2020/07/27
豊洲ベイサイドクロスは(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区として東京都江東区豊洲で行われている再開発事業です。
敷地西側で建設の進められている豊洲ベイサイドクロス B棟は24階建て、高さ125mの超高層ビルで、街区西側の豊洲公園に隣接して建設されます。
2020年7月時点では、上棟し、外観も中高層階はほぼ完成、残るは低層階の施工、内装や外構工事となっています。
また、先行して建設が進められていたAC棟は既に竣工しており、商業施設は2020年6月1日にららぽーと豊洲3として開業しています。
◆参考資料、引用元
・豊洲ベイサイドクロス 公式サイト
・三井不動産 オフィス・商業施設・ホテルが揃う豊洲エリア最大の再開発プロジェクト「豊洲ベイサイドクロス」が2020年4月24日(金)グランドオープン決定~豊洲の街の成長に合わせ、豊洲で住む・働く・訪れる多様な人々の“つなぐ・つどう”拠点へ
・三井不動産「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工 ~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~
◆過去の記事
→2018年4月15日投稿 豊洲ベイサイドクロス
→2018年10月5日投稿 豊洲ベイサイドクロス B棟
→2019年5月10日投稿 豊洲ベイサイドクロス B棟

■概要
・名称 豊洲ベイサイドクロス B棟
・計画名 (仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区
・name Toyosu Bayside Cross AC building
・中文名 丰洲碧沙十字B大厦
・所在地 東京都江東区豊洲二丁目15番12
・用途 事務所、自動車車庫
・階数 地上24階、地下1階建て
・高さ 125m
・構造 鉄骨造
・基礎工法 杭基礎
・敷地面積 8,055.22㎡(街区全体:27,831.65㎡)
・建築面積 3,640㎡(街区全体:13,259㎡)
・延床面積 72,590㎡(街区全体:258,750㎡)
・着工 2016年12月1日
・竣工 2020年10月下旬
・設計 大成建設、日建設計
・建築主 三井不動産
・施工 大成建設
・最寄駅 豊洲
(2020年7月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。


豊洲ベイサイドクロス B棟の位置図です。

出典:三井不動産ニュースリリース
豊洲ベイサイドクロス B棟の配置図です。

出典:三井不動産ニュースリリース
南西側から見た建設中の豊洲ベイサイドクロス B棟の様子です。

豊洲ベイサイドクロス B棟の北西側はアールを描いた外観が特徴です。
腰高の窓が水平方向に伸び、白の腰壁と黒の水平方向にランダムに設置されたアクセントラインが印象的な外観となっています。

豊洲ベイサイドクロスと豊洲公園を結ぶ「豊洲パークブリッジ」が新たに建設されました。
豊洲パークブリッジは元々、サンセットアークと呼ばれていた人道橋で既に竣工しているAC棟やららぽーと豊洲3の南側、クロスプラザに直結しています。

豊洲パークブリッジができたことで豊洲駅と豊洲公園が近くなりました。
当初は何もなかったこの場所ですが、こうやって街が少しずつできていくのを見ると面白いですね!

