2020/10/02
シティタワーズ東京ベイは東京都江東区有明に建つトリプルタワーマンションで、規模は32~33階建て、高さ118.97m、総戸数は1,539戸となっています。
計画名称は「(仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)計画」で、隣接するB街区やC街区には大規模商業施設、ホテル、サービスアパート、ホールなどが入っており、再開発街区の有明ガーデン全体の約16.6haが国家戦略特区認定されています。
(仮称)有明北3-1地区の最も東側に建つシティタワーズ東京ベイ イーストタワーは33階建て、高さ118.97mの超高層タワーマンションで、東側には隣接して幼保連携型認定こども園の「武蔵野大学附属有明こども園」が建っています。
◆参考資料、引用元
・シティタワーズ東京ベイ
・江東区 臨海副都心有明北地区地区計画(再開発等促進区)とは
・首相官邸 臨海副都心有明北地区地区計画(3-1-A,3-1-B,3-1-C 街区) (再開発等促進区を定める地区計画) 都市計画(素案)の概要
・住友不動産 2020.03.17 住まい 湾岸・有明で新たな大規模複合街区の多彩な利便を最前線で享受 総戸数1,539 戸のトリプルタワー超高層免震マンション「シティタワーズ東京ベイ」入居開始
◆過去の記事
→2017年10月11日投稿 シティータワーズ東京ベイ
→2018年7月28日投稿 シティタワーズ東京ベイ イーストタワー
→2018年11月23日投稿 シティタワーズ東京ベイ
→2019年3月8日投稿 シティタワーズ東京ベイ イーストタワー

■概要
・名称 シティタワーズ東京ベイ
・計画名 (仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)
・name City Towers Tokyo Bay
・中文名 城市塔东京湾
・所在地 東京都江東区有明二丁目1番219、234の一部、235
・用途 共同住宅、商業、駐車場、幼保連携型認定こども園
・階数 ウエストタワー:地上32階、地下1階建て
セントラルタワー:地上33階建て
イーストタワー:地上33階建て
・高さ 118.97m (軒高または建築物高さ:113.87m)
・構造 鉄筋コンクリート造(免震構造)
・基礎工法 場所打ち鋼管コンクリート拡底杭
・総戸数 1,539戸
・敷地面積 32,627.38㎡(街区全体)
・建築面積 11,237.76㎡(街区全体)、(公式サイト:11,220.15㎡)
・延床面積 160,822.50㎡(街区全体)、(公式サイト:160,823.83㎡)
・着工 2016年10月中旬
・竣工 2019年7月31日
・設計 前田建設工業
・建築主 住友不動産
・施工 前田建設工業
・最寄駅 有明、国際展示場
(2020年7月19日撮影)
シティタワーズ東京ベイ/(仮称)有明北3-1地区の位置図です。

出典:首相官邸
シティタワーズ東京ベイ/(仮称)有明北3-1地区の配置図です。

出典:首相官邸
シティタワーズ東京ベイ/(仮称)有明北3-1地区の完成予想パースです。

出典:シティタワーズ東京ベイ 公式サイト
南西側から見上げたシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

ゆりかもめ有明駅から見たシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

西側から見上げたシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

シティタワーズ東京ベイ イーストタワーの高層部分の様子です。
中低層階がダイレクトウィンドウとなっており、高層階はバルコニーになっているため、高層階が張り出して見えます。

シティタワーズ東京ベイ イーストタワーの低層部分の様子です。

北東側から見上げたシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

東側には隣接して幼保連携型認定こども園の「武蔵野大学附属有明こども園」が建っています。
建物はタワーとは別棟となっています。

日本国内ではあまり見かけないトリプルタワーマンションで、このように同じ外観のタワーマンションが建ち並ぶ非常に迫力ある景観となります。

(仮称)有明北3-1地区の街区を東西に結ぶ街路が新たに整備されています。

敷地東側に整備された緑地帯です。
樹高の高いメタセコイアやイチョウを配植することで緑や樹木のボリューム感が豊かな景観を形成しているとのことです。

駐車場出入口の様子です。
駐車場台数は総戸数1,539戸に対して、730台となっており、ほかに来客用20台、カーシェアリング専用3台、管理用14台、店舗用1台が整備されています。
駐車場設置比率は47.4%と50%切っていますが、カーシェアリングの普及や公共交通利用増に伴い、自家用車を持つ世帯が減少しているため、問題ないでしょう。

