2020/07/05
(仮称)丸の内1-3計画は東京都千代田区丸の内で建設中の29階建て、高さ149.70mの超高層ビルで、「銀行会館」、「東京銀行協会ビル」、「みずほ銀行前本店ビル」を再開発し、跡地には商業施設と事務所、駐車場の入るタワー棟と商業施設と事務所の入るアネックス棟が建設されます。
また、丸の内地区に相応しい端正さと賑やかさのある都心景観の創出や快適 で公共の利便性向上に資する新たな地上地下の歩行者ネットワークの構築、また、大災害に備えた経済中枢を支える防災対応強化と環境負荷低減対策、 国際競争力強化に資する金融中枢機能の整備により、都市再生に貢献するものとされています。
竣工は2020年9月末予定となっており、2020年6月時点では外観はほぼ完成していました。
◆参考資料、引用元
・国土交通省 まちづくり推進課 株式会社みずほフィナンシャルグループ、一般社団法人全国銀行協会 三菱地所株式会社の民間都市再生事業計画を認定 ~(仮称)丸の内 1-3 計画~ ※リンク切れ
・「(仮称)丸の内 1-3 計画」 着工~みずほ銀行前本店ビル・銀行会館・東京銀行協会ビル建て替え~
◆過去の記事
→2017年5月12日投稿 (仮称)丸の内1-3計画
→2018年11月25日投稿 (仮称)丸の内1-3計画
→2018年12月2日投稿 (仮称)丸の内1-3計画
→2019年3月3日投稿 (仮称)丸の内1-3計画
→2019年6月18日投稿 (仮称)丸の内1-3計画 タワー棟
→2019年9月22日投稿 (仮称)丸の内1-3計画 タワー棟
→2020年1月24日投稿 (仮称)丸の内1-3計画

■概要
・名称 (仮称)丸の内1-3計画 タワー棟
・計画名 (仮称)丸の内1-3計画 タワー棟
・name (Tentative name) Marunouchi 1-3 plan
・中文名 (暂定名)丸之内1-3计划
・所在地 東京都千代田区丸の内1丁目8番1
・用途 事務所、店舗、駐車場
・階数 地上29階、地下4階建て
・高さ 149.70m(建物高さまたは軒高さ:139.945m)
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・基礎工法 直接基礎
・敷地面積 11,237.35㎡
・建築面積 8,650.34㎡
・延床面積 180,988.35㎡
・着工 2018年1月15日
・竣工 2020年9月末
・建築主 みずほフィナンシャルグループ、全国銀行協会、三菱地所
・設計 三菱地所設計、日本設計、久米設計
・施工 大林・大成・清水建設共同企業体
・最寄駅 大手町、東京
(2020年6月21日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟の位置図、配置図です。

出典:三菱地所ニュースリリース
(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟の断面図です。
タワー棟は全てオフィスで構成されますが、アネックス棟には低層階と高層階に商業施設が入ります。

出典:三菱地所ニュースリリース
北西側から見上げた建設中の(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟の様子です。

(仮称)丸の内1-3計画では、反射率、屈折率の高いガラスを用いたアルミカーテンウォールが採用されています。
暗色系統のフレームや反射率、屈折率の高いガラスが落ち着いた雰囲気のクールな外観を創り出しています。

(仮称)丸の内1-3計画の低層部分の様子です。
日比谷通り沿いの低層部分も断面図では事務室となっているため、商業用途ではなく、通常のオフィスとなります。

南西側低層部分には軒の深い庇が配置されています。
黒い外観の超高層ビルに白い水平ラインが際立つ庇を用いることによって、美しいコントラストを生み出しています。

江戸城の和田倉門から見た建設中の(仮称)丸の内1-3計画の様子です。

(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟と日比谷通り沿いに建ち並ぶ超高層ビル群の様子です。

南東側から見上げた建設中の(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟の様子です。

南東側から見上げた建設中の(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟低層部分の様子です。
低層部分の右上にはロゴを取り付けるためのものと思われる部材が設置されています。

大手町仲通りは青々とした街路樹が美しい歩行空間となっており、黒くガラスと金属等からなる人工的な(仮称)丸の内1-3計画の建物とは対称的な美しさがあります。

北東側から見上げた建設中の(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟の様子です。

南東側から見上げた建設中の(仮称)丸の内1-3計画 アネックス棟の様子です。

(仮称)丸の内1-3計画 アネックス棟のエントランス付近の外構整備も進められています。

北東側から見上げた建設中の(仮称)丸の内1-3計画 アネックス棟の様子です。
こちらは8階建てで、低層部分は商業機能が入ります。

丸の内仲通りの様子です。
周辺は大手町から丸の内、日比谷、内幸町、虎ノ門方面まで連続する凄まじい超高層ビル群となってきています。
写真右側に(仮称)丸の内1-3計画の建設が進められたことから、連続して両側に超高層ビルが建ち並ぶ景観が形成されました。