豊洲ベイサイドクロス B棟の低層部分です。
まだ施工途上でカーテンウォールの取り付けや内装の設置は行われていません。

豊洲ベイサイドクロス B棟と豊洲パークブリッジです。

黒いアクセントラインが取り付けられた外壁が1990年代風の白い腰壁+水平方向のガラスという組み合わせの外観と一風異なった外観デザインを創り出しています。

南東側から見上げた建設中の豊洲ベイサイドクロス B棟の様子です。

豊洲ベイサイドクロス B棟とAC棟は近接していますが別棟となっています。

豊洲ベイサイドクロス B棟とららぽーと豊洲を結ぶ新たな橋も建設中で、豊洲ベイサイドクロスは豊洲駅の駅上拠点として機能するよう設計されています。

北東側から見た建設中の豊洲ベイサイドクロス B棟の様子です。

豊洲公園から見た建設中の豊洲ベイサイドクロス B棟の様子です。間もなく竣工します。

整理番号B-0833-04
敷地西側で建設の進められている豊洲ベイサイドクロス B棟は24階建て、高さ125mの超高層ビルで、街区西側の豊洲公園に隣接して建設されます。
2020年7月時点では、上棟し、外観も中高層階はほぼ完成、残るは低層階の施工、内装や外構工事となっています。
また、先行して建設が進められていたAC棟は既に竣工しており、商業施設は2020年6月1日にららぽーと豊洲3として開業しています。
◆参考資料、引用元
・豊洲ベイサイドクロス 公式サイト
・三井不動産 オフィス・商業施設・ホテルが揃う豊洲エリア最大の再開発プロジェクト「豊洲ベイサイドクロス」が2020年4月24日(金)グランドオープン決定~豊洲の街の成長に合わせ、豊洲で住む・働く・訪れる多様な人々の“つなぐ・つどう”拠点へ
・三井不動産「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工 ~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~
◆過去の記事
→2018年4月15日投稿 豊洲ベイサイドクロス
→2018年10月5日投稿 豊洲ベイサイドクロス B棟
→2019年5月10日投稿 豊洲ベイサイドクロス B棟

■概要
・名称 豊洲ベイサイドクロス B棟
・計画名 (仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区
・name Toyosu Bayside Cross AC building
・中文名 丰洲碧沙十字B大厦
・所在地 東京都江東区豊洲二丁目15番12
・用途 事務所、自動車車庫
・階数 地上24階、地下1階建て
・高さ 125m
・構造 鉄骨造
・基礎工法 杭基礎
・敷地面積 8,055.22㎡(街区全体:27,831.65㎡)
・建築面積 3,640㎡(街区全体:13,259㎡)
・延床面積 72,590㎡(街区全体:258,750㎡)
・着工 2016年12月1日
・竣工 2020年10月下旬
・設計 大成建設、日建設計
・建築主 三井不動産
・施工 大成建設
・最寄駅 豊洲
(2020年7月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。


豊洲ベイサイドクロス B棟の位置図です。

出典:三井不動産ニュースリリース
豊洲ベイサイドクロス B棟の配置図です。

出典:三井不動産ニュースリリース
南西側から見た建設中の豊洲ベイサイドクロス B棟の様子です。

豊洲ベイサイドクロス B棟の北西側はアールを描いた外観が特徴です。
腰高の窓が水平方向に伸び、白の腰壁と黒の水平方向にランダムに設置されたアクセントラインが印象的な外観となっています。

豊洲ベイサイドクロスと豊洲公園を結ぶ「豊洲パークブリッジ」が新たに建設されました。
豊洲パークブリッジは元々、サンセットアークと呼ばれていた人道橋で既に竣工しているAC棟やららぽーと豊洲3の南側、クロスプラザに直結しています。

豊洲パークブリッジができたことで豊洲駅と豊洲公園が近くなりました。
当初は何もなかったこの場所ですが、こうやって街が少しずつできていくのを見ると面白いですね!

豊洲ベイサイドクロス B棟の低層部分です。
まだ施工途上でカーテンウォールの取り付けや内装の設置は行われていません。

豊洲ベイサイドクロス B棟と豊洲パークブリッジです。

黒いアクセントラインが取り付けられた外壁が1990年代風の白い腰壁+水平方向のガラスという組み合わせの外観と一風異なった外観デザインを創り出しています。

南東側から見上げた建設中の豊洲ベイサイドクロス B棟の様子です。

豊洲ベイサイドクロス B棟とAC棟は近接していますが別棟となっています。

豊洲ベイサイドクロス B棟とららぽーと豊洲を結ぶ新たな橋も建設中で、豊洲ベイサイドクロスは豊洲駅の駅上拠点として機能するよう設計されています。

北東側から見た建設中の豊洲ベイサイドクロス B棟の様子です。

豊洲公園から見た建設中の豊洲ベイサイドクロス B棟の様子です。間もなく竣工します。

整理番号B-0833-04