメトロポリタン 川崎は2020年5月18日に先行開業しています。
◆参考資料、引用元
・川崎駅⻄⼝開発計画の本体⼯事着⼿について ~川崎市の⽞関⼝としてふさわしい広域ハブ拠点の形成を⽬指す⼤規模複合型まちづくり~
・東日本旅客鉄道 川崎駅西口開発計画 2021年4月全体完成 街区名称を「KAWASAKI DELTA」に決定
◆過去の記事
→2018年12月14日投稿 川崎駅西口開発計画 ホテル棟

■概要
・名称 KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎
・計画名 川崎駅西口開発計画 ホテル棟
・name KAWASAKI DELTA Hotel Metropolitan Kawasaki
・中文名 川崎三角洲川崎大都会酒店
・所在地 神奈川県川崎市幸区大宮町1番5
・階数 地上16階階建て
・高さ 59m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・客室数 304室
・敷地面積 1,2429.60㎡(街区全体)
・建築面積 11,050.75㎡(街区全体)
・延床面積 136,468.85㎡(街区全体)
・着工 2018年5月1日
・竣工 2021年4月30日 ※2020年春ホテル開業
・建築主 東日本旅客鉄道
・設計 ジェイアール東日本建築設計事務所
構造設計協力(オフィス棟):大成建設
ホテルインテリアデザイン監修:SUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltd.
・施工 大成建設
・最寄駅 川崎、京急川崎
(2020年6月3日撮影)
KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) JR川崎タワーオフィス棟の位置図です。

出典:東日本旅客鉄道 ニュースリリース
KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) JR川崎タワーオフィス棟の配置図です。

出典:東日本旅客鉄道 ニュースリリース
参考資料から拝借した断面図です。
KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ)では、オフィス棟の低層階に保育施設、地下には駐車場が整備されます。
また、商業棟には2階に商業施設、3~5階にフィットネス&スパが入ります。

出典:東日本旅客鉄道 ニュースリリース
KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ)の完成予想パースです。
オフィス棟・商業棟の外観デザインは黒系の色合いとエメラルドグリーンのガラスで覆われたものとなっており、非常にクールな外観となります。

出典:東日本旅客鉄道 ニュースリリース
KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎の低層部分の様子です。
高層部分の外観が白を基調としたものと比べ、低層部分は黒を基調としており、コントラストが主張する外観デザインとなっています。

KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎のエントランス前の様子です。
デッキ上に密度高く草木が配された屋上庭園となっています。

KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎の北側には中央広場「デルタプラザ」へアプローチする歩行者デッキ「多摩川ペイブ」が延びています。

「多摩川ペイブ」の北側には1層分の建築物ができていました。商業施設でしょうか。

KAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎の外壁部分に拡大してみます。
縦方向の柱は凹凸のあるものとなっており、小窓がずらりと並ぶホテルの外観に変化を与えています。

北東側から見たKAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎の様子です。

南東側から見たKAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎の様子です。
川崎エリア最大級の客室数を有し、定期的な音楽イベントの開催や館内アートの入替えなど、音楽・アートが楽しめるシティホテルとなっています。

南西側から見たKAWASAKI DELTA (カワサキデルタ) ホテルメトロポリタン 川崎の様子です。

整理番号B-0665-02竣工