シティタワーズ東京ベイ イーストタワーのエントランスの様子です。

南広場北側の広い緑地にはイチョウやヤマモモなどを群植配置し、ツツジ、ライラックなどの花々も植栽されています。

並木の美しい南広場の様子です。

シティタワーズ東京ベイ イーストタワーのエントランスの様子です。
セントラルタワーやウエストタワーとコリドーによって接続されています。

足下の緑が凄まじいですね。

東側から見上げたシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

南東側から見上げたシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

首都高湾岸線とシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

シティタワーズ東京ベイ イーストタワーと背後に建ち並ぶ東雲のタワーマンション群の様子です。

整理番号B-0548-E-05竣工
計画名称は「(仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)計画」で、隣接するB街区やC街区には大規模商業施設、ホテル、サービスアパート、ホールなどが入っており、再開発街区の有明ガーデン全体の約16.6haが国家戦略特区認定されています。
(仮称)有明北3-1地区の最も東側に建つシティタワーズ東京ベイ イーストタワーは33階建て、高さ118.97mの超高層タワーマンションで、東側には隣接して幼保連携型認定こども園の「武蔵野大学附属有明こども園」が建っています。
◆参考資料、引用元
・シティタワーズ東京ベイ
・江東区 臨海副都心有明北地区地区計画(再開発等促進区)とは
・首相官邸 臨海副都心有明北地区地区計画(3-1-A,3-1-B,3-1-C 街区) (再開発等促進区を定める地区計画) 都市計画(素案)の概要
・住友不動産 2020.03.17 住まい 湾岸・有明で新たな大規模複合街区の多彩な利便を最前線で享受 総戸数1,539 戸のトリプルタワー超高層免震マンション「シティタワーズ東京ベイ」入居開始
◆過去の記事
→2017年10月11日投稿 シティータワーズ東京ベイ
→2018年7月28日投稿 シティタワーズ東京ベイ イーストタワー
→2018年11月23日投稿 シティタワーズ東京ベイ
→2019年3月8日投稿 シティタワーズ東京ベイ イーストタワー

■概要
・名称 シティタワーズ東京ベイ
・計画名 (仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)
・name City Towers Tokyo Bay
・中文名 城市塔东京湾
・所在地 東京都江東区有明二丁目1番219、234の一部、235
・用途 共同住宅、商業、駐車場、幼保連携型認定こども園
・階数 ウエストタワー:地上32階、地下1階建て
セントラルタワー:地上33階建て
イーストタワー:地上33階建て
・高さ 118.97m (軒高または建築物高さ:113.87m)
・構造 鉄筋コンクリート造(免震構造)
・基礎工法 場所打ち鋼管コンクリート拡底杭
・総戸数 1,539戸
・敷地面積 32,627.38㎡(街区全体)
・建築面積 11,237.76㎡(街区全体)、(公式サイト:11,220.15㎡)
・延床面積 160,822.50㎡(街区全体)、(公式サイト:160,823.83㎡)
・着工 2016年10月中旬
・竣工 2019年7月31日
・設計 前田建設工業
・建築主 住友不動産
・施工 前田建設工業
・最寄駅 有明、国際展示場
(2020年7月19日撮影)
シティタワーズ東京ベイ/(仮称)有明北3-1地区の位置図です。

出典:首相官邸
シティタワーズ東京ベイ/(仮称)有明北3-1地区の配置図です。

出典:首相官邸
シティタワーズ東京ベイ/(仮称)有明北3-1地区の完成予想パースです。

出典:シティタワーズ東京ベイ 公式サイト
南西側から見上げたシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

ゆりかもめ有明駅から見たシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

西側から見上げたシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

シティタワーズ東京ベイ イーストタワーの高層部分の様子です。
中低層階がダイレクトウィンドウとなっており、高層階はバルコニーになっているため、高層階が張り出して見えます。

シティタワーズ東京ベイ イーストタワーの低層部分の様子です。

北東側から見上げたシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

東側には隣接して幼保連携型認定こども園の「武蔵野大学附属有明こども園」が建っています。
建物はタワーとは別棟となっています。

日本国内ではあまり見かけないトリプルタワーマンションで、このように同じ外観のタワーマンションが建ち並ぶ非常に迫力ある景観となります。

(仮称)有明北3-1地区の街区を東西に結ぶ街路が新たに整備されています。

敷地東側に整備された緑地帯です。
樹高の高いメタセコイアやイチョウを配植することで緑や樹木のボリューム感が豊かな景観を形成しているとのことです。

駐車場出入口の様子です。
駐車場台数は総戸数1,539戸に対して、730台となっており、ほかに来客用20台、カーシェアリング専用3台、管理用14台、店舗用1台が整備されています。
駐車場設置比率は47.4%と50%切っていますが、カーシェアリングの普及や公共交通利用増に伴い、自家用車を持つ世帯が減少しているため、問題ないでしょう。

シティタワーズ東京ベイ イーストタワーのエントランスの様子です。

南広場北側の広い緑地にはイチョウやヤマモモなどを群植配置し、ツツジ、ライラックなどの花々も植栽されています。

並木の美しい南広場の様子です。

シティタワーズ東京ベイ イーストタワーのエントランスの様子です。
セントラルタワーやウエストタワーとコリドーによって接続されています。

足下の緑が凄まじいですね。

東側から見上げたシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

南東側から見上げたシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

首都高湾岸線とシティタワーズ東京ベイ イーストタワーの様子です。

シティタワーズ東京ベイ イーストタワーと背後に建ち並ぶ東雲のタワーマンション群の様子です。

整理番号B-0548-E-05竣工