整理番号B-0525-08
また、丸の内地区に相応しい端正さと賑やかさのある都心景観の創出や快適 で公共の利便性向上に資する新たな地上地下の歩行者ネットワークの構築、また、大災害に備えた経済中枢を支える防災対応強化と環境負荷低減対策、 国際競争力強化に資する金融中枢機能の整備により、都市再生に貢献するものとされています。
竣工は2020年9月末予定となっており、2020年6月時点では外観はほぼ完成していました。
◆参考資料、引用元
・国土交通省 まちづくり推進課 株式会社みずほフィナンシャルグループ、一般社団法人全国銀行協会 三菱地所株式会社の民間都市再生事業計画を認定 ~(仮称)丸の内 1-3 計画~ ※リンク切れ
・「(仮称)丸の内 1-3 計画」 着工~みずほ銀行前本店ビル・銀行会館・東京銀行協会ビル建て替え~
◆過去の記事
→2017年5月12日投稿 (仮称)丸の内1-3計画
→2018年11月25日投稿 (仮称)丸の内1-3計画
→2018年12月2日投稿 (仮称)丸の内1-3計画
→2019年3月3日投稿 (仮称)丸の内1-3計画
→2019年6月18日投稿 (仮称)丸の内1-3計画 タワー棟
→2019年9月22日投稿 (仮称)丸の内1-3計画 タワー棟
→2020年1月24日投稿 (仮称)丸の内1-3計画

■概要
・名称 (仮称)丸の内1-3計画 タワー棟
・計画名 (仮称)丸の内1-3計画 タワー棟
・name (Tentative name) Marunouchi 1-3 plan
・中文名 (暂定名)丸之内1-3计划
・所在地 東京都千代田区丸の内1丁目8番1
・用途 事務所、店舗、駐車場
・階数 地上29階、地下4階建て
・高さ 149.70m(建物高さまたは軒高さ:139.945m)
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・基礎工法 直接基礎
・敷地面積 11,237.35㎡
・建築面積 8,650.34㎡
・延床面積 180,988.35㎡
・着工 2018年1月15日
・竣工 2020年9月末
・建築主 みずほフィナンシャルグループ、全国銀行協会、三菱地所
・設計 三菱地所設計、日本設計、久米設計
・施工 大林・大成・清水建設共同企業体
・最寄駅 大手町、東京
(2020年6月21日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟の位置図、配置図です。

出典:三菱地所ニュースリリース
(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟の断面図です。
タワー棟は全てオフィスで構成されますが、アネックス棟には低層階と高層階に商業施設が入ります。

出典:三菱地所ニュースリリース
北西側から見上げた建設中の(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟の様子です。

(仮称)丸の内1-3計画では、反射率、屈折率の高いガラスを用いたアルミカーテンウォールが採用されています。
暗色系統のフレームや反射率、屈折率の高いガラスが落ち着いた雰囲気のクールな外観を創り出しています。

(仮称)丸の内1-3計画の低層部分の様子です。
日比谷通り沿いの低層部分も断面図では事務室となっているため、商業用途ではなく、通常のオフィスとなります。

南西側低層部分には軒の深い庇が配置されています。
黒い外観の超高層ビルに白い水平ラインが際立つ庇を用いることによって、美しいコントラストを生み出しています。

江戸城の和田倉門から見た建設中の(仮称)丸の内1-3計画の様子です。

(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟と日比谷通り沿いに建ち並ぶ超高層ビル群の様子です。

南東側から見上げた建設中の(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟の様子です。

南東側から見上げた建設中の(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟低層部分の様子です。
低層部分の右上にはロゴを取り付けるためのものと思われる部材が設置されています。

大手町仲通りは青々とした街路樹が美しい歩行空間となっており、黒くガラスと金属等からなる人工的な(仮称)丸の内1-3計画の建物とは対称的な美しさがあります。

北東側から見上げた建設中の(仮称)丸の内1-3計画 タワー棟の様子です。

南東側から見上げた建設中の(仮称)丸の内1-3計画 アネックス棟の様子です。

(仮称)丸の内1-3計画 アネックス棟のエントランス付近の外構整備も進められています。

北東側から見上げた建設中の(仮称)丸の内1-3計画 アネックス棟の様子です。
こちらは8階建てで、低層部分は商業機能が入ります。

丸の内仲通りの様子です。
周辺は大手町から丸の内、日比谷、内幸町、虎ノ門方面まで連続する凄まじい超高層ビル群となってきています。
写真右側に(仮称)丸の内1-3計画の建設が進められたことから、連続して両側に超高層ビルが建ち並ぶ景観が形成されました。

整理番号B-0525-08