2020/08/09
メブクス豊洲 オフィス棟は、計画名(仮称)豊洲六丁目4-2街区プロジェクトとして東京都江東区豊洲の豊洲市場北側、ゆりかもめ市場前駅北東側で建設中の12階建て、高さ74.335mの高層ビルです。
用途は事務所、店舗、駐車場となっており、オフィスをメインとしたビルとなります。
南北に76.8m、東西に102.4mで1フロア約2,000坪の床が確保され、フロアはスタンダードフロアとポテンシャルフロア、ハイポテンシャルフロアが用意されています。
また、敷地計画では、メブクス豊洲 オフィス棟とホテル棟の間に交通広場などのオープンスペースが設けられる計画となっています。
◆参考資料、引用元
・国土交通省 民間都市再生事業計画((仮称)豊洲六丁目4-2,3街区プロジェクト)を認定
~豊洲の利便性が向上!新たな交通広場、複合施設が誕生~
・豊洲エリアで大規模複合開発計画が始動 ~総延床11万m2超、賃貸オフィスとホテルを一体開発~
・メブクス豊洲 パンフレット
◆過去の記事
→2018年10月31日投稿 (仮称)豊洲六丁目4-2街区プロジェクト
→2019年5月4日投稿 (仮称)豊洲六丁目4-2街区プロジェクト

■概要
・名称 メブクス豊洲 オフィス棟
・計画名 (仮称)豊洲六丁目4-2街区プロジェクト
・name Mebks Toyosu Office building
・中文名 梅布克斯丰洲办公楼
・所在地 東京都江東区豊洲六丁目9番1
・用途 事務所、店舗、駐車場
・階数 地上12階建て
・高さ 74.335m
・構造 鉄骨造
・基礎工法 杭基礎
・敷地面積 16,112.42㎡
・建築面積 9,190.59㎡
・延床面積 87,395.16㎡
・着工 2019年3月上旬
・竣工 2021年3月下旬
・建築主 清水建設
・設計 清水建設
・施工 清水建設
・最寄駅 市場前
(2020年7月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

メブクス豊洲の広域位置図です。

出典:国土交通省
メブクス豊洲の位置図です。

出典:清水建設ニュースリリース
メブクス豊洲の断面図です。

出典:国土交通省
メブクス豊洲 オフィス棟の完成予想パースです。

出典:メブクス豊洲 パンフレット
東側から見上げた建設中のメブクス豊洲 オフィス棟の様子です。

南西側から見上げた建設中のメブクス豊洲 オフィス棟の様子です。

ゆりかもめ市場前駅とはペデストリアンデッキで直結され、敷地北側のホテルや賑わいのデッキ広場と2階レベルでアクセス可能となります。

メブクス豊洲 オフィス棟の外壁面に拡大してみます。
近未来建築をイメージさせるような外観デザインが特徴的で複雑な形状のカーテンウォールが用いられています。

北西側の豊洲大橋から見た建設中のメブクス豊洲 オフィス棟の様子です。
メブクス豊洲 オフィス棟の構造は「シミズ免震システム十制振構造」が採用されており、2~3階の間に中間免震層、非免震となる1階、2階の外周部には水平剛性と鉛直柱を兼用させたV字柱を設置しているほか、制振オイルダンパーも設置されています。

メブクス豊洲 オフィス棟とホテル棟の様子です。

BRTの停留所も設けられる賑わいのデッキ広場の完成予想パースです。

出典:メブクス豊洲 パンフレット
メブクス豊洲 オフィス棟の屋上は屋上庭園が設けられます。
2つのガーデンが広がる屋上にはパントリーが計画されており、ランチ時の憩いの場や屋外ワークスペースとして利用できるとのことです。

出典:メブクス豊洲 パンフレット
屋上庭園からはこのように東京湾を一望できます。

出典:メブクス豊洲 パンフレット
メブクス豊洲 オフィス棟の地上の完成予想パースです。緑地や歩行空間が建物下のピロティにまで延びてきていることや二層吹き抜けのダイナミックな空間が印象的です。

出典:メブクス豊洲 パンフレット
建物中央に設けられるアトリウム空間の完成予想パースです。
建物に屋外の光を取り込むほか、リズミカルでダイナミックな空間が建物中央部での開放感を創り出しています。

