2020/10/06
関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業は神奈川県横浜市中区の関内駅前で計画されている大規模再開発事業で、31階建て、高さ150m、延べ約88,500㎡の超高層ビルが建設される計画となっています。
再開発コンセプトは、「国際的な産学連携」、「観光・集客」、「都心居住」機能の導入を図ることで、世界中から多様な人財が集い、賑わいを生み出し続けるようなまちづくりを目指すものとされています。
2020年10月時点では、既存建築物である「関内中央ビル」や「関内駅前第一ビル」などが建っている状態となっています。
◆参考資料、引用元
・三菱地所 関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 事業協力に関する基本協定書を締結
・日本経済新聞 三菱地所など5社、関内駅前の再開発で基本協定締結

出典:三菱地所ニュースリリース
■概要
・名称 関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業
・計画名 関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業
・name Kannai Station Front Port Town District Type 1 Urban Redevelopment Project
・中文名 关内站前广场港口市区一流的城市再开发项目
・所在地 神奈川県横浜市中区港町二丁目、横浜市中区真砂町二丁目
・用途 事務所、店舗、共同住宅、観光施設など
・階数 地上31階、地下1階建て
・高さ 150m
・構造 ---
・基礎工法 ---
・総戸数 ---
・敷地面積 約7,700㎡
・建築面積 約5,500㎡
・延床面積 約88,500㎡
・着工 2025年度
・竣工 2029年度
・建築主 関内駅前港町地区市街地再開発準備組合※2024年度本組合設立認可予定 (事業協力者:三菱地所(代表企業)、スターツコーポレーション、フジタ、ケン・コーポレーション、東急不動産)
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 関内
(2020年10月3日撮影)
関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:三菱地所ニュースリリース
関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業の施設構成イメージです。

出典:三菱地所ニュースリリース
南西側、JR京浜東北線の高架の奥から見た関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。

南側から見た関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。

西側から見た関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
奥に見えるベージュ色のビルが、1972年竣工、10階建ての関内中央ビルです。

北側隣接地には、「関内セルテ」というショッピングセンターがあります。こちらの建物も古く、恐らくそろそろ再開発や建て替えの時期を迎えるのではと思われます。

北側から見た関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。

10年後の2030年頃はこの界隈の景色も大きく変わります。

横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅の駅出入口も再開発計画地内にあります。
駅直結の再開発であることを活かして、地上と地下を結ぶ開放的な空間があると良いですね。

再開発計画地内に建つ「関内駅前第一ビル」です。
1970年竣工、地上9階建てのビルです。

再開発計画地内には交番もあります。
こちらは再開発ビルの中に入るのか、曳家されるのか気になりますね。

東側から見た関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
南東側隣接地では、30階建て、高さ160.7mの「横浜市現市庁舎街区等活用事業」も2024年度末竣工予定となっており、関内駅前の超高層化が一気に進みます。

整理番号B-1079-01
再開発コンセプトは、「国際的な産学連携」、「観光・集客」、「都心居住」機能の導入を図ることで、世界中から多様な人財が集い、賑わいを生み出し続けるようなまちづくりを目指すものとされています。
2020年10月時点では、既存建築物である「関内中央ビル」や「関内駅前第一ビル」などが建っている状態となっています。
◆参考資料、引用元
・三菱地所 関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 事業協力に関する基本協定書を締結
・日本経済新聞 三菱地所など5社、関内駅前の再開発で基本協定締結

出典:三菱地所ニュースリリース
■概要
・名称 関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業
・計画名 関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業
・name Kannai Station Front Port Town District Type 1 Urban Redevelopment Project
・中文名 关内站前广场港口市区一流的城市再开发项目
・所在地 神奈川県横浜市中区港町二丁目、横浜市中区真砂町二丁目
・用途 事務所、店舗、共同住宅、観光施設など
・階数 地上31階、地下1階建て
・高さ 150m
・構造 ---
・基礎工法 ---
・総戸数 ---
・敷地面積 約7,700㎡
・建築面積 約5,500㎡
・延床面積 約88,500㎡
・着工 2025年度
・竣工 2029年度
・建築主 関内駅前港町地区市街地再開発準備組合※2024年度本組合設立認可予定 (事業協力者:三菱地所(代表企業)、スターツコーポレーション、フジタ、ケン・コーポレーション、東急不動産)
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 関内
(2020年10月3日撮影)
関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:三菱地所ニュースリリース
関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業の施設構成イメージです。

出典:三菱地所ニュースリリース
南西側、JR京浜東北線の高架の奥から見た関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。

南側から見た関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。

西側から見た関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
奥に見えるベージュ色のビルが、1972年竣工、10階建ての関内中央ビルです。

北側隣接地には、「関内セルテ」というショッピングセンターがあります。こちらの建物も古く、恐らくそろそろ再開発や建て替えの時期を迎えるのではと思われます。

北側から見た関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。

10年後の2030年頃はこの界隈の景色も大きく変わります。

横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅の駅出入口も再開発計画地内にあります。
駅直結の再開発であることを活かして、地上と地下を結ぶ開放的な空間があると良いですね。

再開発計画地内に建つ「関内駅前第一ビル」です。
1970年竣工、地上9階建てのビルです。

再開発計画地内には交番もあります。
こちらは再開発ビルの中に入るのか、曳家されるのか気になりますね。

東側から見た関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
南東側隣接地では、30階建て、高さ160.7mの「横浜市現市庁舎街区等活用事業」も2024年度末竣工予定となっており、関内駅前の超高層化が一気に進みます。

整理番号B-1079-01