2020/11/29
ロイヤルパークスER万代は新潟県新潟市中央区東万代町に建つ18階建て、高さ57.72m、総戸数326戸の大規模高層マンションで、旧新潟市立万代小学校跡地活用事業にて再開発がなされ、防災医療拠点の機能をもつ大型複合賃貸マンションとして建設されました。
低層階には医療モールと健康に配慮した食事を提供する食堂やコンビニエンスストアなどの店舗を併設しており、間取りは、ヤングファミリー層を中心とした多様な住戸構成で、ワンルームタイプからファミリータイプ、プレミアムフロアのほか、親世帯と同居できる賃貸二世帯ルームなど、多彩な間取りとなっています。
また、共有部分には健康料理教室などが可能なコミュニティルームや、BBQコーナーなどがあるとのことです。
◆参考資料、引用元
・大和ハウス工業 新潟市「旧新潟市立万代小学校跡地活用事業」の事業者に選定されました
・大和ハウス工業 「ロイヤルパークスER万代(ばんだい)」竣工

■概要
・名称 ロイヤルパークスER万代
・計画名 旧新潟市立万代小学校跡地活用事業
・name Royal Parks ER Bandai
・中文名 皇家公园ER万代
・所在地 新潟県新潟市中央区東万代町9番38
・用途 共同住宅、店舗、駐車場
・階数 地上18階建て
・高さ 57.72m (軒高:57.2m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 ---
・総戸数 326戸 (他にゲストルーム1戸・シェアルーム111室・店舗5区画)
・敷地面積 9,318.06㎡
・建築面積 3,598.40㎡
・延床面積 35,412.46㎡
・着工 2016年4月27日
・竣工 2018年8月24日
・建築主 大和ハウス工業、トーワ綜合システム
・設計 浅井謙建築研究所
・施工 福田組
・最寄駅 新潟
(2020年9月6日撮影)
ロイヤルパークスER万代の配置図です。

出典:大和ハウス工業ニュースリリース
ロイヤルパークスER万代の断面図です。

出典:大和ハウス工業ニュースリリース
ロイヤルパークスER万代の完成予想パースです。

出典:大和ハウス工業ニュースリリース
南西側から見たロイヤルパークスER万代の様子です。
ロイヤルパークスER万代には、学生や単身者向けに、2階・3階部分に新潟県最大級の111室を誇るシェアハウス「D-room Share万代」も設けられており、シェアハウスの中心となる共用のコミュニケーションスペースには、大型のリビングやダイニングに加え、シェアキッチンやシアタースペースもあるとのことです。
また、各居室においても、エアコンやベッド、カーテン、机、椅子、クローゼット等も標準設置となっています。

ロイヤルパークスER万代の高層部分です。
隣接する「万代長嶺小学校」は災害時の避難場所に指定されており、避難された傷病者の応急手当を行う「防災医療拠点」として、ロイヤルパークスER万代のスペースや設備機器、医療品を提供する計画となっています。
また、屋上にはヘリコプターのホバリングスペースを設け、傷病者の搬送や、医者・看護師、物資の受け入れを行う計画です。

北西側から見上げたロイヤルパークスER万代の様子です。
建物は北側がセットバックしており、セットバック部分はルーフバルコニーとなっています。

敷地西側には、立体駐車場棟があります。
賃貸住宅326戸に対して246台の自走式駐車場が確保されており、住戸比率約75%程とやや高めの駐車場確保率となっています。

住宅棟と立体駐車場棟の間の公開空地部分の様子です。

北東側から見上げたロイヤルパークスER万代の様子です。
共用施設には、入居者専用大浴場やフィットネスルーム、パーティールーム、バーベキューコーナー、ゲストルームのほか、英語対応可能なコンシェルジュもサービスとして提供されています。

ロイヤルパークスER万代の低層部分には、店舗が入っています。

ロイヤルパークスER万代のエントランス部分車寄せの様子です。
名古屋で建設された「ロイヤルパークスERささしま」のエントランス部分にそっくりなデザインとなっています。

