2020/10/19
Otemachi One (大手町ワン)は、東京都千代田区大手町に建っていた「三井物産ビル」と「大手町一丁目三井ビルディング」、「大手町パルビル」の跡地に30階建て、高さ160mのA棟、三井物産ビルと40階建て、高さ200mのB棟、タワーのツインタワーが建設された大規模再開発事業です。
街区名称の「Otemachi One」は、様々な人や才能が集まり融合し、大手町「一丁目」から世界に向けて新しい価値を発信し続ける「オンリーワン」の街としていく想いが込められているとのことです。
Otemachi One 三井物産ビル(大手町ワン 三井物産ビル)は30階建て、高さ160mの超高層ビルで、主に事務所が入るほか、低層階には多目的ホールや貸し会議室、商業施設なども入ります。
多目的ホールの「大手町三井ホール」が3階に整備されており、約700㎡のホールと約380㎡のホワイエから構成され、国際会議やビジネスイベント、音楽ライブなど様々な用途での活用が可能のなっており、ビジネス交流・国際交流の促進および文化・芸術の発信の新たな拠点となります。
また、Otemachi One 三井物産ビル(大手町ワン 三井物産ビル)には、三井物産の本社も移転、「Otemachi One」は2020年2月23日に竣工しています。
◆参考資料、引用元
・三井不動産 大手町エリア最大規模の複合開発「Otemachi One」が2020年2月23日(日)竣工 商業施設エリア「Otemachi One Avenue」は5月12日(火)グランドオープン決定~大手町一丁目から多様性と新たな価値を生み出す拠点始動~
・三井不動産 ~東京大手町における大規模複合開発街区「Otemachi One」にて推進中のホテル区画~2020年7月1日「フォーシーズンズホテル東京大手町」開業~ 2020年1月29日より宿泊予約受付開始 ~
・三井不動産 大手町における大規模複合開発の街区名称を「Otemachi One」に決定
・日本経済新聞 三井不動産など、「(仮称)OH-1計画」B棟上層階のホテル名称を「フォーシーズンズホテル東京大手町」に決定
・三井物産 大手町における大規模複合開発「(仮称)OH-1計画」着工
・マイナビニュース 大手町「(仮称)OH-1 計画」にフォーシーズンズホテル - 上空160mからの展望
■過去の記事
→2014年7月24日投稿 大手町一丁目2地区開発事業
→2015年7月3日投稿 大手町一丁目2番街区一体開発事業
→2016年2月13日投稿 大手町一丁目2番街区一体開発事業
→2016年10月13日投稿 (仮称)OH-1計画
→2017年10月7日投稿 (仮称)OH-1計画
→2018年8月6日投稿 (仮称)OH-1計画 A棟
→2018年11月26日投稿 (仮称)OH-1計画 A棟
→2019年3月10日投稿 (仮称)OH-1計画 A棟
→2019年6月21日投稿 (仮称)OH-1計画 A棟
→2019年10月3日投稿 (仮称)OH-1計画 A棟
→2020年2月1日投稿 Otemachi One 三井物産ビル(大手町ワン 三井物産ビル)

■概要
・名称 Otemachi One 三井物産ビル
・計画名 (仮称)OH-1計画 A棟/大手町一丁目2地区開発事業
・name Otemachi One Mitsui & CO. Building
・中文名 大手町三井物产大楼
・所在地 東京都千代田区大手町1丁目1番1~4、9、10
・用途 事務所、ホテル、集会場、飲食店、物販店舗、保育所、自動車車庫、その他
三井物産ビル:オフィス、ホテル、宴会場、その他
Otemachi One タワー:オフィス、店舗、ホール、その他
・階数 三井物産ビル:地上30階、地下5階建て
Otemachi One タワー:地上40階、地下5階建て
・高さ 三井物産ビル:160m (軒高:150m)
Otemachi One タワー:200m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
・基礎工法 杭基礎、直接基礎
・客室数 190室
・敷地面積 20,864.32㎡※街区全体
・建築面積 11,852.27㎡※街区全体
・延床面積 358,687.93㎡※街区全体
・着工 2016年5月15日
・竣工 2020年2月23日 (※Otemachi One Garden含め:2022年12月31日)
・設計 日建設計・鹿島建設 設計共同企業体
デザインアーキテクト:SOM
・建築主 三井物産、三井不動産
・施工 鹿島建設
・最寄駅 大手町、竹橋、東京
(2020年8月11日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

