2020/09/29
シティタワーズ東京ベイは東京都江東区有明に建つトリプルタワーマンションで、規模は32~33階建て、高さ118.97m、総戸数は1539戸となっています。
計画名称は「(仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)計画」で、隣接するB街区やC街区には大規模商業施設、ホテル、サービスアパート、ホールなどが入る計画で、(仮称)有明北3-1地区全体の約16.6haが国家戦略特区認定されています。
(仮称)有明北3-1地区の街区中央に建つシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーは33階建て、高さ118.97mの超高層タワーマンションで、セントラルタワーには20階に共用施設のパーティラウンジ、ライブラリーラウンジ、低層階にはキッズルーム&ペアレンツサロンやコンシェルジュカウンターが入ります。
◆参考資料、引用元
・シティタワーズ東京ベイ
・江東区 臨海副都心有明北地区地区計画(再開発等促進区)とは
・首相官邸 臨海副都心有明北地区地区計画(3-1-A,3-1-B,3-1-C 街区) (再開発等促進区を定める地区計画) 都市計画(素案)の概要
・住友不動産 2020.03.17 住まい 湾岸・有明で新たな大規模複合街区の多彩な利便を最前線で享受 総戸数1,539 戸のトリプルタワー超高層免震マンション「シティタワーズ東京ベイ」入居開始
◆過去の記事
→2017年10月11日投稿 シティータワーズ東京ベイ
→2018年7月27日投稿 シティタワーズ東京ベイ セントラルタワー
→2018年11月23日投稿 シティタワーズ東京ベイ
→2019年3月7日投稿 シティタワーズ東京ベイ セントラルタワー

■概要
・名称 シティタワーズ東京ベイ
・計画名 (仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)
・name City Towers Tokyo Bay
・中文名 城市塔东京湾
・所在地 東京都江東区有明二丁目1番219、234の一部、235
・用途 共同住宅、商業、駐車場、幼保連携型認定こども園
・階数 ウエストタワー:地上32階、地下1階建て
セントラルタワー:地上33階建て
イーストタワー:地上33階建て
・高さ 118.97m (軒高または建築物高さ:113.87m)
・構造 鉄筋コンクリート造(免震構造)
・基礎工法 場所打ち鋼管コンクリート拡底杭
・総戸数 1,539戸
・敷地面積 32,627.38㎡(街区全体)
・建築面積 11,237.76㎡(街区全体)、(公式サイト:11,220.15㎡)
・延床面積 160,822.50㎡(街区全体)、(公式サイト:160,823.83㎡)
・着工 2016年10月中旬
・竣工 2019年7月31日
・設計 前田建設工業
・建築主 住友不動産
・施工 前田建設工業
・最寄駅 有明、国際展示場
(2020年7月19日撮影)
シティタワーズ東京ベイ/(仮称)有明北3-1地区の位置図です。

出典:首相官邸
シティタワーズ東京ベイ/(仮称)有明北3-1地区の配置図です。

出典:首相官邸
シティタワーズ東京ベイ/(仮称)有明北3-1地区の完成予想パースです。

出典:シティタワーズ東京ベイ 公式サイト
南側から見たシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの様子です。

シティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの南側には首都高速湾岸線が通り、目の前には有明ジャンクションが広がります。

シティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの南側にはシーズンコリドーや南広場等の公開空地が広がり、エゴ、アキグミ、ヒイラギナンテンなどの樹木から、リュウノヒゲや芝生などの草木が植えられているとのことです。

シーズンコリドーから南広場にかけての様子です。

シティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの低層部分とシーズンコリドーや南広場の様子です。
緑豊かな植栽で彩られ、住居を超高層化することで空いた地上の空間の緑地化が凄まじい面積で行われています。

南西側から見上げた建設中のシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの様子です。

外観デザインは白と黒のコントラストがはっきりとした色合いの外壁に、ガラスパネル手すりや縦格子の手すりが組合わさったデザインとなっていまふ。

このようにタワマンの足下は植栽密度が非常に高いです。

セントラルタワーからイーストタワーにかけて回廊が延びます。
屋根付きでウエストタワーではデッキに接続しています。

シティタワーズ東京ベイ セントラルタワーは東西に長く、非常に幅が広い壁面となっています。
通常のタワーマンションの2~3倍の太さはあります。
建物角の部屋には大型の窓ガラスも採用されています。
ワイドスパンやアウトフレーム設計、ダイナミックパノラマウインドウなど開放感溢れる空間を形成するための様々な工夫がなされているようです。

南東側から見たシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの様子です。

北東側から見たシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの様子です。

南北に抜ける広場にはオオシマザクラの並木が植えられ、周囲にはイチョウやヤマモモなどからツツジ、ライラックまで高木や低木まで植えられています。

国家戦略特区に指定され、凄まじい規模の開発が行われたシティタワーズ東京ベイは3棟の超高層タワーマンションが群を成しています。

シティタワーズ東京ベイの東西を結ぶ街路も整備されています。

北側正面から見上げたシティタワーズ東京ベイの様子です。非常に巨大な超高層タワーマンションです。

北側低層部分、エントランスの様子です。

青空とシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーを見上げた様子です。

非常に巨大な壁のような超高層タワーマンションですが、ガラスの屈折や反射が圧迫感を軽減し、光の陰影が美しく感じられます。

シティタワーズ東京ベイ セントラルタワーと北側街区の有明ガーデンのショッピングモールの様子です。

北西側低層部分の様子です。
壁面が目立ちます。

シティタワーズ東京ベイの中央に建つシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーは非常に巨大な超高層タワーマンションとなっています。

