2020/07/07
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーは東京都港区愛宕で建設中の54階建て、高さ221.55m、総戸数547戸の超高層タワーマンションで、森ビルが展開する高級住宅ブランド「MORI LIVING」シリーズの最高峰となる住宅を整備、外国人の滞在者も想定した国際的な居住機能が導入されます。
長期滞在型の分譲・賃貸住宅を中心に、4~11階に短・中期滞在型の外国人向けサービスアパートメントが配置され、多様な滞在ニーズに応え、1~3階には25mプールやジムを備える会員制の「ヒルズスパ」も入ります。
2020年7月時点で上棟し、タワークレーンが1基のみとなった状態となっていました。
◆参考資料、引用元
・拡大・進化する虎ノ門ヒルズ 「ビジネスタワー」および「レジデンシャルタワー」着工へ
・(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー 公式サイト
・虎ノ門ヒルズ公式サイト
◆過去の記事
→2016年12月15日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2018年9月13日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年1月24日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年4月5日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年7月16日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年12月28日投稿 虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2020年3月4日投稿 虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー

■概要
・名称 虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
・計画名 (仮称)愛宕山周辺地区(Ⅰ地区)新築計画
・name Toranomon Hills Residential Tower
・中文名 虎之门山住宅楼
・所在地 東京都港区愛宕一丁目2番6
・用途 共同住宅、店舗、駐車場、子育て支援施設
・階数 地上54階、地下4階建て
・高さ 221.55m (建物高さもしくは軒高215.25m)
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造)
・基礎工法 直接基礎、現場造成杭
・総戸数 547戸(うち、サービスアパートメント160戸を含む)※虎ノ門ヒルズ全体719戸
・敷地面積 6,535.76㎡
・建築面積 4,000㎡
・延床面積 121,000㎡
・着工 2017年3月20日
・竣工 2021年1月31日
・建築主 森ビル
・設計 竹中工務店、外装デザイン:インゲンホーフェン・アーキテクツ、内装デザイン:トニー・チー
・施工 竹中工務店
・最寄駅 虎ノ門
(2020年7月4日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの位置図です。

出典:森ビル
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの配置図です。

出典:森ビル
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの断面図です。
住戸は4階から上に入り、1~3階には25mプールやジムを備える会員制の「ヒルズスパ」も入る共用施設となります。

出典:森ビル
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの完成予想パースです。

出典:森ビル
北西側から見上げた建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーは住宅棟としては高さ日本一を誇る高さ221.55mの超高層タワーマンションとなり、現在、日本一の高さを誇る大阪の「The Kitahama」(54階建て、 高さ209.35m)を約10mほど上回る高さになります。
しかし、すぐ近くで行われている虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 B-1街区・住宅棟(64階建て、高さ263m)、B-2街区・住宅棟(53階建て、高さ233m)が建つため、(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーが竣工してわずか1年ほど、2022年度には日本国内で3番目に高いタワーマンションとなる計画です。
なお、虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 A街区・複合棟の高層階にも住戸が入るため、そちらを含めると日本国内で4番目に高いタワーマンションになります。

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーと虎ノ門ヒルズ森タワーを繋ぐデッキです。
手すり部分がガラス張りで一枚の水平の板が渡されているように見えるデザインとなっています。

北東側から見た建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。

北東側から見た建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの低層部分の様子です。

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの低層部分完成予想パースです。
デッキの先には堤のような緑の丘が接続され、四季折々の草花で彩られるようです。

暗色系統のガラスパネル手すりと黒色の外壁が白色の庇の積層とのコントラストを生み出し、美しい外観を創りあげています。

南東側から見た建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。

南西側から見上げた建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。
庇の積層とガラス、白黒外壁のコントラストが美しい外観の超高層ビルとなっています。

