2020/08/16
ブランズタワー所沢は所沢東町地区第一種市街地再開発事業として、埼玉県所沢市の所沢ファルマン通り交差点東側で建設中の29階建て、高さ99.70m、総戸数155戸の超高層タワーマンションです。
敷地内に広場が設けられる計画で商店街活性化の拠点とし、防災時の避難場所としての利用や地元住民、新しく引っ越してくる住民のコミュニティー向上の場とすることとされています。
2020年7月時点では18~19階付近を施工していました。
◆参考資料、引用元
・建設通信新聞 所沢東町地区再開発が起工/商店街活性化の拠点※リンク切れ
・ブランズタワー所沢 公式サイト
・所沢市 所沢東町地区市街地再開発組合の設立及び関係図書の縦覧について
◆過去の記事
→2019年1月19日投稿 所沢東町地区第一種市街地再開発事業
→2019年7月28日投稿 ブランズタワー所沢

■概要
・名称 ブランズタワー所沢
・計画名 所沢東町地区第一種市街地再開発事業
・name Tokorozawa Higashi-cho district first type city redevelopment project
・中文名 所泽东町地区第1次市更新片区项目
・所在地 埼玉県所沢市東町500番
・用途 商業、業務施設、共同住宅
・階数 地上29階、地下2階建て
・高さ 99.70m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 155戸
・敷地面積 2,340㎡
・建築面積 1,160㎡
・延床面積 20,830㎡
・着工 2018年12月19日
・竣工 2021年11月上旬
・建築主 所沢東町地区市街地再開発組合(参加組合員:東急不動産)
・設計 GA建築設計社
・施工 佐藤工業
・最寄駅 所沢
(2020年7月27日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

ブランズタワー所沢の位置図です。

出典:所沢市
ブランズタワー所沢の断面図です。
フロア構成は1~3階に商業、業務、4~29階に都市型共同住宅となります。

出典:所沢市
現地に掲載されているブランズタワー所沢の完成予想パースです。

ブランズタワー所沢の配置図です。

出典:所沢市
北西側のファルマン通り交差点から見た建設中のブランズタワー所沢の様子です。

北西側、ファルマン通り交差点とブランズタワー所沢低層部分の様子です。

北東側、所沢市のタワマン街方面から見た建設中のブランズタワー所沢の様子です。

北東側から見上げた建設中のブランズタワー所沢の様子です。
共用空間は内廊下仕様となり、共用施設には25階に「スカイラウンジ」や天井高2.7mの「ゲストルーム」などが入るとのことです。

東側から見上げた建設中のブランズタワー所沢の様子です。

建設中のブランズタワー所沢に拡大してみます。
「樹木」をモチーフにした温かく、柔らかい印象のタワーとしてデザインされています。
外観は基壇部と中層階、上層階という3つのエリアごとに分節し、アースカラーのルーバーが設けられているほか、乳白色のガラス手摺を採用、コーナー部分をカットして色調を変えるなど変化をつけ、建物全体を一つのボリュームとして感じさせないデザインとされています。

所沢のタワマン群と建設中のブランズタワー所沢の様子です。

建設地周辺は古くからの住宅街となっています。

ブランズタワー所沢南側には「ザ・パークハウス所沢(地上20階、高さ59.95m)」が建っています。

所沢駅周辺も首都圏郊外の交通拠点として栄え、結構前からタワーマンションの建設が続いていますが、今も勢いは衰えませんね。
今後の発展も期待できそうです。

整理番号B-0709-02
敷地内に広場が設けられる計画で商店街活性化の拠点とし、防災時の避難場所としての利用や地元住民、新しく引っ越してくる住民のコミュニティー向上の場とすることとされています。
2020年7月時点では18~19階付近を施工していました。
◆参考資料、引用元
・建設通信新聞 所沢東町地区再開発が起工/商店街活性化の拠点※リンク切れ
・ブランズタワー所沢 公式サイト
・所沢市 所沢東町地区市街地再開発組合の設立及び関係図書の縦覧について
◆過去の記事
→2019年1月19日投稿 所沢東町地区第一種市街地再開発事業
→2019年7月28日投稿 ブランズタワー所沢

■概要
・名称 ブランズタワー所沢
・計画名 所沢東町地区第一種市街地再開発事業
・name Tokorozawa Higashi-cho district first type city redevelopment project
・中文名 所泽东町地区第1次市更新片区项目
・所在地 埼玉県所沢市東町500番
・用途 商業、業務施設、共同住宅
・階数 地上29階、地下2階建て
・高さ 99.70m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 155戸
・敷地面積 2,340㎡
・建築面積 1,160㎡
・延床面積 20,830㎡
・着工 2018年12月19日
・竣工 2021年11月上旬
・建築主 所沢東町地区市街地再開発組合(参加組合員:東急不動産)
・設計 GA建築設計社
・施工 佐藤工業
・最寄駅 所沢
(2020年7月27日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

ブランズタワー所沢の位置図です。

出典:所沢市
ブランズタワー所沢の断面図です。
フロア構成は1~3階に商業、業務、4~29階に都市型共同住宅となります。

出典:所沢市
現地に掲載されているブランズタワー所沢の完成予想パースです。

ブランズタワー所沢の配置図です。

出典:所沢市
北西側のファルマン通り交差点から見た建設中のブランズタワー所沢の様子です。

北西側、ファルマン通り交差点とブランズタワー所沢低層部分の様子です。

北東側、所沢市のタワマン街方面から見た建設中のブランズタワー所沢の様子です。

北東側から見上げた建設中のブランズタワー所沢の様子です。
共用空間は内廊下仕様となり、共用施設には25階に「スカイラウンジ」や天井高2.7mの「ゲストルーム」などが入るとのことです。

東側から見上げた建設中のブランズタワー所沢の様子です。

建設中のブランズタワー所沢に拡大してみます。
「樹木」をモチーフにした温かく、柔らかい印象のタワーとしてデザインされています。
外観は基壇部と中層階、上層階という3つのエリアごとに分節し、アースカラーのルーバーが設けられているほか、乳白色のガラス手摺を採用、コーナー部分をカットして色調を変えるなど変化をつけ、建物全体を一つのボリュームとして感じさせないデザインとされています。

所沢のタワマン群と建設中のブランズタワー所沢の様子です。

建設地周辺は古くからの住宅街となっています。

ブランズタワー所沢南側には「ザ・パークハウス所沢(地上20階、高さ59.95m)」が建っています。

所沢駅周辺も首都圏郊外の交通拠点として栄え、結構前からタワーマンションの建設が続いていますが、今も勢いは衰えませんね。
今後の発展も期待できそうです。

整理番号B-0709-02