2020/07/22
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業は、東京都港区虎ノ門、麻布台で虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル)によって建設中の超高層複合型施設で、オフィスや住宅の入る地上64階建て、高さ325.19mのA街区、住宅主体の64階建て、高さ262.83mのB-1街区、54階建て、高さ237.20mのB-2街区が建設され、他に中低層のC街区もあります。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)は、東京都港区麻布台一丁目314番3で建設中の地上64階建て、高さ325.19mの超高層ビルで、用途は住宅、事務所、店舗、子育て支援施設インターナショナルスクール、駐車場等とされています。
竣工予定の2023年3月31日から、東京駅前常盤橋プロジェクトB棟の完成する2027年までの約4年間、高さ日本一の超高層ビルとなります。
区域内の道路や歩行者ネットワークの整備、地形を生かした大規模な緑地や広場の整備、密集した木造建物の解消などを図る。住宅は合計約1,300戸を計画。外国人の居住・滞在者に対応した施設の整備も進める計画となっています。
2020年7月時点では基礎工事が進められており、街区全体が大規模な建設現場と化しています。
◆参考資料、引用元
・森ビル 虎ノ門・麻布台プロジェクト
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」いよいよ始動
・日刊建設工業新聞 虎ノ門・麻布台地区再開発/高さ330m複合ビルなど総延べ82万平米計画/準備組合
・森ビル 都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
・「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ
・日経クロステック/日経アーキテクチュア 森ビル「虎ノ門・麻布台」、六本木から20年経て「緑地」「防災」の最新形
◆過去の記事
→2018年4月25日投稿 虎ノ門・麻布台地区再開発
→2018年10月14日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
→2019年3月30日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 A街区
→2019年7月23日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 A街区
→2019年12月26日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

出典:森ビル ニュースリリース
■全体概要
・名称 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)
・計画名 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)
・name Toranomon / Azabudai district first-class urban area redevelopment project Facilities buildings such as new construction construction Main Tower (Block A)
・中文名 虎之门/ 麻布台区一流的市区再开发项目设施建筑物如新建筑建筑主楼(A座)
・所在地 東京都港区麻布台一丁目314番3 外
・用途 共同住宅、事務所、店舗、各種学校、駐車場等
・階数 地上64階、地下5階建て
・高さ 325.19m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
・基礎工法 直接基礎 (一部場所打ちコンクリート杭基礎)
・敷地面積 24,102.21㎡
・建築面積 15,589.10㎡
・延床面積 461,291.89㎡
・着工 2019年8月1日
・竣工 2023年3月31日
・建築主 虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル、日本郵便)
・設計 森ビル
・施工 清水建設
・最寄駅 神谷町、六本木一丁目
(2020年7月4日)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 A街区の位置図です。

出典:森ビル ニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の配置図です。
A街区、B街区が超高層棟となり、六本木ヒルズとほぼ同じ高さの高さ237.20m~東京タワーとほぼ同じ高さの高さ325.19mまで3棟の超高層ビルやタワーマンションが建ちます。

出典:森ビル ニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の断面図です。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 A街区はオフィス(事務所)がメインで入り、低層部分に国際教育施設インターナショナルスクール)、生活支援・国際交流施設が入り、地下には地域冷暖房施設も入ります。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
南東側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 A街区の様子です。
この地に元々建っていた麻布郵便局(旧逓信省貯金局庁舎)は、1930年(昭和5年)竣工で、設計は大蔵省営繕管財局、アール・デコ様式を思わせる規則的に並んだ幾何学模様の柱デザインが特徴的な建物でした。
既存建築物は既に解体済みで現在は基礎工事が進められています。

南西側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)の様子です。
遂に着工し、基礎工事が進められています。
基礎工法は強固な地盤が地表近くにあるためか、直接基礎を採用しており、一部は場所打ちコンクリート杭基礎となります。
また、制震装置では地震以外に風揺れにも対応する「オイルダンパー」をメインタワーに304基、西棟に267基、東棟に172基、低層棟に21基設置する計画となっています。
内訳として「粘性体制震壁」をメインタワーに302基、西棟に288基、東棟に220基設置、「座屈拘束ブレース」をメインタワーに1,200基、低層棟に113基設置されることが計画されています。

建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)と東京タワーの組み合わせです。
東京タワーとほぼ同じ高さの超高層ビルがすぐ近くで建設されます。

北側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)の様子です。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の開発コンセプトのひとつに「Wellness(ウェルネス)」というものがあります。
これからの都市は、人々が健康に、社会の中で生き生きと暮らすことができる「ウェルネス」に応えるものを目指すという観点から、「虎ノ門・麻布台プロジェクト」では医療施設を核として、スパやフィットネスクラブ、フードマーケット、レストラン、広場、菜園など、様々な施設をメンバーシッププログラムで繋ぎ、この街で住み、働くことの全てが「ウェルネス」に繋がる仕組みを構築するものとされています。
単に身体的な健康というだけでなく、さまざまな繋がりから心の健康も保てるような都市になると良いと思います。

