2020/07/07
水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業は茨城県水戸市の中心、JR常磐線水戸駅前で計画されている再開発計画で、18階建て、総戸数130戸のタワー型マンションを含む商業施設やホテル、オフィスなどの複合施設を建設する計画です。
近隣の水戸城跡二の丸角櫓や土塀、大手門などの復元も計画されていることから、外観は地域景観に配慮したものとする計画となっています。
当初の着工予定時期を過ぎていますがまだ着工されておらず、計画の変更や調整が行われているものと思われます。
◆参考資料、引用元
・水戸市 都市計画の案の縦覧を行います(水戸駅前三の丸地区関連)
・日本工業経済新聞社 三の丸再開発/基本設計は久米設計・パル綜合設計共同企業体
・日本工業経済新聞社 三の丸再開発準備組合/水戸市で都市計画案縦覧/10月ごろの決定目指す
◆過去の記事
→2019年4月1日投稿 水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

■概要
・名称 水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業
・計画名 水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業
・name Mito Ekimae Sannomaru district first class urban area redevelopment project
・中文名 水户站广场三之丸区一流的市区再开发项目
・所在地 茨城県水戸市三の丸1丁目1番
・階数 地上18階、地下2階建て
・高さ 約60m(高さ推定、詳細不明)
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 130戸
・敷地面積 約6,700㎡
・建築面積 約5,100㎡
・延床面積 約41,600㎡
・着工 ---
・竣工 ---
・建築主 水戸駅前三の丸地区市街地再開発準備組合(マンション保留床:フージャースコーポレーション、業務床:三井住友海上火災保険)
・設計 基本設計:久米設計・パル綜合設計共同企業体
・施工 ---
・最寄駅 水戸
(2020年4月4日撮影)
現地に掲載されている位置図です。

出典:水戸市
参考資料から拝借した水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:水戸市
南側から見た現在の水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。

西側から見た水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。
計画地は傾斜地となっており、新設される歩行者通路には階段が設けられます。

水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業の看板が貼り出されていました。

敷地は傾斜地となっており、一部には古い擁壁も残されていました。

南東側から見た水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。

計画ではペデストリアンデッキに接続され、水戸駅まで直結する計画となっています。

駅周辺には老朽化が進んだビルもあり、今後も再開発や建て替え計画が出てきそうな雰囲気があります。

こちらは水戸駅南口の様子です。
南口は区画整理が行われ、整然とした街並みとなっています。

水戸駅南口の水戸OPAやエクセルみなみ、ビックカメラなどの入る水戸サウスタワーの様子です。
駅舎と一体化した駅ビルとなっています。

2020年4月に水戸市は中核市へ移行しており、関東北東部の拠点都市へと成長を遂げています。

整理番号B-0781-02
近隣の水戸城跡二の丸角櫓や土塀、大手門などの復元も計画されていることから、外観は地域景観に配慮したものとする計画となっています。
当初の着工予定時期を過ぎていますがまだ着工されておらず、計画の変更や調整が行われているものと思われます。
◆参考資料、引用元
・水戸市 都市計画の案の縦覧を行います(水戸駅前三の丸地区関連)
・日本工業経済新聞社 三の丸再開発/基本設計は久米設計・パル綜合設計共同企業体
・日本工業経済新聞社 三の丸再開発準備組合/水戸市で都市計画案縦覧/10月ごろの決定目指す
◆過去の記事
→2019年4月1日投稿 水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

■概要
・名称 水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業
・計画名 水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業
・name Mito Ekimae Sannomaru district first class urban area redevelopment project
・中文名 水户站广场三之丸区一流的市区再开发项目
・所在地 茨城県水戸市三の丸1丁目1番
・階数 地上18階、地下2階建て
・高さ 約60m(高さ推定、詳細不明)
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 130戸
・敷地面積 約6,700㎡
・建築面積 約5,100㎡
・延床面積 約41,600㎡
・着工 ---
・竣工 ---
・建築主 水戸駅前三の丸地区市街地再開発準備組合(マンション保留床:フージャースコーポレーション、業務床:三井住友海上火災保険)
・設計 基本設計:久米設計・パル綜合設計共同企業体
・施工 ---
・最寄駅 水戸
(2020年4月4日撮影)
現地に掲載されている位置図です。

出典:水戸市
参考資料から拝借した水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:水戸市
南側から見た現在の水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。

西側から見た水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。
計画地は傾斜地となっており、新設される歩行者通路には階段が設けられます。

水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業の看板が貼り出されていました。

敷地は傾斜地となっており、一部には古い擁壁も残されていました。

南東側から見た水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。

計画ではペデストリアンデッキに接続され、水戸駅まで直結する計画となっています。

駅周辺には老朽化が進んだビルもあり、今後も再開発や建て替え計画が出てきそうな雰囲気があります。

こちらは水戸駅南口の様子です。
南口は区画整理が行われ、整然とした街並みとなっています。

水戸駅南口の水戸OPAやエクセルみなみ、ビックカメラなどの入る水戸サウスタワーの様子です。
駅舎と一体化した駅ビルとなっています。

2020年4月に水戸市は中核市へ移行しており、関東北東部の拠点都市へと成長を遂げています。

整理番号B-0781-02
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