整理番号B-0548-C-04
計画名称は「(仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)計画」で、隣接するB街区やC街区には大規模商業施設、ホテル、サービスアパート、ホールなどが入る計画で、(仮称)有明北3-1地区全体の約16.6haが国家戦略特区認定されています。
(仮称)有明北3-1地区の街区中央に建つシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーは33階建て、高さ118.97mの超高層タワーマンションで、セントラルタワーには20階に共用施設のパーティラウンジ、ライブラリーラウンジ、低層階にはキッズルーム&ペアレンツサロンやコンシェルジュカウンターが入ります。
◆参考資料、引用元
・シティタワーズ東京ベイ
・江東区 臨海副都心有明北地区地区計画(再開発等促進区)とは
・首相官邸 臨海副都心有明北地区地区計画(3-1-A,3-1-B,3-1-C 街区) (再開発等促進区を定める地区計画) 都市計画(素案)の概要
・住友不動産 2020.03.17 住まい 湾岸・有明で新たな大規模複合街区の多彩な利便を最前線で享受 総戸数1,539 戸のトリプルタワー超高層免震マンション「シティタワーズ東京ベイ」入居開始
◆過去の記事
→2017年10月11日投稿 シティータワーズ東京ベイ
→2018年7月27日投稿 シティタワーズ東京ベイ セントラルタワー
→2018年11月23日投稿 シティタワーズ東京ベイ
→2019年3月7日投稿 シティタワーズ東京ベイ セントラルタワー

■概要
・名称 シティタワーズ東京ベイ
・計画名 (仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)
・name City Towers Tokyo Bay
・中文名 城市塔东京湾
・所在地 東京都江東区有明二丁目1番219、234の一部、235
・用途 共同住宅、商業、駐車場、幼保連携型認定こども園
・階数 ウエストタワー:地上32階、地下1階建て
セントラルタワー:地上33階建て
イーストタワー:地上33階建て
・高さ 118.97m (軒高または建築物高さ:113.87m)
・構造 鉄筋コンクリート造(免震構造)
・基礎工法 場所打ち鋼管コンクリート拡底杭
・総戸数 1,539戸
・敷地面積 32,627.38㎡(街区全体)
・建築面積 11,237.76㎡(街区全体)、(公式サイト:11,220.15㎡)
・延床面積 160,822.50㎡(街区全体)、(公式サイト:160,823.83㎡)
・着工 2016年10月中旬
・竣工 2019年7月31日
・設計 前田建設工業
・建築主 住友不動産
・施工 前田建設工業
・最寄駅 有明、国際展示場
(2020年7月19日撮影)
シティタワーズ東京ベイ/(仮称)有明北3-1地区の位置図です。

出典:首相官邸
シティタワーズ東京ベイ/(仮称)有明北3-1地区の配置図です。

出典:首相官邸
シティタワーズ東京ベイ/(仮称)有明北3-1地区の完成予想パースです。

出典:シティタワーズ東京ベイ 公式サイト
南側から見たシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの様子です。

シティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの南側には首都高速湾岸線が通り、目の前には有明ジャンクションが広がります。

シティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの南側にはシーズンコリドーや南広場等の公開空地が広がり、エゴ、アキグミ、ヒイラギナンテンなどの樹木から、リュウノヒゲや芝生などの草木が植えられているとのことです。

シーズンコリドーから南広場にかけての様子です。

シティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの低層部分とシーズンコリドーや南広場の様子です。
緑豊かな植栽で彩られ、住居を超高層化することで空いた地上の空間の緑地化が凄まじい面積で行われています。

南西側から見上げた建設中のシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの様子です。

外観デザインは白と黒のコントラストがはっきりとした色合いの外壁に、ガラスパネル手すりや縦格子の手すりが組合わさったデザインとなっていまふ。

このようにタワマンの足下は植栽密度が非常に高いです。

セントラルタワーからイーストタワーにかけて回廊が延びます。
屋根付きでウエストタワーではデッキに接続しています。

シティタワーズ東京ベイ セントラルタワーは東西に長く、非常に幅が広い壁面となっています。
通常のタワーマンションの2~3倍の太さはあります。
建物角の部屋には大型の窓ガラスも採用されています。
ワイドスパンやアウトフレーム設計、ダイナミックパノラマウインドウなど開放感溢れる空間を形成するための様々な工夫がなされているようです。

南東側から見たシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの様子です。

北東側から見たシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーの様子です。

南北に抜ける広場にはオオシマザクラの並木が植えられ、周囲にはイチョウやヤマモモなどからツツジ、ライラックまで高木や低木まで植えられています。

国家戦略特区に指定され、凄まじい規模の開発が行われたシティタワーズ東京ベイは3棟の超高層タワーマンションが群を成しています。

シティタワーズ東京ベイの東西を結ぶ街路も整備されています。

北側正面から見上げたシティタワーズ東京ベイの様子です。非常に巨大な超高層タワーマンションです。

北側低層部分、エントランスの様子です。

青空とシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーを見上げた様子です。

非常に巨大な壁のような超高層タワーマンションですが、ガラスの屈折や反射が圧迫感を軽減し、光の陰影が美しく感じられます。

シティタワーズ東京ベイ セントラルタワーと北側街区の有明ガーデンのショッピングモールの様子です。

北西側低層部分の様子です。
壁面が目立ちます。

シティタワーズ東京ベイの中央に建つシティタワーズ東京ベイ セントラルタワーは非常に巨大な超高層タワーマンションとなっています。

整理番号B-0548-C-04