ロイヤルパークスER万代の館銘板です。

南東側低層部分には、コンビニエンスストアのローソンが入ります。

外観に拡大してみます。
乳白色のガラスパネル手すりや格子手すり、腰壁の手すりが組み合わされた明るい外観となっています。

ロイヤルパークスER万代と周辺の様子です。

整理番号 B-1098-01
低層階には医療モールと健康に配慮した食事を提供する食堂やコンビニエンスストアなどの店舗を併設しており、間取りは、ヤングファミリー層を中心とした多様な住戸構成で、ワンルームタイプからファミリータイプ、プレミアムフロアのほか、親世帯と同居できる賃貸二世帯ルームなど、多彩な間取りとなっています。
また、共有部分には健康料理教室などが可能なコミュニティルームや、BBQコーナーなどがあるとのことです。
◆参考資料、引用元
・大和ハウス工業 新潟市「旧新潟市立万代小学校跡地活用事業」の事業者に選定されました
・大和ハウス工業 「ロイヤルパークスER万代(ばんだい)」竣工

■概要
・名称 ロイヤルパークスER万代
・計画名 旧新潟市立万代小学校跡地活用事業
・name Royal Parks ER Bandai
・中文名 皇家公园ER万代
・所在地 新潟県新潟市中央区東万代町9番38
・用途 共同住宅、店舗、駐車場
・階数 地上18階建て
・高さ 57.72m (軒高:57.2m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 ---
・総戸数 326戸 (他にゲストルーム1戸・シェアルーム111室・店舗5区画)
・敷地面積 9,318.06㎡
・建築面積 3,598.40㎡
・延床面積 35,412.46㎡
・着工 2016年4月27日
・竣工 2018年8月24日
・建築主 大和ハウス工業、トーワ綜合システム
・設計 浅井謙建築研究所
・施工 福田組
・最寄駅 新潟
(2020年9月6日撮影)
ロイヤルパークスER万代の配置図です。

出典:大和ハウス工業ニュースリリース
ロイヤルパークスER万代の断面図です。

出典:大和ハウス工業ニュースリリース
ロイヤルパークスER万代の完成予想パースです。

出典:大和ハウス工業ニュースリリース
南西側から見たロイヤルパークスER万代の様子です。
ロイヤルパークスER万代には、学生や単身者向けに、2階・3階部分に新潟県最大級の111室を誇るシェアハウス「D-room Share万代」も設けられており、シェアハウスの中心となる共用のコミュニケーションスペースには、大型のリビングやダイニングに加え、シェアキッチンやシアタースペースもあるとのことです。
また、各居室においても、エアコンやベッド、カーテン、机、椅子、クローゼット等も標準設置となっています。

ロイヤルパークスER万代の高層部分です。
隣接する「万代長嶺小学校」は災害時の避難場所に指定されており、避難された傷病者の応急手当を行う「防災医療拠点」として、ロイヤルパークスER万代のスペースや設備機器、医療品を提供する計画となっています。
また、屋上にはヘリコプターのホバリングスペースを設け、傷病者の搬送や、医者・看護師、物資の受け入れを行う計画です。

北西側から見上げたロイヤルパークスER万代の様子です。
建物は北側がセットバックしており、セットバック部分はルーフバルコニーとなっています。

敷地西側には、立体駐車場棟があります。
賃貸住宅326戸に対して246台の自走式駐車場が確保されており、住戸比率約75%程とやや高めの駐車場確保率となっています。

住宅棟と立体駐車場棟の間の公開空地部分の様子です。

北東側から見上げたロイヤルパークスER万代の様子です。
共用施設には、入居者専用大浴場やフィットネスルーム、パーティールーム、バーベキューコーナー、ゲストルームのほか、英語対応可能なコンシェルジュもサービスとして提供されています。

ロイヤルパークスER万代の低層部分には、店舗が入っています。

ロイヤルパークスER万代のエントランス部分車寄せの様子です。
名古屋で建設された「ロイヤルパークスERささしま」のエントランス部分にそっくりなデザインとなっています。

ロイヤルパークスER万代の館銘板です。

南東側低層部分には、コンビニエンスストアのローソンが入ります。

外観に拡大してみます。
乳白色のガラスパネル手すりや格子手すり、腰壁の手すりが組み合わされた明るい外観となっています。

ロイヤルパークスER万代と周辺の様子です。

整理番号 B-1098-01