2020/08/24
(仮称)名古屋三井ビルディング北館は愛知県名古屋市中村区名駅で建設中の20階建て、高さ99.75mの超高層ビルです。
ミッドランドスクエアとモード学園スパイラルタワーズとの間に西側から順に三井ビル北館、菱信ビル、白川第三ビルがありましたが、その三井ビル北館と菱信ビルの南側跡地に建設されています。
また、三井ビル北館跡地には元々、暫定的な飲食店舗のM4テラスが2014年から4年間ありました。
2020年8月時点では上棟しており、低層部分の施工が進められているほか、2021年1月末に竣工予定となっています。
◆参考資料、引用元
・名駅前に3万㎡ビル/設計は日建、6月着工/三井不動産※リンク切れ
・名古屋駅前に新たなランドマーク 「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」着工
◆過去の記事
→2015年9月30日投稿 三井ビル北館、菱信ビル、白川第三ビル跡地を一体的に再開発か? 菱信ビル解体工事開始
→2016年3月24日投稿 菱信ビル解体工事
→2016年4月26日投稿 菱信ビル解体工事
→2016年7月17日投稿 菱信ビル解体工事
→2016年8月19日投稿 菱信ビル解体工事
→2016年11月18日投稿 名駅四丁目8番街区再開発(菱信ビル跡地)
→2017年12月1日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2017年12月24日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2018年8月23日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2019年2月11日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2019年3月11日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2019年5月27日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2019年7月13日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2019年8月29日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2019年11月2日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2020年1月4日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2020年4月2日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館

■概要
・名称 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
・計画名 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
・name (Tentative name) Nagoya Mitsui Building North Building
・中文名 (暂定名)名古屋三井大厦北楼
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目804番、805番、806番、807番、808番、809番、810番及び811番
・用途 事務所、店舗、自動車車庫
・階数 地上20階、地下2階建て
・高さ 99.75m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・基礎工法 ---
・敷地面積 2,248.53㎡
・建築面積 1,543.68㎡
・延床面積 29,450.98㎡
・着工 2018年6月1日
・竣工 2021年1月末
・建築主 三井不動産
・設計 日建設計
・施工 竹中工務店
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2020年8月22日撮影)
(仮称)名古屋三井ビルディング北館の位置図です。

出典:三井不動産 ニュースリリース
(仮称)名古屋三井ビルディング北館の外観完成予想パースです。

出典:三井不動産 ニュースリリース
南東側から見上げた建設中の(仮称)名古屋三井ビルディング北館の様子です。

(仮称)名古屋三井ビルディング北館の高層部分の様子です。
既に上棟しており、タワークレーンも間もなく降ろされるものかと思われます。

名駅通や南側の外観は濃青系統のガラスが用いられており、梁部分もガラスで覆われた全面ガラス張りのカーテンウォールで構成され、南側はリズミカルにセットバックしていることが特徴です。

濃青系統のガラスが青空と同化していて、とても美しいですね。

(仮称)名古屋三井ビルディング北館の低層部分の様子です。

現在は足場に覆われ、外装工事が進められています。

北西側から見上げた建設中の(仮称)名古屋三井ビルディング北館の様子です。

北東側から見上げた建設中の(仮称)名古屋三井ビルディング北館の様子です。
街区集約に困難を極めた結果、敷地形状、建物形状共にL型をしているため、名駅通の裏側はこのような外観となっています。

北東側には16階建てのオフィスビルが建設されますが、当初から隣接建物の規模を想定していたのか上から5層分だけ窓が設置されています。

ミッドランドスクエア側から見上げた建設中の(仮称)名古屋三井ビルディング北館の様子です。
こちらの角度から見上げると、かなり細身の超高層ビルに見えます。

南側の笹島交差点から見た建設中の(仮称)名古屋三井ビルディング北館の様子です。

(仮称)名古屋三井ビルディング北館には、屋上に配置される「リフレッシュガーデン」や貸室内から直接アクセスできる「バルコニー」が設置される計画です。

笹島交差点から見た名古屋駅前の超高層ビル群です。
(仮称)名古屋三井ビルディング北館は名駅前では規模が小さめですが、モード学園スパイラルタワーズから大名古屋ビルまで名駅通り東側には4街区4棟連続で近未来的な超高層ビルが続き、良い感じに超高層ビル群が形成されてきました。

超高層ビルのガラス張りの壁面が連なります。
名駅エリアは日本で最先端で最新の超高層ビルが建ち並んでいます。
その光景は深センやシンガポール等のアジアの勢いある都市を彷彿させる姿となっています。

