2020/07/30
ブランズタワー豊洲は東京都江東区豊洲の区立豊洲西小学校北側で建設中の48階建て、高さ180.50m、総戸数1152戸の超高層タワーマンションで、豊洲1-1街区開発計画としてタワーマンションのほかに東電堀へ向かうプロムナードやスーパーマーケット、保育所、約7,950㎡もの緑化空間が整備されます。
建築主は東急不動産、NIPPO、大成有楽不動産、JR西日本プロパティーズとなっており、設計、施工ともに熊谷組、基礎工法は杭基礎、中間免震層を用いた免震構造採用となっています。
2020年7月時点では、3~4階の間にある中間免震層の構築も完了し、15階の躯体まで建設が進められていました。
◆参考資料、引用元
・ブランズタワー豊洲 公式サイト
◆過去の記事
→2019年2月3日投稿 ブランズタワー豊洲
→2019年5月2日投稿 ブランズタワー豊洲

■概要
・名称 ブランズタワー豊洲
・計画名 豊洲1-1街区開発計画
・name Branz Tower Toyosu
・中文名 Branz塔楼丰洲
・所在地 東京都江東区豊洲5丁目2番1の一部他
・用途 集合住宅、物販店舗、保育所
・階数 地上48階、地下1階建て
・高さ 180.50m(建物高さまたは軒高:174.80m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 杭基礎
・総戸数 1152戸(その他、店舗等あり、事業協力者住戸1戸含む)
・敷地面積 24,276.31㎡(内、建築確認申請上の高層棟仮想敷地18,152.97㎡)
・建築面積 7,252.04㎡
・延床面積 136,187.58㎡(現地概要板:139,120.65㎡、容積対象面積:85,228.7㎡)
・着工 2018年9月
・竣工 2021年10月下旬
・建築主 東急不動産、NIPPO、大成有楽不動産、JR西日本プロパティーズ
・設計 熊谷組
・施工 熊谷組
・最寄駅 豊洲
(2020年7月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

現地に掲載されているブランズタワー豊洲の配置図です。

ブランズタワー豊洲の完成予想パースです。
外観デザインはガラスの青や透明、外壁の白、黒のコントラストが美しい外観となります。

北側から見た建設中のブランズタワー豊洲の様子です。

北東側から見上げた建設中のブランズタワー豊洲の様子です。

ブランズタワー豊洲は中間免震層タイプの免震構造を採用しています。
免震構造は地震時に積層ゴム等によって地震の揺れを吸収し、激しい揺れによる被害や心理的負担を軽減する構造です。

正面から見た建設中のブランズタワー豊洲の様子です。
現在は15階付近の躯体まで建設が進められており、江東区最高層の48階建て、高さ180.50mという高さのみならず横幅もかなり広く巨大なタワーマンションであることがわかります。

ブランズタワー豊洲の低層部分の様子です。
4階の共用施設にはグランドエントランスホールのほかにフィットネスルームやゲストルーム、パーティールームウエスト、イースト、レクリエーションルーム、ワーク&スタディブースが入り、33階にはお酒も楽しめるスカイビューラウンジも設けられます。

東側から見上げた建設中のブランズタワー豊洲の様子です。

南側から見上げた建設中のブランズタワー豊洲の様子です。

建設中のブランズタワー豊洲に拡大してみます。
上層階の施工途中のバルコニーが支保工によって支えられていることがわかります。

南西側から見た建設中のブランズタワー豊洲の様子です。

ゆりかもめから見た建設中のブランズタワー豊洲の敷地の様子です。
敷地内には「ウィンドパーク」や「保育所」、「プロムナード」、「スーパーマーケット」のほか、約7,950㎡もの緑地空間が確保されます。
緑地空間には、約20種以上、約500本以上もの中高木が植えられます。
敷地内のプロムナードや水辺を愉しめるエリアは近隣の方々にも開放される計画で、マルシェの開催やヨガやランニングなど、季節を楽しめるイベントの実施を予定しているとのことです。

