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広野駅東側開発整備事業 2020年4月施行状況、東日本大震災復興まちづくり記事 - 土地区画整理事業・宅地開発

広野駅東側開発整備事業 2020年4月施行状況、東日本大震災復興まちづくり記事

  •   21, 2020 11:08
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広野駅東側開発整備事業は福島県双葉郡広野町のJR常磐線広野駅東側で整備が進められている都市開発事業で、第1期約7.6haと、第2期約7.6haに分けて開発が進められています。

第1期では、広野エリアの新たなランドマークとなる「広野みらいオフィス」が2016年3月に竣工し、客室数222室の「ハタゴイン福島広野」も開業、周辺には集合住宅なども建設されています。
各種事業所や研究機関等を誘致、周辺も宅地化することで、浜通りの復興拠点となる新市街地の形成を目指し、今後も第2期の開発が進められます。




◆参考資料、引用元
復興庁 復興拠点等の整備
日刊建設工業新聞 清水建設/広野駅東口(福島県広野町)にオフィスビル建設/浜通りの復興後押し
清水建設 JR常磐線広野駅東側に【福島復興に向けた新たなビジネス拠点】 2016年4月オープン(仮称)広野東口ビル オフィステナント募集中
河北新報 <福島・広野駅東>町有地払い下げ住宅地整備、子育て世代定住促す
広野町 広野町の復興の現状と 今後の取組について





2020-06-17.png
出典:復興庁





■概要
・名称   広野駅東側開発整備事業
・name   Hirono Station East Side Development and Maintenance Project
・中文名 广野站东面开发维护项目
・所在地  福島県双葉郡広野町
・開発面積 約7.6ha
・着工   2014年頃
・完工   ---
・総事業費 153,600㎡(第1期:約7.6ha、第2期:約7.6ha)
・計画戸数 ---
・計画人口 実働人口1,000人超
(2020年4月4日撮影)





広野駅東側開発整備事業の配置図です。
2020-06-17 (1)
出典:復興庁





広野駅東側開発整備事業の区画図です。
2020-06-17 (2)
出典:復興庁






広野駅東側開発整備事業の全景です。
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広野駅東側開発整備事業の中心となり、最寄り駅であるJR常磐線広野駅です。
東日本大震災から運行が停止していた広野駅は2011年10月に再開し、現在では1日平均乗降客数402人の駅となっています。
また、2020年3月14日には東京近郊区間に編入され、交通系ICカード「Suica」の利用が可能となっています。
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広野駅の駅舎です。
駅舎は昔のまま使われており、現状は西口のみとなっており、東口側へのアクセスは跨線橋だけとなっています。
今後、自由通路や橋上駅舎の建設などがあれば良いですね。
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跨線橋から見た広野駅東側開発整備事業のテナント事業用地と事業用地の様子です。
左側には2016年3月に竣工した地上6階建て、延べ3,454.92㎡の「広野みらいオフィス」と地上7階建て、客室数222室の「ハタゴイン福島広野」が建っています。
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広野駅北東側の様子です。
北東側エリアは第2期整備エリアとなっており、こちらには57区画の戸建て住宅用宅地が2020年造成着手予定となっています。
子育て世代に支持される住宅整備がベースとされています。
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広野駅東側開発整備事業の南側の様子です。まだまだ空き地が広がっています。
個人的には東口も設けて駅近くにスーパーマーケットができて便利になれば、18階建て、総戸数35~50戸程度の中規模マンションくらい建たないかなと思います。人口5,000人程度ではやはり厳しいでしょうか・・・。
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集合住宅として低層アパート群が建設されています。
カラフルでリズミカルな印象を受ける外観デザインです。
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「広野みらいオフィス」は広大な敷地となっておりますがその大半が平面駐車場、駅側がこのような美しい桜並木となっています。
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広野駅北東側には、福島県立ふたば未来学園高等学校の海風寮が建っています。
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広野駅東側開発整備事業第2期予定地の様子です。
まだ荒れ地が広がっていました。
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北東側から見た広野駅東側開発整備事業の様子です。
東日本大震災の被災地で未だに荒涼とした荒れ地が広がる広野エリアにも立派なオフィスビルが建設され、未来へ一歩一歩歩み始めていることが実感できます。
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2011年3月11日の東日本大震災によって津波被害を受けたため、海岸堤防と県道、広場が整備されました。
堤防の向こう側は太平洋で、碧々とした大海原が広がっていました。
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堤防上に整備された「ひろの防災緑地」です。
クロマツやコナラなどの苗木が植えられ、すくすく成長しています。
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このような東屋もあります。
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堤防上からは全線復旧したJR常磐線の電車が見えました。
首都圏と同じE531系という通勤電車です。
以前、記事としてまとめた「双葉駅西側地区一団地の復興再生拠点市街地形成施設」など復興に伴う都市開発が進んで利用者が増え、人の往来が増えて駅前がにぎやかになると良いですね!
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堤防から見た太平洋です。
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海は時に脅威となりますが、日常は穏やかで素敵な景色を見せてくれますね。
東日本大震災の被災地も少しずつですが復興が進んできていました。
今後は勢いよく発展していって欲しいものです。
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