Otemachi One/(仮称)OH-1計画の位置図です。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
Otemachi One/(仮称)OH-1計画の平面図です。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
Otemachi One/(仮称)OH-1計画の断面図です。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
Otemachi One/(仮称)OH-1計画 街区全体の完成予想パースです。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
Otemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の完成予想パースです。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
南東側から見上げたOtemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の様子です。
「Otemachi One」敷地内では、大手町地区の地域冷暖房施設を更新し地域のBCP機能を強化しているほか、最高水準の性能を誇る制震構造の採用、災害時の電力自立性の向上のための中圧ガス・オイル双方に対応するデュアルフューエル型非常用発電機の導入、帰宅困難者受入機能の強化が行われています。

南東側から見上げたOtemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟低層部分の様子です。

Otemachi One 三井物産ビルの外観に拡大してみます。
Otemachi One 三井物産ビルのアウトフレームの梁が目立つ外観となっており、窓は室内側へ寄っており、サイズは小さめであることが特徴的です。

Otemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の南東側には、「平将門の首塚」があります。
こちらは再開発街区の中央部にありますが、再開発対象外となっています。
理由は神聖で大切な場所であり、再開発すべき場所ではないという理由です。
過去には首塚を更地にした際、関わった大臣や幹部等、計10人が急死してしまったり、塚を破壊しようとしたGHQのブルドーザーが横転したりなど、たたりともいえるような事故や事件が相次いだため、今回の再開発では対象外となりました。

「平将門の首塚」の様子です。

令和になった今でも大切に祀られています。

「平将門の首塚」からOtemachi One /(仮称)OH-1計画の超高層ビルを見上げた様子です。
現在では、平和な国“日本”を象徴するかのように平将門の首塚周辺の大手町、丸の内、八重洲エリアは日本一の超高層ビル群となり日本経済を支えています。
将門氏の何としてでも日本一になるという想いが、戦から経済へと形を変えて実現したのかもしれないですね。

Otemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の南側に整備された広場の様子です。

東京メトロの大手町駅の出入口も整備されています。軒部分が薄い金属調のもので洗練されたデザインです。

Otemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟南側広場の水景です。

水のせせらぎがある涼しげな空間となっています。

この角度から見上げると、超高層ビルが垂直水平に建ち並んでいます。

北西側から見上げたOtemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の様子です。
鹿島建設が世界で初めて開発した振動エネルギー回生システムVERS(Vibration Energy Recovery System)と呼ばれる新世代制震オイルダンパー「HiDAX-R」が採用されています。
地震による建物の振動エネルギーを一時的に補助タンクに蓄え、それをダンパーの制震効率を高めるアシスト力として利用することにより、従来型装置の限界を大幅に超えた世界最高の制震効率を達成したものとなっています。
ちなみにこちらのダンパーのシステムは、自動車のブレーキ制御などで用いられているエネルギー回生システムの原理と同じシステムです。
・鹿島建設 世界初、地震エネルギーで揺れを止める新世代制震装置「HiDAX-R【Revolution】」を開発

Otemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟西側には、約6,000㎡の緑地空間である「Otemachi One Garden」が整備されています。
こちらは再開発前にカルガモ親子で話題になった箇所で、2022年完成予定となっています。

「Otemachi One Garden」の完成予想パースです。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
北側から見上げたOtemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の様子です。

Otemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟とOtemachi One タワーとの接続部分の様子です。

北東側から見上げたOtemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の様子です。
Otemachi Oneでは、ITサービスも充実した最先端オフィスビルとなります。
各オフィスフロアのトイレの空室状況を把握するシステムや商業店舗の待ち列をカメラが検知・分析し、待ち時間を通知するシステム、「Otemachi One」ワーカー専用食堂でのテイクアウト予約を行えるシステムのほか、「Otemachi One」ワーカー専用カンファレンスおよびフィットネス利用の予約など、各種予約をIT技術により円滑に行うことが可能となります。