現地に掲載されているスーパーマーケット等が入る生活利便施設棟の完成予想パースです。

こちらは保育所棟の完成予想パースです。

東電掘側から見た生活利便施設棟の建設地です。
今は運河沿いの遊歩道から晴海のタワーマンション群まで望めます。

豊洲公園から見た建設中のブランズタワー豊洲の様子です。

コンクリート色に染まる巨大な超高層タワーマンションの建設現場が迫力ある光景を創り出していました。

整理番号B-0713-03
建築主は東急不動産、NIPPO、大成有楽不動産、JR西日本プロパティーズとなっており、設計、施工ともに熊谷組、基礎工法は杭基礎、中間免震層を用いた免震構造採用となっています。
2020年7月時点では、3~4階の間にある中間免震層の構築も完了し、15階の躯体まで建設が進められていました。
◆参考資料、引用元
・ブランズタワー豊洲 公式サイト
◆過去の記事
→2019年2月3日投稿 ブランズタワー豊洲
→2019年5月2日投稿 ブランズタワー豊洲

■概要
・名称 ブランズタワー豊洲
・計画名 豊洲1-1街区開発計画
・name Branz Tower Toyosu
・中文名 Branz塔楼丰洲
・所在地 東京都江東区豊洲5丁目2番1の一部他
・用途 集合住宅、物販店舗、保育所
・階数 地上48階、地下1階建て
・高さ 180.50m(建物高さまたは軒高:174.80m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 杭基礎
・総戸数 1152戸(その他、店舗等あり、事業協力者住戸1戸含む)
・敷地面積 24,276.31㎡(内、建築確認申請上の高層棟仮想敷地18,152.97㎡)
・建築面積 7,252.04㎡
・延床面積 136,187.58㎡(現地概要板:139,120.65㎡、容積対象面積:85,228.7㎡)
・着工 2018年9月
・竣工 2021年10月下旬
・建築主 東急不動産、NIPPO、大成有楽不動産、JR西日本プロパティーズ
・設計 熊谷組
・施工 熊谷組
・最寄駅 豊洲
(2020年7月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

現地に掲載されているブランズタワー豊洲の配置図です。

ブランズタワー豊洲の完成予想パースです。
外観デザインはガラスの青や透明、外壁の白、黒のコントラストが美しい外観となります。

北側から見た建設中のブランズタワー豊洲の様子です。

北東側から見上げた建設中のブランズタワー豊洲の様子です。

ブランズタワー豊洲は中間免震層タイプの免震構造を採用しています。
免震構造は地震時に積層ゴム等によって地震の揺れを吸収し、激しい揺れによる被害や心理的負担を軽減する構造です。

正面から見た建設中のブランズタワー豊洲の様子です。
現在は15階付近の躯体まで建設が進められており、江東区最高層の48階建て、高さ180.50mという高さのみならず横幅もかなり広く巨大なタワーマンションであることがわかります。

ブランズタワー豊洲の低層部分の様子です。
4階の共用施設にはグランドエントランスホールのほかにフィットネスルームやゲストルーム、パーティールームウエスト、イースト、レクリエーションルーム、ワーク&スタディブースが入り、33階にはお酒も楽しめるスカイビューラウンジも設けられます。

東側から見上げた建設中のブランズタワー豊洲の様子です。

南側から見上げた建設中のブランズタワー豊洲の様子です。

建設中のブランズタワー豊洲に拡大してみます。
上層階の施工途中のバルコニーが支保工によって支えられていることがわかります。

南西側から見た建設中のブランズタワー豊洲の様子です。

ゆりかもめから見た建設中のブランズタワー豊洲の敷地の様子です。
敷地内には「ウィンドパーク」や「保育所」、「プロムナード」、「スーパーマーケット」のほか、約7,950㎡もの緑地空間が確保されます。
緑地空間には、約20種以上、約500本以上もの中高木が植えられます。
敷地内のプロムナードや水辺を愉しめるエリアは近隣の方々にも開放される計画で、マルシェの開催やヨガやランニングなど、季節を楽しめるイベントの実施を予定しているとのことです。

現地に掲載されているスーパーマーケット等が入る生活利便施設棟の完成予想パースです。

こちらは保育所棟の完成予想パースです。

東電掘側から見た生活利便施設棟の建設地です。
今は運河沿いの遊歩道から晴海のタワーマンション群まで望めます。

豊洲公園から見た建設中のブランズタワー豊洲の様子です。

コンクリート色に染まる巨大な超高層タワーマンションの建設現場が迫力ある光景を創り出していました。

整理番号B-0713-03