2020/09/25
大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業は埼玉県さいたま市大宮区で建設中の18階建て、高さ94.50mの超高層ビルです。
商業施設や業務施設のほか、公共公益施設(市民会館おおみやの移転)としてホールも整備され、大宮駅東口の新たな核となります。
以前は1966年12月に開店した「中央デパート」などがありましたが、2017年6月25日に閉店、解体後に建設工事が進められています。
2020年2月26日~2020年5月29日にテナントの募集が行われたほか、さいたま市民会館おおみやの新たな愛称も募集されていました。
2020年8月時点では、建物本体は上棟しており、2021年10月30日に竣工予定となっています。
◆参考資料、引用元
・さいたま市 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業について
・埼玉新聞 大宮駅東口の複合施設へ移転、さいたま市民会館おおみやの愛称募集 多くの人に親しまれる愛称を
◆過去の記事
→2019年3月24日投稿 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業
→2019年11月23日投稿 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業

■概要
・名称 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業
・計画名 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業
・name Omiya Eki Higashiguchi Daimon cho 2 - chome middle District urban area redevelopment project
・中文名 大宫駅东口大门町2丁目中地区市区再开发项目
・所在地 埼玉県さいたま市大宮区大門町二丁目118番
・用途 事務所、公共公益施設、店舗・業務施設、駐車場
・階数 地上18階、地下3階建て
・高さ 94.50m
・構造 地上階:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
地下階:鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造(免震構造)
・基礎工法 杭基礎(逆打工法)
・敷地面積 8,558.34㎡
・建築面積 6,827.91㎡
・延床面積 82,084.64㎡
・着工 2018年3月9日
・竣工 2021年10月31日
・建築主 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合(参加組合員:三井不動産、大栄不動産)
・設計 山下設計
・施工 鹿島・松永建設特定業務代行共同企業体
・最寄駅 大宮
(2020年8月15日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の位置図です。

出典:さいたま市
大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の配置図です。
訪れる方々へのおもてなし広場として、また各種イベントの開催など、人々が集い、憩う新名所づくりとして、敷地中央に「辻広場」が設けられます。

出典:さいたま市
大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の断面図です。
フロア構成は地下に駐車場、1~5階低層部分に商業・業務、6、7階中層部分に公共公益施設のホール、8階から上高層部分が業務施設としてのオフィスとなります。

出典:さいたま市
大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の完成予想パースです。
外観デザインは中低層部に賑わいを感じられる変化の多い外装、中高層階はオフィスによく見られるシンプルな外観となっています。

出典:さいたま市
大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業 低層部分の完成予想パースです。
白と黒、茶系統の色の組み合わせからなる落ち着いた外観デザインです。

出典:さいたま市
南西側の中山道と大宮中央通りとの交差点から見上げた建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。

大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の南西側には、中山道と大宮中央通りとの交差点があります。
こちらの交差点はスクランブル交差点となっており、更にその交差点の南西側には高島屋大宮店もあります。

北西側から見上げた建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。

真下から見上げた建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。

建物の東側に音楽や演劇、ダンスなど多彩な利用が可能な約1,400席の大ホール、西側に約340席の小ホールが入ります。

高層部分はオフィスとなります。
外観デザインは小窓がずらりと並ぶカーテンウォールで覆われたデザインとなっています。

南東側から見た建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。

北東側から見上げた建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。

北側から見上げた建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。

大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の北側は幅員の狭い路地が東西を貫きます。

大宮駅から見た大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。
一日平均乗降客数が約70万人の大宮駅前のここからも見えるようになってきました。

整理番号B-0761-03
商業施設や業務施設のほか、公共公益施設(市民会館おおみやの移転)としてホールも整備され、大宮駅東口の新たな核となります。
以前は1966年12月に開店した「中央デパート」などがありましたが、2017年6月25日に閉店、解体後に建設工事が進められています。
2020年2月26日~2020年5月29日にテナントの募集が行われたほか、さいたま市民会館おおみやの新たな愛称も募集されていました。
2020年8月時点では、建物本体は上棟しており、2021年10月30日に竣工予定となっています。
◆参考資料、引用元
・さいたま市 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業について
・埼玉新聞 大宮駅東口の複合施設へ移転、さいたま市民会館おおみやの愛称募集 多くの人に親しまれる愛称を
◆過去の記事
→2019年3月24日投稿 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業
→2019年11月23日投稿 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業

■概要
・名称 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業
・計画名 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業
・name Omiya Eki Higashiguchi Daimon cho 2 - chome middle District urban area redevelopment project
・中文名 大宫駅东口大门町2丁目中地区市区再开发项目
・所在地 埼玉県さいたま市大宮区大門町二丁目118番
・用途 事務所、公共公益施設、店舗・業務施設、駐車場
・階数 地上18階、地下3階建て
・高さ 94.50m
・構造 地上階:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
地下階:鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造(免震構造)
・基礎工法 杭基礎(逆打工法)
・敷地面積 8,558.34㎡
・建築面積 6,827.91㎡
・延床面積 82,084.64㎡
・着工 2018年3月9日
・竣工 2021年10月31日
・建築主 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合(参加組合員:三井不動産、大栄不動産)
・設計 山下設計
・施工 鹿島・松永建設特定業務代行共同企業体
・最寄駅 大宮
(2020年8月15日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の位置図です。

出典:さいたま市
大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の配置図です。
訪れる方々へのおもてなし広場として、また各種イベントの開催など、人々が集い、憩う新名所づくりとして、敷地中央に「辻広場」が設けられます。

出典:さいたま市
大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の断面図です。
フロア構成は地下に駐車場、1~5階低層部分に商業・業務、6、7階中層部分に公共公益施設のホール、8階から上高層部分が業務施設としてのオフィスとなります。

出典:さいたま市
大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の完成予想パースです。
外観デザインは中低層部に賑わいを感じられる変化の多い外装、中高層階はオフィスによく見られるシンプルな外観となっています。

出典:さいたま市
大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業 低層部分の完成予想パースです。
白と黒、茶系統の色の組み合わせからなる落ち着いた外観デザインです。

出典:さいたま市
南西側の中山道と大宮中央通りとの交差点から見上げた建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。

大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の南西側には、中山道と大宮中央通りとの交差点があります。
こちらの交差点はスクランブル交差点となっており、更にその交差点の南西側には高島屋大宮店もあります。

北西側から見上げた建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。

真下から見上げた建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。

建物の東側に音楽や演劇、ダンスなど多彩な利用が可能な約1,400席の大ホール、西側に約340席の小ホールが入ります。

高層部分はオフィスとなります。
外観デザインは小窓がずらりと並ぶカーテンウォールで覆われたデザインとなっています。

南東側から見た建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。

北東側から見上げた建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。

北側から見上げた建設中の大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。

大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の北側は幅員の狭い路地が東西を貫きます。

大宮駅から見た大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業の様子です。
一日平均乗降客数が約70万人の大宮駅前のここからも見えるようになってきました。

整理番号B-0761-03