北側、少し引きで見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)の様子です。

西側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)の様子です。

参考資料から拝借した虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業全体の完成予想CGです。

出典:森ビル ニュースリリース
広場・緑地などのイメージ、平面計画図です。
街区中央には約6,000㎡以上の大規模広場が整備され、アークヒルズ仙石山森タワーからは生物多様性の取り組みを計画地へ拡大されます。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
中央広場の完成予想パースです。
地区全体で約19,700㎡(東京都基準緑化率:約57%)の緑化空間を整備する計画で、元々は低層建築が建ち並んでいたエリアを再開発し、超高層化して床を積層することによって空いた土地を緑地化する考えです。
現在の都市開発は自然を破壊することなく、寧ろ都市のなかに自然を設け、自然豊かで鳥や虫と共存共栄できるようなまちづくりが目指されています。

出典:森ビル ニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業では、フードホールも設けられます。
商業施設面積は約24,000㎡、店舗数は約150店、うちフードホール面積は約4,000㎡となり、世界有数の食体験施設が開業する計画です。

出典:森ビル
近年頻発する巨大地震への対策として虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業では、制震構造が採用されています。
オイルの流体抵抗が揺れのエネルギーを吸収「オイルダンパー」は、メインタワーに304基、西棟に267基、東棟に172基、低層棟に21基設置されるほか、高粘度の粘性体の粘性せん断抵抗力を利用して、風や地震に伴う建物の揺れによる振動エネルギーを吸収する「粘性体制震壁」は、メインタワーに302基、西棟に288基、東棟に220基設置されます。
また、「座屈拘束ブレース」はメインタワーに1200基、低層棟に113基設置されるとのことです。

出典:森ビル ニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業全体の鳥瞰パースです。
約8.1haもの広大な計画区域のうち、約6,000㎡の中央広場を含む緑化面積は約2.4haにもなります。
延床面積は約860,400㎡、オフィス総貸室面積は213,900m²、就業者数約20,000人、居住者数約3,500人、想定年間来街者数2,500~3,000万人が想定されているそうで、虎ノ門・麻布台エリアに新たな“拠点”ヒルズが生まれることになります。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
整理番号B-0517-06
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)は、東京都港区麻布台一丁目314番3で建設中の地上64階建て、高さ325.19mの超高層ビルで、用途は住宅、事務所、店舗、子育て支援施設インターナショナルスクール、駐車場等とされています。
竣工予定の2023年3月31日から、東京駅前常盤橋プロジェクトB棟の完成する2027年までの約4年間、高さ日本一の超高層ビルとなります。
区域内の道路や歩行者ネットワークの整備、地形を生かした大規模な緑地や広場の整備、密集した木造建物の解消などを図る。住宅は合計約1,300戸を計画。外国人の居住・滞在者に対応した施設の整備も進める計画となっています。
2020年7月時点では基礎工事が進められており、街区全体が大規模な建設現場と化しています。
◆参考資料、引用元
・森ビル 虎ノ門・麻布台プロジェクト
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」いよいよ始動
・日刊建設工業新聞 虎ノ門・麻布台地区再開発/高さ330m複合ビルなど総延べ82万平米計画/準備組合
・森ビル 都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
・「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ
・日経クロステック/日経アーキテクチュア 森ビル「虎ノ門・麻布台」、六本木から20年経て「緑地」「防災」の最新形
◆過去の記事
→2018年4月25日投稿 虎ノ門・麻布台地区再開発
→2018年10月14日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
→2019年3月30日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 A街区
→2019年7月23日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 A街区
→2019年12月26日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

出典:森ビル ニュースリリース
■全体概要
・名称 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)
・計画名 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)
・name Toranomon / Azabudai district first-class urban area redevelopment project Facilities buildings such as new construction construction Main Tower (Block A)
・中文名 虎之门/ 麻布台区一流的市区再开发项目设施建筑物如新建筑建筑主楼(A座)
・所在地 東京都港区麻布台一丁目314番3 外
・用途 共同住宅、事務所、店舗、各種学校、駐車場等
・階数 地上64階、地下5階建て
・高さ 325.19m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
・基礎工法 直接基礎 (一部場所打ちコンクリート杭基礎)
・敷地面積 24,102.21㎡
・建築面積 15,589.10㎡
・延床面積 461,291.89㎡
・着工 2019年8月1日
・竣工 2023年3月31日
・建築主 虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル、日本郵便)
・設計 森ビル
・施工 清水建設
・最寄駅 神谷町、六本木一丁目
(2020年7月4日)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 A街区の位置図です。

