2020/07/21
シティタワー武蔵小山は東京都品川区の東急目黒線武蔵小山駅東側で建設中の41階建て、高さ144.504m、総戸数506戸の超高層タワーマンションで、計画名が武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業として行われている再開発事業となります。
武蔵小山駅周辺は下町情緒溢れる商店街であることから、外観デザインに工夫がなされており、横へのつながりを意識した落ち着きある意匠が採用された基壇部など特徴あるファサードとなっています。
2020年7月時点では上棟直前といったところまで躯体が組み上がっていました。
◆参考資料、引用元
・→シティタワー武蔵小山 公式サイト
・東京都都市整備局 武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業
◆過去の記事
→2019年2月6日投稿 シティタワー武蔵小山

■概要
・名称 シティタワー武蔵小山
・計画名 武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業 施設建築物
・name City Tower Musashikoyama
・中文名 城市塔楼武藏小山
・所在地 東京都品川区小山三丁目1番24
・用途 共同住宅、店舗、事務所、公益施設、駐車場、駐輪場
・階数 タワー棟:地上41階、地下2階建て
レジデンス棟:地上9階建て
低層棟:地上2階建て
・高さ 144.504m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 506戸(非分譲住戸188戸含む)、その他店舗・公益施設・事務所
・敷地面積 5,416.38㎡
・建築面積 3,257.06㎡
・延床面積 53,456.13㎡
・着工 2018年4月28日
・竣工 2021年6月15日
・建築主 武蔵小山駅前通り地区市街地再開発組合
・設計 アール・アイ・エー
・施工 五洋建設
・最寄駅 武蔵小山
(2020年7月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

シティタワー武蔵小山の位置図です。

出典:東京都
現地に掲載されているシティタワー武蔵小山の完成予想パースです。
外観デザインはアウトフレームが目立ち、ベージュを基調として縦方向の白いラインやガラス等が目立つ明るい外観であることが特徴です。

西側から見上げた建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。
シティタワー武蔵小山は基礎免震および中間階免震併用構造を採用しており、積層ゴムとオイルダンパー等を用いた免震装置が地震のエネルギーを吸収する構造となっています。
また、基礎は直接基礎となっており、安定した地盤が地表近くにあることがわかります。

地上9階建てのシティタワー武蔵小山 レジデンス棟です。
レジデンス棟は1~2階に店舗やエントランス、3階に事務所、4階にはライブラリースタディルームが入ります。

西側から見た建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。

高層階に拡大してみます。
建物の平面形状は五角形をしており、アウトフレームのため外観上、柱や梁が目立ちます。

現地に掲載されている展望イメージと外観完成予想パースです。
都心からほどほどに離れているため、都心の超高層ビル群を一望できるかと思います。

武蔵小山駅周辺では再開発計画が相次ぎ、隣接地には41階建て、高さ144.95mのパークシティ武蔵小山 ザ タワーが建設されています。

真下から見上げた建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。

アウトフレームの柱や梁の内側に床から天井近くまであるFIX窓が連なります。

建設中のシティタワー武蔵小山 低層部分の様子です。

北側から見た建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。

北側から見た建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。
共用施設にはタワーマンションという特徴を活かしたスカイラウンジ&パーティールーム(36階)、オーナーズスイート、ライブラリー、スタディルーム、キッスルームなどが入ります。

タワマンが連なります。

東側から見た建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。

南東側から見た建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。

タワーマンション独特の壁一面のFIXのほかにもスリット窓等もあることがわかります。

南側から見た建設中のシティタワー武蔵小山低層部分の様子です。

南側から見た建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。

間もなく上棟でしょうか。
かなり高層階まで到達していることがわかります。

スリット窓と大型FIX窓、縦格子のバルコニー手すりの組み合わせが良い感じです。

武蔵小山駅周辺もタワーマンションが次々と建設され、景色がどんどん変わっていきますね。

整理番号B-0721-02
武蔵小山駅周辺は下町情緒溢れる商店街であることから、外観デザインに工夫がなされており、横へのつながりを意識した落ち着きある意匠が採用された基壇部など特徴あるファサードとなっています。
2020年7月時点では上棟直前といったところまで躯体が組み上がっていました。
◆参考資料、引用元
・→シティタワー武蔵小山 公式サイト
・東京都都市整備局 武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業
◆過去の記事
→2019年2月6日投稿 シティタワー武蔵小山

■概要
・名称 シティタワー武蔵小山
・計画名 武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業 施設建築物
・name City Tower Musashikoyama
・中文名 城市塔楼武藏小山
・所在地 東京都品川区小山三丁目1番24
・用途 共同住宅、店舗、事務所、公益施設、駐車場、駐輪場
・階数 タワー棟:地上41階、地下2階建て
レジデンス棟:地上9階建て
低層棟:地上2階建て
・高さ 144.504m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 506戸(非分譲住戸188戸含む)、その他店舗・公益施設・事務所
・敷地面積 5,416.38㎡
・建築面積 3,257.06㎡
・延床面積 53,456.13㎡
・着工 2018年4月28日
・竣工 2021年6月15日
・建築主 武蔵小山駅前通り地区市街地再開発組合
・設計 アール・アイ・エー
・施工 五洋建設
・最寄駅 武蔵小山
(2020年7月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

シティタワー武蔵小山の位置図です。

出典:東京都
現地に掲載されているシティタワー武蔵小山の完成予想パースです。
外観デザインはアウトフレームが目立ち、ベージュを基調として縦方向の白いラインやガラス等が目立つ明るい外観であることが特徴です。

西側から見上げた建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。
シティタワー武蔵小山は基礎免震および中間階免震併用構造を採用しており、積層ゴムとオイルダンパー等を用いた免震装置が地震のエネルギーを吸収する構造となっています。
また、基礎は直接基礎となっており、安定した地盤が地表近くにあることがわかります。

地上9階建てのシティタワー武蔵小山 レジデンス棟です。
レジデンス棟は1~2階に店舗やエントランス、3階に事務所、4階にはライブラリースタディルームが入ります。

西側から見た建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。

高層階に拡大してみます。
建物の平面形状は五角形をしており、アウトフレームのため外観上、柱や梁が目立ちます。

現地に掲載されている展望イメージと外観完成予想パースです。
都心からほどほどに離れているため、都心の超高層ビル群を一望できるかと思います。

武蔵小山駅周辺では再開発計画が相次ぎ、隣接地には41階建て、高さ144.95mのパークシティ武蔵小山 ザ タワーが建設されています。

真下から見上げた建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。

アウトフレームの柱や梁の内側に床から天井近くまであるFIX窓が連なります。

建設中のシティタワー武蔵小山 低層部分の様子です。

北側から見た建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。

北側から見た建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。
共用施設にはタワーマンションという特徴を活かしたスカイラウンジ&パーティールーム(36階)、オーナーズスイート、ライブラリー、スタディルーム、キッスルームなどが入ります。

タワマンが連なります。

東側から見た建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。

南東側から見た建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。

タワーマンション独特の壁一面のFIXのほかにもスリット窓等もあることがわかります。

南側から見た建設中のシティタワー武蔵小山低層部分の様子です。

南側から見た建設中のシティタワー武蔵小山の様子です。

間もなく上棟でしょうか。
かなり高層階まで到達していることがわかります。

スリット窓と大型FIX窓、縦格子のバルコニー手すりの組み合わせが良い感じです。

武蔵小山駅周辺もタワーマンションが次々と建設され、景色がどんどん変わっていきますね。

整理番号B-0721-02