計画時の完成イメージパースです。
三菱系が再開発を進めている大手町、丸の内エリアに三井系列の超高層オフィスが建設されました。
Otemachi Oneは「外国企業誘致・ビジネス交流のためのMICE機能強化拠点」として、内閣府から国家戦略特別区域の特定事業の認定を受けており、東京の国際競争力強化に資する開発と位置付けられています。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
整理番号B-0174A-11竣工
街区名称の「Otemachi One」は、様々な人や才能が集まり融合し、大手町「一丁目」から世界に向けて新しい価値を発信し続ける「オンリーワン」の街としていく想いが込められているとのことです。
Otemachi One 三井物産ビル(大手町ワン 三井物産ビル)は30階建て、高さ160mの超高層ビルで、主に事務所が入るほか、低層階には多目的ホールや貸し会議室、商業施設なども入ります。
多目的ホールの「大手町三井ホール」が3階に整備されており、約700㎡のホールと約380㎡のホワイエから構成され、国際会議やビジネスイベント、音楽ライブなど様々な用途での活用が可能のなっており、ビジネス交流・国際交流の促進および文化・芸術の発信の新たな拠点となります。
また、Otemachi One 三井物産ビル(大手町ワン 三井物産ビル)には、三井物産の本社も移転、「Otemachi One」は2020年2月23日に竣工しています。
◆参考資料、引用元
・三井不動産 大手町エリア最大規模の複合開発「Otemachi One」が2020年2月23日(日)竣工 商業施設エリア「Otemachi One Avenue」は5月12日(火)グランドオープン決定~大手町一丁目から多様性と新たな価値を生み出す拠点始動~
・三井不動産 ~東京大手町における大規模複合開発街区「Otemachi One」にて推進中のホテル区画~2020年7月1日「フォーシーズンズホテル東京大手町」開業~ 2020年1月29日より宿泊予約受付開始 ~
・三井不動産 大手町における大規模複合開発の街区名称を「Otemachi One」に決定
・日本経済新聞 三井不動産など、「(仮称)OH-1計画」B棟上層階のホテル名称を「フォーシーズンズホテル東京大手町」に決定
・三井物産 大手町における大規模複合開発「(仮称)OH-1計画」着工
・マイナビニュース 大手町「(仮称)OH-1 計画」にフォーシーズンズホテル - 上空160mからの展望
■過去の記事
→2014年7月24日投稿 大手町一丁目2地区開発事業
→2015年7月3日投稿 大手町一丁目2番街区一体開発事業
→2016年2月13日投稿 大手町一丁目2番街区一体開発事業
→2016年10月13日投稿 (仮称)OH-1計画
→2017年10月7日投稿 (仮称)OH-1計画
→2018年8月6日投稿 (仮称)OH-1計画 A棟
→2018年11月26日投稿 (仮称)OH-1計画 A棟
→2019年3月10日投稿 (仮称)OH-1計画 A棟
→2019年6月21日投稿 (仮称)OH-1計画 A棟
→2019年10月3日投稿 (仮称)OH-1計画 A棟
→2020年2月1日投稿 Otemachi One 三井物産ビル(大手町ワン 三井物産ビル)

■概要
・名称 Otemachi One 三井物産ビル
・計画名 (仮称)OH-1計画 A棟/大手町一丁目2地区開発事業
・name Otemachi One Mitsui & CO. Building
・中文名 大手町三井物产大楼
・所在地 東京都千代田区大手町1丁目1番1~4、9、10
・用途 事務所、ホテル、集会場、飲食店、物販店舗、保育所、自動車車庫、その他
三井物産ビル:オフィス、ホテル、宴会場、その他
Otemachi One タワー:オフィス、店舗、ホール、その他
・階数 三井物産ビル:地上30階、地下5階建て
Otemachi One タワー:地上40階、地下5階建て
・高さ 三井物産ビル:160m (軒高:150m)
Otemachi One タワー:200m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
・基礎工法 杭基礎、直接基礎
・客室数 190室
・敷地面積 20,864.32㎡※街区全体
・建築面積 11,852.27㎡※街区全体
・延床面積 358,687.93㎡※街区全体
・着工 2016年5月15日
・竣工 2020年2月23日 (※Otemachi One Garden含め:2022年12月31日)
・設計 日建設計・鹿島建設 設計共同企業体
デザインアーキテクト:SOM
・建築主 三井物産、三井不動産
・施工 鹿島建設
・最寄駅 大手町、竹橋、東京
(2020年8月11日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