出典:森ビル ニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の配置図です。
A街区、B街区が超高層棟となり、六本木ヒルズとほぼ同じ高さの高さ237.20m~東京タワーとほぼ同じ高さの高さ325.19mまで3棟の超高層ビルやタワーマンションが建ちます。

出典:森ビル ニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の断面図です。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 A街区はオフィス(事務所)がメインで入り、低層部分に国際教育施設インターナショナルスクール)、生活支援・国際交流施設が入り、地下には地域冷暖房施設も入ります。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
南東側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 A街区の様子です。
この地に元々建っていた麻布郵便局(旧逓信省貯金局庁舎)は、1930年(昭和5年)竣工で、設計は大蔵省営繕管財局、アール・デコ様式を思わせる規則的に並んだ幾何学模様の柱デザインが特徴的な建物でした。
既存建築物は既に解体済みで現在は基礎工事が進められています。

南西側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)の様子です。
遂に着工し、基礎工事が進められています。
基礎工法は強固な地盤が地表近くにあるためか、直接基礎を採用しており、一部は場所打ちコンクリート杭基礎となります。
また、制震装置では地震以外に風揺れにも対応する「オイルダンパー」をメインタワーに304基、西棟に267基、東棟に172基、低層棟に21基設置する計画となっています。
内訳として「粘性体制震壁」をメインタワーに302基、西棟に288基、東棟に220基設置、「座屈拘束ブレース」をメインタワーに1,200基、低層棟に113基設置されることが計画されています。

建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)と東京タワーの組み合わせです。
東京タワーとほぼ同じ高さの超高層ビルがすぐ近くで建設されます。

北側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)の様子です。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の開発コンセプトのひとつに「Wellness(ウェルネス)」というものがあります。
これからの都市は、人々が健康に、社会の中で生き生きと暮らすことができる「ウェルネス」に応えるものを目指すという観点から、「虎ノ門・麻布台プロジェクト」では医療施設を核として、スパやフィットネスクラブ、フードマーケット、レストラン、広場、菜園など、様々な施設をメンバーシッププログラムで繋ぎ、この街で住み、働くことの全てが「ウェルネス」に繋がる仕組みを構築するものとされています。
単に身体的な健康というだけでなく、さまざまな繋がりから心の健康も保てるような都市になると良いと思います。

北側、少し引きで見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)の様子です。

西側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 メインタワー(A街区)の様子です。

参考資料から拝借した虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業全体の完成予想CGです。

出典:森ビル ニュースリリース
広場・緑地などのイメージ、平面計画図です。
街区中央には約6,000㎡以上の大規模広場が整備され、アークヒルズ仙石山森タワーからは生物多様性の取り組みを計画地へ拡大されます。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
中央広場の完成予想パースです。
地区全体で約19,700㎡(東京都基準緑化率:約57%)の緑化空間を整備する計画で、元々は低層建築が建ち並んでいたエリアを再開発し、超高層化して床を積層することによって空いた土地を緑地化する考えです。
現在の都市開発は自然を破壊することなく、寧ろ都市のなかに自然を設け、自然豊かで鳥や虫と共存共栄できるようなまちづくりが目指されています。

出典:森ビル ニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業では、フードホールも設けられます。
商業施設面積は約24,000㎡、店舗数は約150店、うちフードホール面積は約4,000㎡となり、世界有数の食体験施設が開業する計画です。

出典:森ビル
近年頻発する巨大地震への対策として虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業では、制震構造が採用されています。
オイルの流体抵抗が揺れのエネルギーを吸収「オイルダンパー」は、メインタワーに304基、西棟に267基、東棟に172基、低層棟に21基設置されるほか、高粘度の粘性体の粘性せん断抵抗力を利用して、風や地震に伴う建物の揺れによる振動エネルギーを吸収する「粘性体制震壁」は、メインタワーに302基、西棟に288基、東棟に220基設置されます。
また、「座屈拘束ブレース」はメインタワーに1200基、低層棟に113基設置されるとのことです。

出典:森ビル ニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業全体の鳥瞰パースです。
約8.1haもの広大な計画区域のうち、約6,000㎡の中央広場を含む緑化面積は約2.4haにもなります。
延床面積は約860,400㎡、オフィス総貸室面積は213,900m²、就業者数約20,000人、居住者数約3,500人、想定年間来街者数2,500~3,000万人が想定されているそうで、虎ノ門・麻布台エリアに新たな“拠点”ヒルズが生まれることになります。

出典:都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
整理番号B-0517-06