2020/08/14
ブリリアタワー有明 ミッドクロスは東京都江東区有明で建設中の33階建て、高さ113.80m、総戸数300戸の超高層タワーマンションです。
フロア構成・共用施設は1階にエントランス、地域貢献施設(カフェ)、公開空地が整備され、2階に地域貢献施設(ワークスペース、コミュニティスペース)、認可保育園、32階にゲストルームやパーティールーム、ラウンジ、33階に屋上テラスとなっています。
2019年6月5日に不発弾処理作業が行われたことから、竣工時期が当初計画から延びており、2020年7月時点では7~8階の躯体を施工していました。
◆参考資料、引用元
ブリリアタワー有明ミッドクロス 公式サイト
◆過去の記事
→2019年2月16日投稿 ブリリアタワー有明 ミッドクロス

■概要
・名称 ブリリアタワー有明 ミッドクロス
・計画名 (仮称)有明北2-1-A街区計画(Brillia有明Ⅳ)
・name Brillia Tower Ariake MID CROSS
・中文名 Brillia塔楼有明中心十字
・所在地 東京都江東区有明一丁目101番8
・用途 共同住宅、駐車場、保育園、店舗等
・階数 地上33階、地下1階建て
・高さ 113.80m
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 場所打ちコンクリート杭
・総戸数 300戸 (うち、提携企業優先住戸5戸含む)
・敷地面積 4,913.17㎡
・建築面積 1,275.46㎡
・延床面積 30,629.17㎡
・着工 2018年8月上旬
・竣工 2021年11月30日
・建築主 東京建物
・設計 三井住友建設
・施工 三井住友建設
・最寄駅 お台場海浜公園、有明テニスの森、国際展示場
(2020年7月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

現地に掲載されているブリリアタワー有明 ミッドクロスの外観完成予想パースです。

東側から見た建設中のブリリアタワー有明 ミッドクロスの様子です。

ブリリアタワー有明 ミッドクロスの低層部分の様子です。
構造は免震構造が採用されているほか、基礎工法は杭と建物の接点の杭頭を半固定とし、地震時の損傷を抑える工法である「杭頭半固定工法」が採用されています。

南側から見た建設中のブリリアタワー有明 ミッドクロスの様子です。

施工階に型枠や鉄筋が出ていないことから、プレキャスト部材による施工であることがわかります。
住戸階の柱・梁などの主要構造部に現場打ちコンクリートを設けないオールプレキャストコンクリート工法によって建設され、鉄骨造並みの施工速度を実現しています。

北側から見た建設中のブリリアタワー有明 ミッドクロスの様子です。
建物の中央部(コア部)に構造要素を集約し、建物全体の構造バランスを取ることで、建物外周部の梁を扁平梁とした三井住友建設のSulatto Rotary Tower」や「SuKKiT(スキット)」を採用した構造となっていることが特徴です。

有明周辺には東京建物のブリリアタワーが既に3棟あり、写真の「ブリリア有明シティタワー(地上33階建て、高さ119.4m、総戸数600戸)」のほかに「ブリリア有明スカイタワー(地上33階建て、高さ118.27m、総戸数1,089戸)」、「ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン(地上33階建て、高さ119.117m、総戸数1,085戸)」が建っています。

整理番号B-0738-02
フロア構成・共用施設は1階にエントランス、地域貢献施設(カフェ)、公開空地が整備され、2階に地域貢献施設(ワークスペース、コミュニティスペース)、認可保育園、32階にゲストルームやパーティールーム、ラウンジ、33階に屋上テラスとなっています。
2019年6月5日に不発弾処理作業が行われたことから、竣工時期が当初計画から延びており、2020年7月時点では7~8階の躯体を施工していました。
◆参考資料、引用元
ブリリアタワー有明ミッドクロス 公式サイト
◆過去の記事
→2019年2月16日投稿 ブリリアタワー有明 ミッドクロス

■概要
・名称 ブリリアタワー有明 ミッドクロス
・計画名 (仮称)有明北2-1-A街区計画(Brillia有明Ⅳ)
・name Brillia Tower Ariake MID CROSS
・中文名 Brillia塔楼有明中心十字
・所在地 東京都江東区有明一丁目101番8
・用途 共同住宅、駐車場、保育園、店舗等
・階数 地上33階、地下1階建て
・高さ 113.80m
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 場所打ちコンクリート杭
・総戸数 300戸 (うち、提携企業優先住戸5戸含む)
・敷地面積 4,913.17㎡
・建築面積 1,275.46㎡
・延床面積 30,629.17㎡
・着工 2018年8月上旬
・竣工 2021年11月30日
・建築主 東京建物
・設計 三井住友建設
・施工 三井住友建設
・最寄駅 お台場海浜公園、有明テニスの森、国際展示場
(2020年7月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

現地に掲載されているブリリアタワー有明 ミッドクロスの外観完成予想パースです。

東側から見た建設中のブリリアタワー有明 ミッドクロスの様子です。

ブリリアタワー有明 ミッドクロスの低層部分の様子です。
構造は免震構造が採用されているほか、基礎工法は杭と建物の接点の杭頭を半固定とし、地震時の損傷を抑える工法である「杭頭半固定工法」が採用されています。

南側から見た建設中のブリリアタワー有明 ミッドクロスの様子です。

施工階に型枠や鉄筋が出ていないことから、プレキャスト部材による施工であることがわかります。
住戸階の柱・梁などの主要構造部に現場打ちコンクリートを設けないオールプレキャストコンクリート工法によって建設され、鉄骨造並みの施工速度を実現しています。

北側から見た建設中のブリリアタワー有明 ミッドクロスの様子です。
建物の中央部(コア部)に構造要素を集約し、建物全体の構造バランスを取ることで、建物外周部の梁を扁平梁とした三井住友建設のSulatto Rotary Tower」や「SuKKiT(スキット)」を採用した構造となっていることが特徴です。

有明周辺には東京建物のブリリアタワーが既に3棟あり、写真の「ブリリア有明シティタワー(地上33階建て、高さ119.4m、総戸数600戸)」のほかに「ブリリア有明スカイタワー(地上33階建て、高さ118.27m、総戸数1,089戸)」、「ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン(地上33階建て、高さ119.117m、総戸数1,085戸)」が建っています。

整理番号B-0738-02