2020/07/29
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業は、東京都港区虎ノ門、麻布台で虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル)によって建設中の超高層複合型施設で、オフィスや住宅の入る地上64階建て、高さ325.19mのA街区、住宅主体の64階建て、高さ262.83mのB-1街区、54階建て、高さ237.20mのB-2街区が建設され、他に中低層のC街区もあります。住宅は合計で約1,300戸が計画されています。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)は、東京都港区麻布台一丁目314番3で建設中の地上54階建て、高さ237.20mの超高層タワーマンションで、住宅、店舗、生活支援施設、駐車場も入ります。
2020年7月時点では基礎工事が進められている段階となっています。
◆参考資料、引用元
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」いよいよ始動
・日刊建設工業新聞 虎ノ門・麻布台地区再開発/高さ330m複合ビルなど総延べ82万平米計画/準備組合
・森ビル 都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
・「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ
森大厦在东京中心地区推出大型城市改造工程
◆過去の記事
→2018年4月25日投稿 虎ノ門・麻布台地区再開発
→2018年10月14日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
→2019年4月2日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区
→2019年7月26日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区
→2019年12月30日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)

出典:森ビル ニュースリリース
■全体概要
・名称 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)
・計画名 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)
・name Toranomon / Azabudai district first-class urban area redevelopment project Facilities buildings such as new construction construction East Building (B2 block)
・中文名 虎之门/ 麻布台区一流的市区再开发项目设施建筑物如新建筑建筑东翼B2座
・所在地 東京都港区麻布台一丁目12番、13番外
・用途 共同住宅、ホテル、店舗、集会場、駐車場等
・階数 地上54階、地下5階建て
・高さ 237.20m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 約1,400戸
・敷地面積 16,467.87㎡
・建築面積 8,273.24㎡
・延床面積 169,248.83㎡
・着工 2019年8月1日
・竣工 2023年3月31日
・建築主 虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル、日本郵便)
・設計 森ビル
・施工 清水建設
・最寄駅 神谷町、六本木一丁目
(2020年7月4日)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。
▼B-2街区

▼C-1街区

▼C-2街区

▼C-4街区

虎ノ門・麻布台地区再開発の配置図です。
A街区、B街区が超高層棟となり、六本木ヒルズとほぼ同じ高さの高さ233m~東京タワーとほぼ同じ高さの高さ323mまで3棟の超高層ビルやタワーマンションが建ちます。

出典:森ビル ニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の断面図です。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区は、東京都港区麻布台一丁目314番3で建設中の地上54階建て、高さ237.20mの超高層タワーマンションで、住宅、店舗、生活支援施設、駐車場も入ります。

出典:森ビル ニュースリリース
西側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)の様子です。

北東側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)の様子です。

北西側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)の様子です。

再開発街区東側のC-1からC-4街区には低層棟が建ち並びます。
再開発街区は緩やかな傾斜地、丘陵地となっています。
高低差のある地形を生かして、低層部の屋上を含む敷地全体を緑化し、約2.4haの緑地を生み出すと共に、シームレスに水と緑がつながるランドスケープを整備して、多様な樹木や草花、水辺を配した、自然に溢れる憩いの場を創出するものとされています。
また、メインタワー北側には、約6,000㎡の中央広場が設けられます。

東側の桜田通りから見た虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の計画地です。
東側はC-1街区からC-4街区となっており、中低層の建物が建ち並ぶ計画となっています。
また、再開発計画地には大養寺というお寺がありますが、そちらも移築される計画で、移築後はC-4街区に再建されます。

建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業C-1街区~C-4街区に拡大してみます。
現在は更地となっており、一部基礎工事に着手している箇所もあるようです。

東側の桜田通りから見た虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。

出典:森ビル ニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業C-1街区~C-4街区低層部分の完成予想パースです。
屋上緑化も壁面緑化もふんだんになされた低層棟が特徴的な街区となります。

出典:森ビルニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業C-1街区~C-4街区低層部分には緩やかなカーブを描くようなデザインが印象的な低層建物が建設されます。
格子を曲げたようなデザインと格子内部に緑化がなされたデザインが特徴的ですね。

出典:森大厦在东京中心地区推出大型城市改造工程
低層建物側面から見たパースです。
側面はガラス張りの空間がダイナミックな外観です。

出典:森大厦在东京中心地区推出大型城市改造工程
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業と東京タワーの夜景パースです。