Otemachi One/(仮称)OH-1計画の位置図です。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
Otemachi One/(仮称)OH-1計画の平面図です。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
Otemachi One/(仮称)OH-1計画の断面図です。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
Otemachi One/(仮称)OH-1計画 街区全体の完成予想パースです。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
Otemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の完成予想パースです。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
南東側から見上げたOtemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の様子です。
「Otemachi One」敷地内では、大手町地区の地域冷暖房施設を更新し地域のBCP機能を強化しているほか、最高水準の性能を誇る制震構造の採用、災害時の電力自立性の向上のための中圧ガス・オイル双方に対応するデュアルフューエル型非常用発電機の導入、帰宅困難者受入機能の強化が行われています。

南東側から見上げたOtemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟低層部分の様子です。

Otemachi One 三井物産ビルの外観に拡大してみます。
Otemachi One 三井物産ビルのアウトフレームの梁が目立つ外観となっており、窓は室内側へ寄っており、サイズは小さめであることが特徴的です。

Otemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の南東側には、「平将門の首塚」があります。
こちらは再開発街区の中央部にありますが、再開発対象外となっています。
理由は神聖で大切な場所であり、再開発すべき場所ではないという理由です。
過去には首塚を更地にした際、関わった大臣や幹部等、計10人が急死してしまったり、塚を破壊しようとしたGHQのブルドーザーが横転したりなど、たたりともいえるような事故や事件が相次いだため、今回の再開発では対象外となりました。

「平将門の首塚」の様子です。

令和になった今でも大切に祀られています。

「平将門の首塚」からOtemachi One /(仮称)OH-1計画の超高層ビルを見上げた様子です。
現在では、平和な国“日本”を象徴するかのように平将門の首塚周辺の大手町、丸の内、八重洲エリアは日本一の超高層ビル群となり日本経済を支えています。
将門氏の何としてでも日本一になるという想いが、戦から経済へと形を変えて実現したのかもしれないですね。

Otemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の南側に整備された広場の様子です。

東京メトロの大手町駅の出入口も整備されています。軒部分が薄い金属調のもので洗練されたデザインです。

Otemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟南側広場の水景です。

水のせせらぎがある涼しげな空間となっています。

この角度から見上げると、超高層ビルが垂直水平に建ち並んでいます。

北西側から見上げたOtemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の様子です。
鹿島建設が世界で初めて開発した振動エネルギー回生システムVERS(Vibration Energy Recovery System)と呼ばれる新世代制震オイルダンパー「HiDAX-R」が採用されています。
地震による建物の振動エネルギーを一時的に補助タンクに蓄え、それをダンパーの制震効率を高めるアシスト力として利用することにより、従来型装置の限界を大幅に超えた世界最高の制震効率を達成したものとなっています。
ちなみにこちらのダンパーのシステムは、自動車のブレーキ制御などで用いられているエネルギー回生システムの原理と同じシステムです。
・鹿島建設 世界初、地震エネルギーで揺れを止める新世代制震装置「HiDAX-R【Revolution】」を開発

Otemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟西側には、約6,000㎡の緑地空間である「Otemachi One Garden」が整備されています。
こちらは再開発前にカルガモ親子で話題になった箇所で、2022年完成予定となっています。

「Otemachi One Garden」の完成予想パースです。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
北側から見上げたOtemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の様子です。

Otemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟とOtemachi One タワーとの接続部分の様子です。

北東側から見上げたOtemachi One 三井物産ビル/(仮称)OH-1計画A棟の様子です。
Otemachi Oneでは、ITサービスも充実した最先端オフィスビルとなります。
各オフィスフロアのトイレの空室状況を把握するシステムや商業店舗の待ち列をカメラが検知・分析し、待ち時間を通知するシステム、「Otemachi One」ワーカー専用食堂でのテイクアウト予約を行えるシステムのほか、「Otemachi One」ワーカー専用カンファレンスおよびフィットネス利用の予約など、各種予約をIT技術により円滑に行うことが可能となります。

計画時の完成イメージパースです。
三菱系が再開発を進めている大手町、丸の内エリアに三井系列の超高層オフィスが建設されました。
Otemachi Oneは「外国企業誘致・ビジネス交流のためのMICE機能強化拠点」として、内閣府から国家戦略特別区域の特定事業の認定を受けており、東京の国際競争力強化に資する開発と位置付けられています。

出典:三井不動産、三井物産ニュースリリース
整理番号B-0174A-11竣工