整理番号B-0394-17
ミッドランドスクエアとモード学園スパイラルタワーズとの間に西側から順に三井ビル北館、菱信ビル、白川第三ビルがありましたが、その三井ビル北館と菱信ビルの南側跡地に建設されています。
また、三井ビル北館跡地には元々、暫定的な飲食店舗のM4テラスが2014年から4年間ありました。
2020年8月時点では上棟しており、低層部分の施工が進められているほか、2021年1月末に竣工予定となっています。
◆参考資料、引用元
・名駅前に3万㎡ビル/設計は日建、6月着工/三井不動産※リンク切れ
・名古屋駅前に新たなランドマーク 「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」着工
◆過去の記事
→2015年9月30日投稿 三井ビル北館、菱信ビル、白川第三ビル跡地を一体的に再開発か? 菱信ビル解体工事開始
→2016年3月24日投稿 菱信ビル解体工事
→2016年4月26日投稿 菱信ビル解体工事
→2016年7月17日投稿 菱信ビル解体工事
→2016年8月19日投稿 菱信ビル解体工事
→2016年11月18日投稿 名駅四丁目8番街区再開発(菱信ビル跡地)
→2017年12月1日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2017年12月24日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2018年8月23日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2019年2月11日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2019年3月11日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2019年5月27日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2019年7月13日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2019年8月29日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2019年11月2日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2020年1月4日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
→2020年4月2日投稿 (仮称)名古屋三井ビルディング北館

■概要
・名称 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
・計画名 (仮称)名古屋三井ビルディング北館
・name (Tentative name) Nagoya Mitsui Building North Building
・中文名 (暂定名)名古屋三井大厦北楼
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目804番、805番、806番、807番、808番、809番、810番及び811番
・用途 事務所、店舗、自動車車庫
・階数 地上20階、地下2階建て
・高さ 99.75m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・基礎工法 ---
・敷地面積 2,248.53㎡
・建築面積 1,543.68㎡
・延床面積 29,450.98㎡
・着工 2018年6月1日
・竣工 2021年1月末
・建築主 三井不動産
・設計 日建設計
・施工 竹中工務店
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2020年8月22日撮影)
(仮称)名古屋三井ビルディング北館の位置図です。

出典:三井不動産 ニュースリリース
(仮称)名古屋三井ビルディング北館の外観完成予想パースです。

出典:三井不動産 ニュースリリース
南東側から見上げた建設中の(仮称)名古屋三井ビルディング北館の様子です。

(仮称)名古屋三井ビルディング北館の高層部分の様子です。
既に上棟しており、タワークレーンも間もなく降ろされるものかと思われます。

名駅通や南側の外観は濃青系統のガラスが用いられており、梁部分もガラスで覆われた全面ガラス張りのカーテンウォールで構成され、南側はリズミカルにセットバックしていることが特徴です。

濃青系統のガラスが青空と同化していて、とても美しいですね。

(仮称)名古屋三井ビルディング北館の低層部分の様子です。

現在は足場に覆われ、外装工事が進められています。

北西側から見上げた建設中の(仮称)名古屋三井ビルディング北館の様子です。

北東側から見上げた建設中の(仮称)名古屋三井ビルディング北館の様子です。
街区集約に困難を極めた結果、敷地形状、建物形状共にL型をしているため、名駅通の裏側はこのような外観となっています。

北東側には16階建てのオフィスビルが建設されますが、当初から隣接建物の規模を想定していたのか上から5層分だけ窓が設置されています。

ミッドランドスクエア側から見上げた建設中の(仮称)名古屋三井ビルディング北館の様子です。
こちらの角度から見上げると、かなり細身の超高層ビルに見えます。

南側の笹島交差点から見た建設中の(仮称)名古屋三井ビルディング北館の様子です。

(仮称)名古屋三井ビルディング北館には、屋上に配置される「リフレッシュガーデン」や貸室内から直接アクセスできる「バルコニー」が設置される計画です。

笹島交差点から見た名古屋駅前の超高層ビル群です。
(仮称)名古屋三井ビルディング北館は名駅前では規模が小さめですが、モード学園スパイラルタワーズから大名古屋ビルまで名駅通り東側には4街区4棟連続で近未来的な超高層ビルが続き、良い感じに超高層ビル群が形成されてきました。

超高層ビルのガラス張りの壁面が連なります。
名駅エリアは日本で最先端で最新の超高層ビルが建ち並んでいます。
その光景は深センやシンガポール等のアジアの勢いある都市を彷彿させる姿となっています。

整理番号B-0394-17