出典:メブクス豊洲 パンフレット
整理番号B-0638-03
用途は事務所、店舗、駐車場となっており、オフィスをメインとしたビルとなります。
南北に76.8m、東西に102.4mで1フロア約2,000坪の床が確保され、フロアはスタンダードフロアとポテンシャルフロア、ハイポテンシャルフロアが用意されています。
また、敷地計画では、メブクス豊洲 オフィス棟とホテル棟の間に交通広場などのオープンスペースが設けられる計画となっています。
◆参考資料、引用元
・国土交通省 民間都市再生事業計画((仮称)豊洲六丁目4-2,3街区プロジェクト)を認定
~豊洲の利便性が向上!新たな交通広場、複合施設が誕生~
・豊洲エリアで大規模複合開発計画が始動 ~総延床11万m2超、賃貸オフィスとホテルを一体開発~
・メブクス豊洲 パンフレット
◆過去の記事
→2018年10月31日投稿 (仮称)豊洲六丁目4-2街区プロジェクト
→2019年5月4日投稿 (仮称)豊洲六丁目4-2街区プロジェクト

■概要
・名称 メブクス豊洲 オフィス棟
・計画名 (仮称)豊洲六丁目4-2街区プロジェクト
・name Mebks Toyosu Office building
・中文名 梅布克斯丰洲办公楼
・所在地 東京都江東区豊洲六丁目9番1
・用途 事務所、店舗、駐車場
・階数 地上12階建て
・高さ 74.335m
・構造 鉄骨造
・基礎工法 杭基礎
・敷地面積 16,112.42㎡
・建築面積 9,190.59㎡
・延床面積 87,395.16㎡
・着工 2019年3月上旬
・竣工 2021年3月下旬
・建築主 清水建設
・設計 清水建設
・施工 清水建設
・最寄駅 市場前
(2020年7月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

メブクス豊洲の広域位置図です。

出典:国土交通省
メブクス豊洲の位置図です。

出典:清水建設ニュースリリース
メブクス豊洲の断面図です。

出典:国土交通省
メブクス豊洲 オフィス棟の完成予想パースです。

出典:メブクス豊洲 パンフレット
東側から見上げた建設中のメブクス豊洲 オフィス棟の様子です。

南西側から見上げた建設中のメブクス豊洲 オフィス棟の様子です。

ゆりかもめ市場前駅とはペデストリアンデッキで直結され、敷地北側のホテルや賑わいのデッキ広場と2階レベルでアクセス可能となります。

メブクス豊洲 オフィス棟の外壁面に拡大してみます。
近未来建築をイメージさせるような外観デザインが特徴的で複雑な形状のカーテンウォールが用いられています。

北西側の豊洲大橋から見た建設中のメブクス豊洲 オフィス棟の様子です。
メブクス豊洲 オフィス棟の構造は「シミズ免震システム十制振構造」が採用されており、2~3階の間に中間免震層、非免震となる1階、2階の外周部には水平剛性と鉛直柱を兼用させたV字柱を設置しているほか、制振オイルダンパーも設置されています。

メブクス豊洲 オフィス棟とホテル棟の様子です。

BRTの停留所も設けられる賑わいのデッキ広場の完成予想パースです。

出典:メブクス豊洲 パンフレット
メブクス豊洲 オフィス棟の屋上は屋上庭園が設けられます。
2つのガーデンが広がる屋上にはパントリーが計画されており、ランチ時の憩いの場や屋外ワークスペースとして利用できるとのことです。

出典:メブクス豊洲 パンフレット
屋上庭園からはこのように東京湾を一望できます。

出典:メブクス豊洲 パンフレット
メブクス豊洲 オフィス棟の地上の完成予想パースです。緑地や歩行空間が建物下のピロティにまで延びてきていることや二層吹き抜けのダイナミックな空間が印象的です。

出典:メブクス豊洲 パンフレット
建物中央に設けられるアトリウム空間の完成予想パースです。
建物に屋外の光を取り込むほか、リズミカルでダイナミックな空間が建物中央部での開放感を創り出しています。

出典:メブクス豊洲 パンフレット
整理番号B-0638-03