後施工となっていた低層部分の様子です。
柱が鉄骨、スラブが鉄筋コンクリートの混構造のように見えます。

外装材はガラス張りのカーテンウォールでしょうか。柱部分もガラスで連続させるために鉄骨柱を採用しているのか気になりますね。

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの高層階の様子です。

拡大してみると白い水平の庇ラインとガラスのコントラストが効いた外観であることがよくわかります。

環状二号線、新虎通りから見た虎ノ門ヒルズの様子です。この界隈も一気に超高層ビルが増えました。

手前側には虎ノ門ヒルズステーションタワーの建設も進められており、虎ノ門ヒルズは4棟の高さ200m級超高層ビル・タワーマンションで構成されます。

整理番号B-0459-10
長期滞在型の分譲・賃貸住宅を中心に、4~11階に短・中期滞在型の外国人向けサービスアパートメントが配置され、多様な滞在ニーズに応え、1~3階には25mプールやジムを備える会員制の「ヒルズスパ」も入ります。
2020年7月時点で上棟し、タワークレーンが1基のみとなった状態となっていました。
◆参考資料、引用元
・拡大・進化する虎ノ門ヒルズ 「ビジネスタワー」および「レジデンシャルタワー」着工へ
・(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー 公式サイト
・虎ノ門ヒルズ公式サイト
◆過去の記事
→2016年12月15日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2018年9月13日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年1月24日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年4月5日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年7月16日投稿 (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2019年12月28日投稿 虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
→2020年3月4日投稿 虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー

■概要
・名称 虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
・計画名 (仮称)愛宕山周辺地区(Ⅰ地区)新築計画
・name Toranomon Hills Residential Tower
・中文名 虎之门山住宅楼
・所在地 東京都港区愛宕一丁目2番6
・用途 共同住宅、店舗、駐車場、子育て支援施設
・階数 地上54階、地下4階建て
・高さ 221.55m (建物高さもしくは軒高215.25m)
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造)
・基礎工法 直接基礎、現場造成杭
・総戸数 547戸(うち、サービスアパートメント160戸を含む)※虎ノ門ヒルズ全体719戸
・敷地面積 6,535.76㎡
・建築面積 4,000㎡
・延床面積 121,000㎡
・着工 2017年3月20日
・竣工 2021年1月31日
・建築主 森ビル
・設計 竹中工務店、外装デザイン:インゲンホーフェン・アーキテクツ、内装デザイン:トニー・チー
・施工 竹中工務店
・最寄駅 虎ノ門
(2020年7月4日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの位置図です。

出典:森ビル
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの配置図です。

出典:森ビル
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの断面図です。
住戸は4階から上に入り、1~3階には25mプールやジムを備える会員制の「ヒルズスパ」も入る共用施設となります。

出典:森ビル
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの完成予想パースです。

出典:森ビル
北西側から見上げた建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。
虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーは住宅棟としては高さ日本一を誇る高さ221.55mの超高層タワーマンションとなり、現在、日本一の高さを誇る大阪の「The Kitahama」(54階建て、 高さ209.35m)を約10mほど上回る高さになります。
しかし、すぐ近くで行われている虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 B-1街区・住宅棟(64階建て、高さ263m)、B-2街区・住宅棟(53階建て、高さ233m)が建つため、(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーが竣工してわずか1年ほど、2022年度には日本国内で3番目に高いタワーマンションとなる計画です。
なお、虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 A街区・複合棟の高層階にも住戸が入るため、そちらを含めると日本国内で4番目に高いタワーマンションになります。

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーと虎ノ門ヒルズ森タワーを繋ぐデッキです。
手すり部分がガラス張りで一枚の水平の板が渡されているように見えるデザインとなっています。

北東側から見た建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。

北東側から見た建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの低層部分の様子です。

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの低層部分完成予想パースです。
デッキの先には堤のような緑の丘が接続され、四季折々の草花で彩られるようです。

暗色系統のガラスパネル手すりと黒色の外壁が白色の庇の積層とのコントラストを生み出し、美しい外観を創りあげています。

南東側から見た建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。

南西側から見上げた建設中の虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの様子です。
庇の積層とガラス、白黒外壁のコントラストが美しい外観の超高層ビルとなっています。

後施工となっていた低層部分の様子です。
柱が鉄骨、スラブが鉄筋コンクリートの混構造のように見えます。

外装材はガラス張りのカーテンウォールでしょうか。柱部分もガラスで連続させるために鉄骨柱を採用しているのか気になりますね。

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの高層階の様子です。

拡大してみると白い水平の庇ラインとガラスのコントラストが効いた外観であることがよくわかります。

環状二号線、新虎通りから見た虎ノ門ヒルズの様子です。この界隈も一気に超高層ビルが増えました。

手前側には虎ノ門ヒルズステーションタワーの建設も進められており、虎ノ門ヒルズは4棟の高さ200m級超高層ビル・タワーマンションで構成されます。

整理番号B-0459-10