出典:森大厦在东京中心地区推出大型城市改造工程
整理番号B-0788-06
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)は、東京都港区麻布台一丁目314番3で建設中の地上54階建て、高さ237.20mの超高層タワーマンションで、住宅、店舗、生活支援施設、駐車場も入ります。
2020年7月時点では基礎工事が進められている段階となっています。
◆参考資料、引用元
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」いよいよ始動
・日刊建設工業新聞 虎ノ門・麻布台地区再開発/高さ330m複合ビルなど総延べ82万平米計画/準備組合
・森ビル 都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
・「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ
森大厦在东京中心地区推出大型城市改造工程
◆過去の記事
→2018年4月25日投稿 虎ノ門・麻布台地区再開発
→2018年10月14日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
→2019年4月2日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区
→2019年7月26日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区
→2019年12月30日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)

出典:森ビル ニュースリリース
■全体概要
・名称 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)
・計画名 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)
・name Toranomon / Azabudai district first-class urban area redevelopment project Facilities buildings such as new construction construction East Building (B2 block)
・中文名 虎之门/ 麻布台区一流的市区再开发项目设施建筑物如新建筑建筑东翼B2座
・所在地 東京都港区麻布台一丁目12番、13番外
・用途 共同住宅、ホテル、店舗、集会場、駐車場等
・階数 地上54階、地下5階建て
・高さ 237.20m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 約1,400戸
・敷地面積 16,467.87㎡
・建築面積 8,273.24㎡
・延床面積 169,248.83㎡
・着工 2019年8月1日
・竣工 2023年3月31日
・建築主 虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル、日本郵便)
・設計 森ビル
・施工 清水建設
・最寄駅 神谷町、六本木一丁目
(2020年7月4日)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。
▼B-2街区

▼C-1街区

▼C-2街区

▼C-4街区

虎ノ門・麻布台地区再開発の配置図です。
A街区、B街区が超高層棟となり、六本木ヒルズとほぼ同じ高さの高さ233m~東京タワーとほぼ同じ高さの高さ323mまで3棟の超高層ビルやタワーマンションが建ちます。

出典:森ビル ニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の断面図です。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区は、東京都港区麻布台一丁目314番3で建設中の地上54階建て、高さ237.20mの超高層タワーマンションで、住宅、店舗、生活支援施設、駐車場も入ります。

出典:森ビル ニュースリリース
西側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)の様子です。

北東側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)の様子です。

北西側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 東棟(B-2街区)の様子です。

再開発街区東側のC-1からC-4街区には低層棟が建ち並びます。
再開発街区は緩やかな傾斜地、丘陵地となっています。
高低差のある地形を生かして、低層部の屋上を含む敷地全体を緑化し、約2.4haの緑地を生み出すと共に、シームレスに水と緑がつながるランドスケープを整備して、多様な樹木や草花、水辺を配した、自然に溢れる憩いの場を創出するものとされています。
また、メインタワー北側には、約6,000㎡の中央広場が設けられます。

東側の桜田通りから見た虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の計画地です。
東側はC-1街区からC-4街区となっており、中低層の建物が建ち並ぶ計画となっています。
また、再開発計画地には大養寺というお寺がありますが、そちらも移築される計画で、移築後はC-4街区に再建されます。

建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業C-1街区~C-4街区に拡大してみます。
現在は更地となっており、一部基礎工事に着手している箇所もあるようです。

東側の桜田通りから見た虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。

出典:森ビル ニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業C-1街区~C-4街区低層部分の完成予想パースです。
屋上緑化も壁面緑化もふんだんになされた低層棟が特徴的な街区となります。

出典:森ビルニュースリリース
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業C-1街区~C-4街区低層部分には緩やかなカーブを描くようなデザインが印象的な低層建物が建設されます。
格子を曲げたようなデザインと格子内部に緑化がなされたデザインが特徴的ですね。

出典:森大厦在东京中心地区推出大型城市改造工程
低層建物側面から見たパースです。
側面はガラス張りの空間がダイナミックな外観です。

出典:森大厦在东京中心地区推出大型城市改造工程
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業と東京タワーの夜景パースです。

出典:森大厦在东京中心地区推出大型城市改造工程
整理番号B-0788-06
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